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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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斗愛璃です。

多分 めっちゃ下手やから!!

じゃあ本編へ





わん、くっ、しょ~~~~ん!





「じゃあ、悠君行って来るで~」

私‐‐‐‐初兎は、兄に一声かけ、出かけようとする。

「待て」

兄‐‐‐悠祐から行くのを止められる。

「何?」

「最近は人さらいが多いからきーつけやって言ったやろ?」

「あーうん。」

正直そんな事言われたっけ?

全く覚えてない。

「フード」

兄から渡されたのは紺色のフード。

見た感じ私が着るとダボダボのような…

「まぁ、着ていくわ。」

着なきゃ出かけさせてくれないだろうし…

「よし、いってらっしゃーいー!」

兄‐‐悠君とは2人暮らしや。

孤児院で13歳までおったが、悠君が働けるようになり、私も兄と一緒に出た。

「♪〜♪〜」

鼻歌を歌いながら散歩する。

そしたら、ゲームの店を見つける。

新作出たかな✨✨

「!」

新作出てるやん!!

悠君と前して楽しかったからな〜またしたいな〜。

とか思っていると声をかけられた。

「君はそれがほしいの?」

急に声をかけられたのと考え込んでいたからびっくりする。

私はコクッとうなずいた。

「じゃあ買ってあげるよ♪」

え、めっちゃいいおっちゃんやん!

と思ったけど悠君の言葉を思い出した。

『見ず知らずの人にはなんも買ってもらわず、ついていったらあかんよ!』

自分の欲よりも悠君の約束を守らなという気持ちが勝った。

「いや、あかん!」

つい、少し声を張り上げてしまった。

「み、見ず知らずの人には買ってもらったらあかんって悠君が!」

「何言ってんの?見ず知らずの人じゃないよ。」

そう言い、おっちゃんはフードを外す。

「!」

その顔を見て一瞬で分かった。

「も、申し訳ございません!ま、ま、まさか第2王子様だったとは知らず!」

私は上手に謝ることが出来なかった。

驚きを隠せないし、心の中でもおっちゃんと言ってしまっていたのだ。

やばい!

私、もう死ぬん!?

「顔を上げて」

そう言われ、顔を上げる。

さっきより、しっかり顔を見れた。

???

友達がキャーキャーいよったけどイケメンか…??

すると王子が不思議な顔をしながら言う。

「君は僕のこと…好きじゃないの?」

「………は…?」

「え?」

王子様に対してはって言ったらあかんのに!

言ってしもうた💦!!

やっぱ、今日死ぬんかな〜💦

「wwww」

「君、面白いw」

「気に入ったよ。」

お、面白い?

面白いって言われるは好きやけど…気に入った…?

どーゆことや?

「君、名前は?」

「あ、あ、しょッ、初兎ですッ!!」

少し噛んでしまった恥ずかしいわ…王子様の前やのに死罪になったらどうしよ

「じゃあまたね、初兎ちゃ~ん~」

彼は手を振り去っていく。

「さ、さよなら!王子様!!」

私も思わず手を振った。

な、なんやったや…??

まぁ、悠君に新作が出た事はやく話に行こ~♪



僕‐‐‐hotokeは初兎ちゃんに手を振り城へ帰る。

僕の事好きじゃない女の子なんているんだな

あ、もしかして!

if君がタイプなんかな?

今度城に招待したいな~♪♪

といろいろ考えたらあっという間に城についた。

「ただいま~」

「あ、あほとけおかえり〜」

if君が客間に2人と話していた。

「誰?((コソッ」

「赤桃国だよ。」

赤桃国は敵対している国だ。

そう、if君が好きな人も赤桃国の姫だ。

「こちらがhotoke王子様?」

赤い髪の女の子が喋りかけてくる。

有名だから名前は知っている。

「こんにちは。りうら姫様」

お互い様なお辞儀する。

「妹が自分でお辞儀を…??」

桃色の髪の姫様が言う。

「2人で喋ってこいよ」

if君がそう言うからそう言うから、中庭へ出る。





終わり!!

文で書くのに難しい……そして下手すぎる……モチベ上がらん。

じゃあおつめり~~~~~~

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コメント

2

ユーザー

え、上手すぎ、草超えて森超えてユニコーンなんだけど...神だな

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