地雷さんは回れ右お願いします( . .)”

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こーじ「はぁー、」

△△「何そんなでっけぇため息ついて」

こーじ「最近金欠でやばいねん、。」

○○「それならいいバイト知ってるよ笑」

こーじ「ほんま、！？何でもええから時給高い所がええねんけど、、！！」

○○「時給ってかノルマ？みたいな感じなんだってよ」

△△「おーいいじゃん1回やってみたら？」

こーじ「おん、！やってみる！！」

ってことで初バイト！！のはずなんやけど、ここって大人のお店がいっぱいある所ちゃうん、、？

こーじ「えーっと、住所はここであってるけど、、」

いかにも怪しい、！！って感じの店やん、。でもそんなん言うてる場合ちゃうし、、

こーじ「んー、、頑張るしかないやんなぁ、」

がちゃっ

こーじ「えっと、バイトの面接で来たんですけど、」

ふっか「あ~、こーじくんだっけぇ~？」

こーじ「あ、はい、！向井康二って言います、！」

ふっか「俺は店長の深澤ね~」

ふっか「ん~、元気良いしお顔も整ってるし採用で」

こーじ「え、ほんまにええんですか、！？」

ひーくん「ねぇたつやまだぁ？」

ふっか「ひかるさんっ、今行きますから、//」

こーじ「今のは、」

ふっか「俺の常連さん、//」

こーじ「あ、そーなんですね！」

ふっか「ここの紙に受け付けの仕方とか色々書いてるから、」

ふっか「じゃ俺行くね、？//」

こーじ「あ、はい、！！」

こーじ「すごい、深澤さん乙女の顔してた、」

がちゃっ

こーじ「あ、いらっしゃいませ、！」

あべちゃん「あれ、？見ない顔だね新入りさん？」

こーじ「あ、はい、！今日からなんです、！」

あべちゃん「そーなんだじゃあこーじくん指名で」

こーじ「え、あ、ありがとうございます、！」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こーじ「えと、さっき入ったばっかで、ほんまなんも分かんないんですけど、」

あべちゃん「じゃあこーじくんの初のお客さんが俺ってこと？」

こーじ「は、はい、！」

あべちゃん「えー嬉しいな、笑」

あべちゃん「じゃあ俺が色々教えてあげるね？」

こーじ「ありがとございます、！」

あべちゃん「ん、じゃあ」

どさっ

ちゅっ♡

え、待って待ってやっぱりそーゆーお店なん、！？

てか俺今ちゅーされてるし、！したこと無かったのに、、！

こーじ「んっ、ぷはぁっ、♡」

あべちゃん「こーじくんって学生さんだよね？」

こーじ「は、はい、」

あべちゃん「ここってそーゆーことするお店だよ？わかってる？」

こーじ「えっと、今金欠で、」

あべちゃん「そっかそっかごめんね説教みたいな感じになっちゃって」

こーじ「あ、いえ、！全然大丈夫です、」

あべちゃん「でもこーじくん学生さんだしキス以上のことは出来ないな~、」

こーじ「、、、」

あべちゃん「だから俺の気が済むまでお話しよ？」

こーじ「は、はい！！！」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

初出勤上手くいった気ぃする！！

まぁ阿部さんとお喋りしただけなんやけどな、笑

でもな！阿部さんめっちゃ優しかってん、！うんうんってずっと話聞いてくれててん！

あでもちゅーされたんはびっくりしたかも、//

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あべちゃん「ふっか学生雇うとかどーかしてんじゃない？」

ふっか「え、あの子学生だったのぉ~？」

あべちゃん「履歴書とか貰ってないの？」

ふっか「貰ったぁ~あ、ほんとだぁ学生だねぇ~」

ふっか「まぁでもやる気はあるっぽいし良いじゃん、笑」

あべちゃん「はぁ、。」

ふっか「そんなこと言ってあべちゃんが延長するの珍しかったね」

あべちゃん「んー、まぁね、笑」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

えっちなお店での禁断の恋ってネーミングセンスないかも