ご飯を食べ終わったあと、本を読んでいた。
本を読んでいると、風の音がさやさやと、心地よい音が鳴った。
本当にここはのどかなところなんだな、と感じた。
ご飯を食べる時間に戻る。
下から母の声が聞こえてきた。
「ご飯よー」
と、綺麗な母の声が聞こえてきた。
母の声が聞こえ、下に降りる
下に降りると、美味しそうな料理があり、
「ぐぅー」
と腹が鳴る。少し長い道のりで、疲れていたので、とても料理がいつもより美味しく感じる。
その後、お風呂に家族で入った。
前のマンションよりはお風呂が広く3人でも全然入る。本当に綺麗なお風呂だ。
浴槽が白で、お湯が綺麗に見えてとてもいい。
お風呂から上がり、髪を乾かし、部屋に上がりベットで寝る。
ベットは、部屋のドアに書かれている花がベットフレームになっている。
私の部屋はオオイヌノフグリという花だ。
(ちなみにオオイヌノフグリという花はこちらです。↓)
青色でとても可愛らしい。
さっき窓から風景を見てみたら、月が綺麗に光っていて、草原が綺麗に光る。さやさやと草と草が擦れる音が聞こえる。そんな草の音で眠れそうな程、柔らかい音だ。
そんな草の音を聞きながら私は寝た。
朝起きると、近くの窓から暖かそうな太陽が差してくる。下から美味しそうな匂いがしてくる。
甘い匂いがする。もしや、フレンチトーストだろうか。フレンチトーストと、ベーコンエッグ、それにサラダ。そうだったらいいな。
下に行くと、母が料理をしていて、キッチンの近くにある窓に照らされ、とても綺麗だ。父はコーヒーを片手にスマホを見ていた。
料理は、フレンチトースト、ベーコンエッグ、サラダ。と、私が求めたいた、料理が出ていた。あぁ、最高の朝だな!と思い、料理を食べる。
料理を食べ終わった後は食器を片付けて、外に出る。ここら辺は学校は遠く、それに学校に行くと空気が少し変わる。それだけで私は体調が優れない。だからもう学校には当分行かないだろう。
外に行くと車が2台見える。母と父の車だ。一つはピンク色の車で、もう一つは黒色の少し大きい車だ。父はまぁまぁな距離を走って、会社へ行く。きっと山から下に降りるまでは、空気が気持ちよくて、窓から入る風はさぞ気持ちいだろう。
外へ出ると近くの崖の横に階段と、道路が見える。私は階段から下へ降りる。降りる時に見える、自然はとても綺麗だ。太陽に照らされて光る田んぼや、原っぱは、さやさやと草が揺れる。ずんずんと進んでいくと、森が見える。思わず、そこへ行きたいと思った。だか少し怖いと思う。
少し薄暗く、雰囲気からして怖い。
だか、そんな恐怖心を持ちながらも、森の奥に進んだ。進んでいくと、木の葉がさやさやと揺れる音がする。そして光がその間から差してくる。なんだか、ファンタジーの世界で冒険をしているみたいだった。都会とは違って、見ないような、植物があってとても興味がそそられた。
ずんずんと勢いよく進んでいくと、なにか道の切れ端みたいなものが現れた。さらにワクワクして、その奥に進んでいく。
いや、やっと2話かけた…なんかファンタジーの世界線なのにファンタジーって言ってるの矛盾みたいで、すごかった(?)それじゃ。