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なんで私はこんなに遅くなってしまったんだ…。。 そう!!テラーの作品を開いていなかったからだ!!!!((は? ふざけました見るの遅くなってすみませんでした最高でしたありがとうございましたでした(?) 師匠万歳
ぐあア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!幸せになれよ…アイルビーバックჱ̒¯꒳¯)⟡
うへへへ((( ちなみに僕は桃青派です。 青くんは圧倒的受け((すみませんでした
おぼつかない足取りで、会社の出口まで向かう。だが、出口に彼氏がいたら心配を掛けてしまうので出口が見える辺りでいつも通りに歩き出す。
出口の自動ドアがハッキリと見える。
その奥にぴょこぴょこと跳ねるピンク色の双葉のようなあほ毛。
そのピンク色のあほ毛は俺の方を向き、さらにぴょこぴょこと跳ねる。
「まろっ!」
「…ないこ!」
ーーーーーー
「仕事お疲れ様、頑張ったね!」
「おん、ないこと会うために頑張ったでw」
「よかった!wじゃ出かけに行こ!」
「そやなw行こかw」
-えっねぇあの男の人たちさ…
-わ、本当だ…!
-絶対あの背が高い青髪の人が攻めだよ…!
「…」
「…ないこ?」
「…ねぇまろ」
「ん?どしたn
チュッ―――
「…へっ!?//」
「ふふん♪」
「ちょっないこ…こんな所で…//」
「じゃ行こ!洋服買ったんだー!着替えに行こ!」
「…おんっ…//」
-えっ!?
-マジで!?
-…あの人…受けなんだ…
-ヤバい新しい扉が…
「…ニヤッ」
「も〜…///」
ーーーーーーー
「じゃーまろ!着替えてきて〜!」
「おん」
近くの洋服屋の試着室に入り、ないこから受け取った紙袋を開く。
…なかなかええ感じかも
「あらっ、お客様…」「あ、さっきぶりですねw」
カーテンの奥から店員さんとないこの会話が聞こえる。
「買ってらっしゃったお洋服は今のご友人のものだったんですね」「あー…まあ、そうですね〜w」
…あ、ないこ怒っとる
軽快な音を立ててカーテンが開く。
「…マジでやめてほしい…」
「なっ、ないこ?w」
「そういえばこれ、ビジュに合わせてるんやな」
「そうそう!俺もだよ〜!ほら!」
俺はジーパンに白いトップス、青緑色のカーディガン。ないこは黒いジーパンに白基調のチャックが大きいジャケット。
さすがないこ。分かっとる
「じゃあ〜…行こっか!」
「これでほとけとかに会ったらほんまに最悪やなw」
「いいじゃんメンバーだし!w」
「嫌やてw」
「あ、ありがとうございました〜」
「ありがとうございましたっ!」
自動ドアが開く。
「来たぜショッピングモール!!」
「…来たな〜」
「まずまろ!あそこ行こ!」
ないこが指を指した先には…
「ピアス?!」
「うんっ!✨」
とんでもなくないこの目がキラキラしとる…
「…行こか」
「よしっ!✨✨」
その後、服屋、昼ごはんなどなど周り、今は家の近くの公園。
「…ねぇ、まろ」
長い沈黙を先に破ったのは、ないこの方だった。
「…なぁに、ないこ」
「まろさ…
無理してない?」
「…は?」
「いやだって、今日も話すまでの沈黙があったし」
「ぁ…」
「しかも、連絡した時起きてたじゃん。真夜中だったのに。」
「それは編集を、」
「編集って…まろ連絡した日全部上げ終わって何歌おうか悩んでる〜ってツイートしてたじゃん」
「Σギクッ」
「ってことでまろ」
「な、に?」
「今の気持ち、“英語”でいいから話してみて?もしかしたら、俺が聞き取れないかもしれないけどねw」
「っ…Thank you.
Actually, I’ve been busy with work lately. I don’t have time to live a normal life, and even more so, I haven’t been able to do any activities. But the work is not finished yet. It was hard for me because I wondered if it was worth doing if I couldn’t be active, and I was worried that I was causing trouble.」
暫くの沈黙。
「…まろは、頑張り屋さんだねぇ」
「…ぇ、?」
「十分頑張ってたんでしょ?」
「…ほんまに、?」
「うん!」
「そんなまろの為にさ、さっき買い物してた時にね、これ買ったんだ。
―受け取ってくれる?」
「…何これ..」
ないこから受け取った箱を開ける。
箱の中には…
「綺麗な…マフラー…。」
「ちゃんとまろの色だからね?w」
「ほんまや、w」
「まぁ、なんかあった時は、今日を思い出してね!今日みたいに、まろの好きな“言葉”でいいから話して?」
「…もう大丈夫!」
「ほんとに〜?w」
「ないこがいるやん、だからもう大丈夫!!w」
「…今度はまろのターン多めにデートしようね!」
「んふっw別にええよw」
「…でも」
「デートはまた行きたい…//」
「…まろ〜!!♡」
「わっ、!」
「ねぇ、まろ」
「なぁに、ないこ」
「これからも、俺の傍にいてください」
「!!」
────「喜んで」