_登校中_
〇〇(自分)「か・い・とッ!」
黒羽快斗「うおっ!?」
〇〇(自分)「wおっはよー!♪」
黒羽快斗「ったく、驚かせんなよ…w」
〇〇(自分)「ごめんごめん!w」
_昼休み_
〇〇(自分)「青子ー!」
中森青子「どうしたの?」
〇〇(自分)「今日の放課後、一緒にポアロ行こ!」
中森青子「あー!いいよ!」
〇〇(自分)「よし!じゃあ決まり!」
_放課後_
〇〇(自分)「青子ー!行くよ!」
中森青子「あ!うん!今行くー!」
〇〇(自分)「てか、青子最近、ポアロ行ってないんじゃない?」
中森青子「うん、あんまり行く機会がなかったからね〜」
〇〇(自分)「マジか〜w私毎日行ってるw(風邪の日以外)」
中森青子「え!?ホントに!?」
〇〇(自分)「うんw」
中森青子「え、じゃあ、忙しい時も行くの?」
〇〇(自分)「うんw大体はw」
中森青子「へぇ〜!〇〇ちゃんポアロ好きなんだね!w」
〇〇(自分)「うん!大好き!w」
_チリンチリン♪_
〇〇(自分)「あむぴー!」
安室透「あ!〇〇さん!」
安室透「と、青子さん!」
安室透「久しぶりですね!w」
中森青子「ですねw」
〇〇(自分)「あ!あむぴあむぴ!いつもの!」
安室透「はいはい…w」
安室さんは慣れたかのように返事をする。
安室透「青子さんはどうしますか?」
中森青子「あ、!じゃあ私も〇〇ちゃんと同じやつで!」
安室透「かしこまりました!ニコッ」
いつも通り、安室さんは笑顔で返答してくれる。
〇〇(自分)「あむぴ、今日は青子も来てるんだからいつもより美味しく作ってよ〜?w 」
安室透「わかってますよ…w」
安室透「後、その名前で呼ぶのやめてくださいw」
〇〇(自分)「えー!いいじゃん!あむぴ!」
〇〇(自分)「可愛いよ?」
安室透「僕は可愛く無いですよ…w」
安室さんは少し苦笑いをした。
安室透「しかも、〇〇さんがいつもと違う名前を言われると、あまりしっくりこなくて…w」
〇〇(自分)「じゃあつまり、いつもの私の方が良いってこと? 」
安室透「ま、まぁ、そんな感じですかね…?ヘラッ」
〇〇(自分)「〜ッ!!」
〇〇(自分)「もう毎日安室さんって言ってあげるーッ!!♪ギュ−ッ‼︎ 」
安室透「あははっ…wありがとうございます…?w」
中森青子「パシャッ!」
中森青子(…これ、快斗に送ったらどうなるんだろ…w)(←〇〇の事が好きなの知ってる)
中森青子(今送ろ〜とw♪)
中森青子(え〜と…)
中森青子(快斗の…好きな人…とられるかもよ!っと…)
中森青子(送信!)
中森青子(はぁー!快斗の反応楽しみ〜!♪)
安室透「お待たせしました!」
安室さんは2人分のアイスコーヒーを持ってきてくれた。
中森青子「ありがとうございます!」
〇〇(自分)「ん〜!相変わらず美味しそ〜!♪」
安室透「ふふっwごゆっくりどうぞ!ニコッ」
中森青子「ゴクゴク」
中森青子「ッ!これめっちゃ美味しい!!」
〇〇(自分)「でしょでしょ!!」
中森青子「これは〇〇ちゃんが毎日行ってる理由がわかったよw」
〇〇(自分)「まぁ、それもそうなんだけど、やっぱ一番は、 安室さんの笑顔が見れるからなんだよねw」
中森青子「でもわかる気がするw安室さん、笑顔素敵だよね〜!」
〇〇(自分)「うんうん!」
〇〇(自分)「よし!そろそろ帰ろっか! 」
中森青子「うん!」
〇〇(自分)「じゃあ安室さんまたねー!フリフリ」
私は安室さんに軽く手を振る。
中森青子「また時間がある時に来ますwフリフリ」
青子も軽く手を振る。
安室透「はい!またぜひ!ニコッ」
_チリンチリン♪_
〇〇(自分)「じゃあ私こっちだから、青子またねー!」
中森青子「うん!また明日!」
中森青子「あ!もう快斗からきてた!」
中森青子「見てみよ〜♪」
_時は少し遡り_
黒羽快斗「はぁー、暇だー、!」
黒羽快斗「〇〇は青子と一緒にポアロに行ったし…」
黒羽快斗「ったく、俺も連れてけっつーの…。 」
_ピコンッ♪_
黒羽快斗「ん?青子から…?」
黒羽快斗「…は? 」
_LINE_
中森青子「快斗の好きな人、とられるかもよ!」
黒羽快斗「… は?誰そいつ?」
中森青子「ポアロで働いてる安室透さんだよ!」
黒羽快斗「…〇〇とは、どういう関係?」
中森青子「んー、わかんない!w」
中森青子「けど、知り合い?って感じだったよ!」
黒羽快斗「ふ〜ん…」
中森青子「…もしかして…快斗嫉妬してる?♪」
黒羽快斗「…そうだけど?なにか?」
中森青子「ううんwなんにもw」
コメント
6件
もしやるな様は神ですか? 続き待ってます!めっちゃ面白いです!笑
ほんと尊敬しちゃう💗💗続き待ってます👍🏻👍🏻