TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

青|遅刻


報告

これまでの作品消す


本人様関係ありません

通報禁止

嘔吐表現あり過呼吸あり








青「ハァハァハァ、、、ッハァ、、」


やばいやばい、、


今は10:30。

そしてリハーサルは11:00から

そしてここからリハ会場まで早くて1時k

って!!!


青「そんなこと考える暇なんてないんだって!!」


昨日もリハがあって、でも動画のスタックがないからって5:00まで起きていたのが間違いだった。


アラーム何個の設定してるから起きれるていう謎の自信のせいで



青「もう、、やだっ、、ポロポロ」


全部自分のせいだ


自分がこんなに管理ができないから、こんなのわかってた。ただでさえつかれているのに4時間程度で起きれるはずがない


足が震えて、行くどころか準備すらできない


青「..はひゅっ..はぁ..んッ.ポロポロ」


もう自分が何をしたくて、何をしなければいけないのか


わけわかんなくなって


苦しくて


のどのあたりで気持ち悪い感じがして


青「オエエエエエエッッ….ヴッ…ハァハァ…オエエッ…ゴホゴホ…..」


もう胃酸しか出なかったとき電話が鳴った。





今の時間は11:15


もうそろそろ着替えてもらおうと声をかけようとしたんだけど、、


、、、ん?


紫「あれ?青ちゃん遅くない?」


まだちょっと余裕があるから各自スマホなど見て時間をつぶしていたところだった。


だから青ちゃんが来てないことなんてわかんなかった


赤「あー、なんだかんだ言って遅刻するなら毎回10分程度だもんねー」


黄「あと30分程度でダンスレッスン始まっちゃうけど、、?」


桃「んじゃぁ、電話すっか、、」


橙「ツイッターで言っちゃおっかなwww」


そういえば遅刻した人がいたら暴露してたな


赤「俺も言う~w」


どうせ寝坊だろうな、まあ人間そんなことあるよねとか思い電話をかけた



やばい、、ついに電話もなっちゃった、、



早く出なきゃ


早く出なきゃっ、、


あっ、、手が震え、、、て


青「はぁぅ...ふぅぅっ….んっ…かひゅ…..ポロポロ」


やだ、、泣かないでよ、、心配かけたくないの、、


みんながなんて言うかわかんないし


こんな悩んでいることを知られたくない


なのに、、、


青「ごめん、、、なっ、、さぃ、、ポロポロ」


青「やらっ、、、ごめんなさぃ、、ポロポロ、、ごへ、、、ん、、らさぃ、、ポロポロ」


なんで情けない声しか出ないのぉ、、



、、、



紫「あれ?出ないや」


桃「確定かぁ?WWW」


赤「まあ忙しかったからねぇ」


まぁ無理に起こしたくないし、会議の内容なんてリハ終わった後でも伝わるし


まぁ意見は交わせないけd


紫「!!でた!」


みんな「お!」


紫「もしもーし!青ちゃ」


ん?なんか胸騒ぎがする


しかもなんかよくわかんないブレス音聞こえるし、、


寝てんのか?


紫「おーい!青ちゃーん!おーきーてー!」


赤「なに?でないの?」



黄「紫ーくん!スピーカーにして!」


紫「はーい」


ポチ


青「ごめん、、、なっ、、さぃ、、ポロポロ」


桃「ん?青?どしたん?」


橙「泣いて、、る?」


泣いてるように聞こえるその声はか細く見えた


普通ちょっとの遅刻で泣くような子じゃないしな


青「やらっ、、、ごめんなさぃ、、ポロポロ、、ごへ、、、ん、、らさぃ、、ポロポロ」


え?これやばいやつ?


赤「ちょ!青ちゃん大丈夫?!」


ぶちっ


黄「あ、、」


え、、


あの声から見てぼろ泣きだったな、、


赤「俺行ってくる。さすがに心配」


紫「別にいいけど、、俺も心配だからもう一人連れてって」


桃「いくわ」


とりあえず行ってくれることになったけど


まじで心配、、


紫「じゃあ菊池さんに言っとくから。なんかあったらすぐ電話ね」


赤「わかった!」





これ需要ある?

この後青くんぼろ泣きにする予定だけど

やっぱ思いつかないから終わる

没ってことで

この作品はいかがでしたか?

650

コメント

5

ユーザー

続きいいぃぃぃぃ!!!お願いします!!!

ユーザー

続き楽しみにしてます( *´꒳`* )!

ユーザー

続きください

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚