⚠︎注意⚠︎
・橙紫
・DV
・nmmn
なんか続きが書きたくなった(?)
ある日、友達の青ちゃんに遊びに誘われた。
一応、橙くんに言っておこう。
紫『ね、ねぇ…?』
橙『ん、?』
紫『友達に遊びに誘われたんだけど、行ってもいい、?』
橙『狙われとんのちゃう?』
怒っているかのような口調で言われた。
紫『そ、そんなことないから!!』
紫『だってその友達、彼氏さんいるし……』
橙くんの怒ったような雰囲気は代わり、
優しい橙くんになった。
橙『わかった、(にこ』
橙『おいで、?(にこ』
橙『メイクしてあげる(にこ』
紫『メイク……?』
橙『傷がバレてしまうやろ?』
紫『あ……そっか……』
橙くんとは約束がある。
俺が橙くんに殴られていること、
橙くんが俺を殴っていること。
このことは誰にも言わない。
そういう約束。
橙『よし、できたで、!!(にこ』
紫『ありがとう!!(にこ』
紫『行ってきま~す!!』
橙『行ってらっしゃい(にこ』
紫『あ、!!青ちゃぁぁん!!』
青『あ!紫くん!!』
青『どこ行くー?』
紫『どこでも!!』
青『じゃあぱんけーき食べに行くぞ~!!』
紫『お~!!!』
紫『んまぁぁあ!!』
青『……』
紫『青ちゃん……?』
紫『どうしたのッ……?』
青『ッ、!』
青ちゃんはコップに手を入れて
濡れた手で俺の頬を擦ってきた。
紫『青ちゃ、どうしたのッ、?』
待って、……メイク……落ちちゃ、!
青『やっぱり。』
青『この痣なに、?』
紫『……』
青『この痣何って聞いてんのッ!!』
今にも泣きそうな目の青ちゃん。
紫『泣かないでッ……?』
青『僕はッ……紫くんが心配でッ、(ぽろっ』
青『今すぐ別れてッ、!!!』
紫『な、なんでッ……』
青『殴るとか愛情でもなんでもない!!』
青『ただ、紫くんを依存させて後々利用するんだ!!!』
紫『そんなことッ……』
青『ねぇ、お願いッ……(ぽろぽろ』
嘘だッ……
嘘だ、!
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だッ、!!!
紫『橙くんはッ……そんなッことッ……』
紫『ッ、(ぽろぽろ』
俺はその場を走り去った。
青『紫くんッ!!!』
青『ッ……(ぽろぽろ』
紫『はぁッ……はぁッ……』
咄嗟に飛び出て家まで帰ってきた。
橙『紫くん、?』
紫『ッ、!』
ぎゅっ
紫『俺の事愛してるよねッ、?(ぽろっ』
紫『利用しようとなんかしてないよねッ、?(ぽろっ』
橙『……誰に言われたん。』
雰囲気が変わった。
すごく怒ってる。
紫『友達にッ……』
ドンッッッ
橙『紫くんはそれを否定しなかったん、?』
紫『したに決まってる、!(ぽろっ』
橙『でも俺に聞いたってことは信用してないってことやろ?』
紫『ッ……!』
今まで思ったこともなかったのに。
今だけは、
橙くんが怖かった。
殴られるのが怖かった。
ぼこっ
ごきっ
紫『い”あ”ッ、!?』
紫『ごめ”んら”さ”ッ、ごめ”んら”さ”ッ、!!!』
橙『うっせぇよ』
橙『黙っとけ』
ぼこっ
ごきっ
ばちんっ
紫『ぁ”ぁ”ぁ”ッ(ぽろぽろ』
橙『なんて言うんだっけ?』
紫『は”ーッ、は”ーッ、(ぽろぽろ』
紫『き”も”ち”ぃ”ッ、♡(ぽろぽろ』
紫『ふぅ”……ふぅ”……』
なーんだ
やっぱり
紫『愛されてんじゃんッ♡』
コメント
9件
あ"ぁぁ泣†┏┛墓┗┓† ずぎぃぃぃ! あ"あ"あ"ぁぁぁ!!!!!! ぅっヴぐあ"い"じでる"
こうゆうのが狂った愛っていうのか((題名違う でもこうゆう系好きだわ🫶🏻💕✨
めっちゃ時差コメでごめんなさい😖 フォロー失礼します🙇♀️ お話めっちゃ好きです🫶💕