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ある日の朝、突然目が覚めた
朝の4時、外はまだ少し暗かったけど私には眩しかったんだそして悲観と絶望感に襲われた。今日も今日とてつまらないものを繰り返していくだけなんだと。まだ誰も起きてないからなのかまだ居心地がいい、空気は少し軽かった。それだけが唯一の救いだった。
私は一息入れてから寝ようと試みるがダメだったので諦めてスマホを弄った、そしたら2時間たっていて6時になっていた。今日は休日だからゆっくりできるそう思っていた。けどまた母と姉が喧嘩している、朝からうるさいし毎回気分が悪くなる、最近は泣くようになった。怖かったのだと思う。そして気づいたら涙が出ていた、「ごめんなさい」と心の中で唱えているだけだった。そしたら嫌な記憶までフラッシュバックして余計に苦しくなった。そしてはやく死にたい、消えたい、殺してほしいと希死念慮までもが張り付くようになった。そのせいで元から出来ない勉強が更に出来なくなり、集中力が不安定になり、情緒も不安定になっている。それに、好きな物までが楽しくなくなった。何時からだろうか、こんなにも自分が嫌いになったのは、自分を少し隠すようになったのか…まあ今更そんなこと考えても「分からない」という答えが出てくるだろう。私は逃げるようにまたスマホを弄った。
私は将来音楽関係の仕事などに就きたいと思っていたけど親が「金がないからやめなさい」と言われた記憶はある。だから歌い手などそうゆう活動は諦めた。別に才能もないやつがやっても落ちるだけだ、聞こえるはずもない声が聞こえて嫌になった。もうどうすればいいのかわからない、将来はまあ入れたとしてもブラックなんだろうなと思うばかりだった。将来なんて私には……ないようなものだから。
私は親を裏切るように勉強もし無くなった、その代わりネットに逃げた。そんな自分を肯定するかのようにどんどん堕ちるしか道は無かった。周りの人に合わせて嫌いな奴に暴言吐いたり、夜に外を出て補導など受けるという行為が1番楽だった、楽しかった。でもふと我に返って「虚しさ」が強くなるだけだった。本当になんのために生きているんだろう、毎回そう思うだけだった。でも交友関係は他よりは上手くいってる方だし、支障はなかった。いじめにも合わなかった。それが普通だと思っていた。
初めまして、主です。これは私がいつも感じてる事など結構含んでいます。そしてそれになんか結構盛ったりしてますwww
こんな投稿を不定期にやっていきたいなと思います。まあ受験なんで結構頻度超不定期だと思います、気まぐれなのでwww
それではまた次お会いしましょう!
アディオス!!( -`ω-)b