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雪男短編集

雪男短編集

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3

第3話

♥

262

2024年01月25日

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mmfk


あてんしょん

全ては主の妄想で出来ています。

名前をお借りしております。ですがご本人様とは無縁です。縁すらないです。


生徒×先生です。

______________________________




「ねぇふっかさん」


「…ふっかさんじゃなくて深澤先生な」


「ええ、今は二人きりなんだしいいじゃん」


「はぁ…特別だからね。」


「やった笑」


俺の恋人は10も歳の離れた先生だ。

ふっかさん…深澤辰哉先生。俺の初恋でもある。

ふっかさんは言語の授業をしてて、俺らの担任もしている。

授業中によく寝ちゃうんだけど、それはふっかさんの声のせいで寝ちゃうんだよね。


だって…


「……目黒、あつい、」


「今は目黒じゃないでしょ。」


「…めめ、あつい、離れて。」


「ん、はーいっ」


この甘さでめめって呼ぶの破壊力凄くない…?

今すぐにでも襲いたい。


「…おまえ、俺を襲ったって美味しくねぇよ」


「え?」


「顔に出てんだよ。今にでも襲いたいって」


「…じゃあ襲わさせてください」


「はぁ…!?おま、正気か?」


「俺はバチバチに正気です。」


「ひぇ、最近の若い子は怖いなぁ。笑」


「そんなことないですよ笑」



ふっかさんは抱くことを許してくれないし、なんにせよキスすら許してくれない。


「ねぇ、ふっかさん」


「んー?」


「いつ俺のどーてー取ってくれるの?」


「っ、!?お前なぁ…童貞は女抱いて取れるもんだろ」


「俺ふっかさん以外とヤるのはしたくない。ふっかさんがいい」


「……はぁ…じゃあ、今でも抱けんの?」


「そりゃ、だこうと思えば…」


「…いーよ。お前の初体験俺が取ってやるよ」


「……………え!?」



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