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中也/太宰が好きなので♡

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第2話 オメガバース

♥

1,030

2023年08月07日

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中也「スンスン……もっと太宰の服欲しい……」

ガサゴソ

中也「あった!」

ギュウ♡

中也「……安心しゅる……スースー」

※中也の周りが太宰の服で円になっていて、太宰の寝巻きを抱えたまま寝てる状況です(巣作りしてる)

━━━━━━━━━━━━━━━

ガチャ

太宰「ちゅーやぁ?ただいまー」

太宰「??」

太宰〖いつも玄関まで来てくれるのに…寝てるのかな?〗

『寝室』

ガチャ

太宰「ただいま、中也」

中也「ん、おかえり太宰」

中也「見て、太宰の服で巣作りしたの」

太宰〖え、かわいい♡しかも、抱えてるの私の寝巻きだよね?え?かわいい♡中也、私の事殺す気?かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい〗

太宰「ありがとう♡すごく上手にできてるよ♡♡」

中也「ほんと?」

太宰「うん♡」

中也「ねぇ、太宰。その服もちょうだい?」

太宰〖私でいいじゃん!!〗

太宰「今からお風呂入ってくるから、それまで外套で我慢してて」

中也「?!やァポロポロ」

太宰「どうしたの?中也ナデナデ」

中也「お風呂入ったら、太宰の匂い消えちゃうポロポロ」

太宰「ん〜、じゃあ中也も一緒に入る?そしたら匂い消えないでしょ?」

中也「うん、入るグスッ」

━━━━━━━━━━━━━━━

太宰「はぁ〜、癒される〜」

中也「ギュウ♡♡」

太宰「かわいい♡中也今日はいつもより積極的だね?♡♡」

中也「……の……が…………た。」

太宰「教えて中也。」

中也「太宰の帰りが遅くて心配した//////(ギリ聞き取れるくらいの超小声)」

太宰「ほんとヒートの時はデレ強めになるよねぇ。(普通に聞き取れてる地獄耳の太宰さん)」

太宰「ナデナデ。遅くなってごめんね。2人とも1週間休めるようにちょっと多めに仕事を片付けてたら遅くなっちゃった。」

中也「うぅ。もうお風呂から出て、沢山愛してくれるなら許す//////」

太宰「仰せのままに♡♡」

━━━━━━━━━━━━━━━

太宰「ちょっと中也。それ脱いで。ヤれないよ?」

中也「やだぁ(´;ω;`)このままやりたいポロポロ」

※中也が太宰さんの外套を着たまま脱ぎたくないって我儘言ってる状態です。

太宰「ヒートの時は泣きやすいねぇ中也。」

太宰〖え?かわいい。何それ?私の外套離したくないとか可愛すぎない??殺す気?かわいい。出来れば永遠に着ててほしい。今度私のパーカーひとつあげようかな?絶対かわいいじゃん。かわいいかわいいかわいい。泣いてるのとか煽ってるようにしか見えない。〗

太宰「今度私のパーカーあげるから、今日は我慢しよ?」

中也「……絶対くれる?」

太宰「もちろん」

中也「着てても怒んない?」

太宰「むしろ着て欲しい♡」

中也「太宰の匂いする?//////」

太宰「よく着てたやつあげるよ♡♡」

中也「……今日は我慢しゅる」

太宰「ありがと♡♡」

太宰「さぁ中也。ヤろ??♡♡」

中也「うん♡♡沢山愛してよ?♡♡」

太宰「ゾクゾクゾクッ♡♡」

太宰「誘ったのも煽ったのも中也だからね?」

太宰「優しくできないから♡♡」

━━━━━━━━━━━━━━━

このままR18シーンに入ると思った人✋✋

次回へのお楽しみにしますwww

今回はちょっと上手くいかなかったとこもあります。

飽き性の私がここまで続いてるのは割と奇跡レベルです。これからも書くとは思いますが、駄作になったらもうしわけない💦

それではまた次回!おつ闇〜

中也/太宰が好きなので♡

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