「 同じように愛せたのなら 」
# 赤桃
# nmnm 作品
# あめちゃん1000人おめでとうコンテスト
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彼が 、 楽しそうに 話していると 、 凄く 不安に なる 。
もう 俺の事なんか 好きじゃなくなった の かも 知れないって 、
思いつくのは そんなこと ばかり 。
休憩 中 、 彼 が 水色の 髪 の 男 と 楽しそうに 話す 。
桃 「 りうら 」
彼の 裾を 掴み 、 彼の名前を 小さく 呼ぶ 。
赤 「 ないくん ? 」
すると 、 不思議そう に 此方を 見てくる りうらの 手を パッと 離し 、
桃 「 なんでもない ! 」
そう 言い放ち 、 彼の 傍を 離れた 。
彼の 方を 振り返ってみると 、 ほとけ と 楽しそうに 話して いる りうら が いる 。
また 、 言えなかった 。
りうらが いつか 俺から 離れていかない か 、 心配 なんだ って 、 伝えようと しても 伝えれない 。
そんな 生活 が 続いていった 。
桃 「 もう 、 何もかも 分からなく なるな 、 笑 」
ベットに 寝転がり 、 天井 を 見上げる
ずっと 、 複雑な 気持ち で 、 もう 前のようには 過ごせない 。
桃 「 大好き 、 」
だけど、 それ 以上 に 怖い 。
俺は 、目を 閉じ 、 眠りについた 。
学校 に つき 、 もう 既に 学校に来ていた 彼を 呼び出した 。
桃 「 別れたい 。 」
もう 無理だ と 思ってしまったんだ 。
もう 俺は 、 前と 同じように りうら を 愛せない
同じように 愛せるほど 、 俺は 強くない
「 なんで 」 焦ったように 俺に 問いかける
「 ごめんね 」 それだけ を 告げて 、 俺は 彼から 離れた 。
ごめんなさい 、
ごめんなさい
りうらは 何も悪くないのに 、
もう 全部 が 馬鹿馬鹿しいね 。
りうらの 幸せに 俺は 必要ない 。
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ギリギリ 🙄🙄
言い訳 させてください ❕❕
最近 忙しいんです っ ❕❕❕❕
コメント
6件
「赤 の 幸せ に 俺 は 必要ない 」 って … 切ない …😭 懸命 に 考えた 結果 なんだろうな … こういう エンド も 好き ッ 🥲