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〜🩷said〜
🩷「いや〜寒いねぇ〜」
事務所から帰る途中で吹いてきた風がめっちゃ寒い笑
まあ今は1月だし冬の真最中だから仕方ないかぁ〜
🩷「早く春にならないかな〜」
なんて歩いたら…
?「うわあああああああ!」
🩷「え!?なに!?」
何処からか叫び声が聞こえてきて辺りを見渡す。
🩷「上!?」
空から聞こえていた声に気がついて空を見るとなにかが落ちてきてる…!
🩷「危ねえ!」
咄嗟に手を出して受け止めようとしたけど…1人しか無理だった。
?「…あれ?」
🩷「ちっさ…。」
手に乗ってる小さい…子?と目が合った…。
?「なんだここ?」
?「痛いねん!」
?「仕方ないよ…。咄嗟についた場所なんだから…」
?「…なんでそんなに冷静なの?」
?「ちょ!早く退いて!」
足元でウロウロしてる小さい子が5人…
…なにこの子たち…
🩷「…大丈夫?」
?「え?ボクたちのこと見えるの?」
🩷「…え?うん…」
?「ゲンキ!その人…」
ゲンキ「この人ボクたちのこと見えるらしいよ!」
ゲンキと呼ばれた俺の手に乗ってる子が5人に報告するとみんながなぜか驚いてる…。
…いや俺も驚いてるんだけど…。
ユウタ「お願いします!僕はユウタって言います。ボクたちに力を貸してください!」
5人「お願いします!」
ユウタって子がお願いしたら5人も一緒に頭を下げた。
🩷「とりあえずさ、俺の家行こうよ。ここじゃなんだし…」
道端でこんな事見られたら恥ずかしいからね…笑
って事で俺は不思議な6人を連れて家に帰った。