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12

【記憶のない恋】最終話 ED:1

♥

792

2023年07月24日

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⚠️微ヤンデレ要素入ります。



















________________________________________________________________________________________



sm「…ほんとに、、、思い出せない…?」



っ…そんなにッ…思い出して欲しいの…ッ…?


だったら、“きんとき”ってのが誰なのかッ…教えてよッ…



sha「……ぶるーく…ッグスッ」

kr「…ポロポロ」


ねぇ、なんでみんな、なくの…、?


ぼくのほうが、、なきたいよっ、、








ドクンッ








ぼく、、、、?






あれ、ぼく、、って、、だれ、、、?






sha「ぶるーく、、?」





“ぶるーく”ってだれ、?







sm「ぶるーく…?______?」






このひと、だれだろう




なにかしゃべってるけど、わからないなぁ、、




kr「あっ!○○○っ!!!」


nk「どうした⁉︎」



きょうはぼくのいえ、とってもにぎやかだなぁ






このひとたちは、、おかあさんの、しりあいかな




nk「ぶるっく⁉︎大丈夫⁉︎」




ぼく?だいじょうぶってなにが、?



このひとたち、なんでぼくのなまえ、しってるんだろう、、


きいてみようかな



br「…あ、のっ、」



kr「!よかったっ!急に喋らなくなるから、どうしたのかと思った…」

















br「…あの、ぼくっ、みなさんにあうの、はじめて、、ですよね、、?」

br「おかあさんの、しりあいのかたですか?」
















4人「えっ、、、?」







nk「ぶるっく…?なに、、言ってるの、?」


sha「お前、、冗談よせって、、」


kr「ど、どうせっ、驚かせようとしてるだけ…でしょ、、?」


sm「………俺らの名前、、言えよ…」







むらさきのひと、こわいなぁ、ぼく、なにもわからないよ?



br「あの、っ、はじめてあったので、なまえなんて、わからないですけど、、」



kn「なかむ…?何が起きてるの…?」


nk「きんときっ!ぶるっくがッ…多分ッ…」


nk「『また』記憶がッ…」



なんだか、ぼく、すこし、ねむいな、、


ちょっとだけ、ねようかな、


おきゃくさん、、きてるけど、じぶんのおへやでねればもんだいないよね、



[brの部屋]


それにしても、りびんぐにいたひとたち、

だれなんだろうな、

ぼくのしらないひと、


コンコンコン🚪


だれだろう


br「どうぞ〜」


ガチャッ


kn「…ぶるっく…」

kn「ッ…俺ッ…きんときっていうんだけどッ…」



きんとき、?



___ズキッ




_________俺と付き合ってくださいッ…



__________俺は覚えてるよッ…



_________ぶるっく!www



__________ぶるっく、!大好きっ!!!





br「ハッ…」

br「ポロポロッ」


きんときっ、きんさんっ!きんさんっ!

きんさんっ!


br「き、っ、きんさんっ、、!!!!」


kn「ぶるッ…くッ…、?グスッ」


br「きんさんっ、、だよねっ、、?」


kn「そ、ッそうだけどッ…なんでッ⁉︎」


br「きんさんッ…ぎゅーってしていい?」


kn「ん、う、うん、ッ」



ギューッ



br「きんさんッ、ごめんねっ、ごめんねっ!」

br「きんさんのこと、忘れちゃってごめんねっ」

br「ぅうわぁぁぁぁっ」


kn「ぶ、ぶるっく…!グスッ」

kn「思い出したッ…⁉︎グスッ」


br「思い出したよっ!きんさんっ!グスッ」

br「きんさんはッ…」



僕の1番大事な人っ!僕が大好きな人っ!


僕の恋人ッ…!





br「きんさんッ…!こんな僕だけどッ…きんときのこと忘れちゃうお馬鹿さんだけどッ」

br「これからもッ…付き合ってくれますかッ?」


kn「…本当だよッバカっ!グスッ」

kn「当たり前だろっ!これからも、ずーっと一生だっ、」




br「グスッ…ありがとう、きんさんっ!グスッ」


br「ワイテルズ、“2人で”やりなおそッ…!」



[kn視点]


2人ッ…?

ぶるっく…?ワイテルズはッ…6人だよっ…?


kn「ふ、2人ッ…?」

kn「なかむとかもいれて、6人でしょッ」



br「…なかむ、、?それ誰?」



え、、

嘘ッ…


kn「え、、?なかむと、シャークん、きりやん、スマイルだよ?」


br「しらなーい、いいじゃんっ!僕ら2人でやろうよっ!」



…ぶるっくがそういうならッ…


⭐︎


ぶるっくが、そういうんだから、仕方ないよね


みんなには悪いけど、こっから先は俺とぶるっくだけの世界だから。


邪魔しないでね。


ぶるっくの頭の中は俺だけで十分なの






もう、二度とぶるっくに会いに来なくて大丈夫だよ


“俺”がいるからねっ



kn「ぶるっく、ぶるっくは、俺がいれば大丈夫だよね」

kn「もう二度とぶるっくのこと手放さないからね」

kn「死ぬまで、死んでからも、ずーーーーっと一緒だよ♡」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜🔚 〜〜〜〜〜〜〜〜〜




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一応、解説!


この結末は、brがもう一回記憶をなくしてしまって、

直後にknの顔をみたらknのことだけ思い出した!

他のメンバーのことは少しも覚えてなくて、でもワイテルズっていうのがあったのも覚えてる。

それは今までbrとknの2人でやってきたものだっていうふうに思ってて、


knはそれに洗脳されて、

徐々にbrに対する独占欲が強くなって、

他のメンバーに合わせたくなくなった!























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コメント

11

ユーザー

ヤンデレいいね…

ユーザー

今まで他のメンバーに嫉妬?してきた分独占欲が強くなっちゃったんだねうんうんうん分かるようんうんそういうところも可愛いねうんうん

ユーザー

ねぇちょ…やんのでれじゃん… わお……

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