コメント
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最高ですよ…主さん…( ´∀`)bグッ!
⚠︎注意⚠︎
・本人様方には全く1ミリも関係ございません。(全て主の妄想です)
・学パロ⚠︎
・エセ関西弁⚠︎
・四流組 地雷の方⚠︎
(emさん視点)
…。
、、、
それから始まった。俺の恋物語。
俺はそこら辺にいる普通の高校生。
勉強もスポーツもそれほど得意な訳では無い、、 そんな俺にも好きな人が出来た。 しかも男、。
…それも、こっちの一方的な片思い、。
相手は同じ高校のひとつ上の先輩なんですけど、、 運動神経は抜群。 頭も良い。 何より顔が良いことで学校では女子から大人気。
そんな悪いところなどひとつも無いような人。
先輩との関係は、、時々廊下ですれ違うだけ…、。 でも、1年の最初、、ほんっとに些細なことで俺は先輩に惚れてしまったんや、。
だけど、ついに俺は好きな人に告白する決心をしたんや、!
「…先輩。好きです。」
あぁ、ついに言ってしまった。 これで振られたら、引かれてしまったら、。
そう考えると気が気では無い。
zm
『…。お前誰や。』
em
「ッ、。い、1年の、、エーミール、と言います、。」
rbr
『…へ〜。』
そんな彼は興味が無さそうに返事をする。
…もはや1度もこちらを見てくれもしない。
あぁ、ダメや、泣きそう。 何故だろうか、最初から分かっていたはずなのに。こうなる事は想像していたはずなのに。
em
「…ッ、す、すんません、!」
「わ、すれてください、」
zm
『…、なんで? 俺に好きって伝えるためにわざわざ呼んだんやないん?』
『それかなんや、からかいに来ただけやったんか??』
em
「へ、ッ、ち、ちがッ、」
zm
『ほ〜ん。 そうかそうか。』
em
「ちッ 違いますッ、!! ほ、本気です、!!」
「先輩の事を好きな気持ちは、その、本気、、なんですけど、。あ、の、。」(涙目
zm
『…。』
『んじゃ。明日からよろしく。』
em
「…。へ、?」
「ッ、えッッ!?!??! そ、それってどう言う、ッ!」
zm
『ん、じゃ。俺 これからやることあるから。そんじゃ。』
em
「ちょッ、!?」
「…。ぇえ、?//」
これは、、付き合うって事でえぇんやろか、?
だッ、だって、、そういう事、、ですよね、?//
え、夢やないよな、、? 付き合うって言う、俺の勘違いやないやんな、、??
不安と嬉しさが入り交じって軽く混乱状態。
「え、、えぇ、、?///」
次の日
em
「〜♪」トコトコ
zm
『〜?〜、。』トコトコ
rbr
『〜!w』
em
「、! あれは、」
「先輩、!!」
zm
『んぁ、?』
rbr
『え、ゾムの知り合い? 靴の色的に1年か?』
zm
『いや?お前 誰、』
em
「え”、、誰って、、」
え、昨日告白したの、忘れられとる、?
やっぱり俺の勘違いやったんかな、、??
やばい、泣きそう、ここで泣いたらダメや、。堪えんと、。
em
「ぇ、と、、き、のう、、。」
zm
『あ〜?』
『…あ!』
『昨日告白してきた1年か。』
rbr
『えぇ!? 告白!?! すっげ〜、勇気あるね君〜』
『てかゾム、、そんな子忘れてやるなよ可哀想に、。』
zm
『そんなこと言われてもしゃぁないやん、。』
em
「え、、えと、、す、すいません、やっぱりなんでも、!」
zm
『あ〜待って待って。 えぇ〜と、確か、』
『エーミール、? やっけ。』
em
「、!」
「…はい。」
zm
『ん、これ。』
em
「…? これは、?」
zm
『俺の連絡先。 君、俺の彼女なんやろ? ん。』
em
「!?!? //」
「かッ、、!? //」
「…、あ、ありがとぅ、 ございます、///」
rbr
『…あれ、これ俺空気?』
zm
『すまんてw』
『んじゃ〜な。彼女ちゃん。』ニヤ
em
「えぁ、? //」
「は、、はい、// また、、、///」プシュー
1年の教室にて〜
em
「と言う事があったんですが、、」
sho
『ほぉ〜?』ニチャァ
『あのゾム先輩と、、ねぇ?』ニヤニヤ
ci
『なんそれずるいッ! 俺もショッピ先輩とイチャイチャしたぃぃ〜、。』
ut
『ほへ〜、、まぁ結果的に付き合えたんなら良かったやん。なぁ?シッマ。』
kn
『おん!! エーミールの事やから絶対100%振られると思っとったから意外やな〜!!!』
em
「それ褒めてませんよね、??」
sho
『まぁまぁ(^o^🐽)』
『それで?連絡先交換したんやろ?』
『連絡取ってんの?』
em
「いや〜、、それがですね、。」
「追加はしたんですが、、なんて送ったらえぇか分からんくて、。」
sho&ci
『はぁあ!? マジで言ってんの??』
sho
『ずっと片思いの人とやっと付き合えたんやろ?? そんで連絡もらったんやろ!?』
『そんなんすぐメッセ 送らんでどうすんねん!!』
ci
『そうだそうだー!』
em
「そ、そんな事言われましても、、」
ut
『まぁシャオロンの言うことには一理あるな。』
kn
『おん。俺もシャオロンの言うことには激しく同意。』
em
「えぇ〜、、でも、なんて送ったら、。」
sho
『そんなんあれや!! 直接話す機会を作るように”会いたいです”って言うんや!!』
em
「えぇ!?! /// 」
「それはちょっと、//」
ci
『あ”ーもー!! 焦れったいな!! 見てられん スマホ貸せ!』
em
「あ ちょッ!? チーノ君!?!」
ci
『…。』
『よし。送信!』
em
「あ”!! ちょッ!!?」
sho
『ナイスww』
『因みになんて送ったん??w』
ci
『ふふん✨️』
『ゾム先輩、今すぐ会いたいんですけど、ダメ、、ですか、??』キュルキュル
『ダメなら良いんですけど、、大好きな先輩とお話したいです!』キュルキュル
em
「な”ッ!? ///」
「人の携帯でなんてことしてくれてるんですかッ!!! ///」💢
sho
『ぶはは!wwwくくくッwww』
ut
『チーノ、w ナイスwww』
kn
『あ”ーはッはwww最高やぁwww』
em
「やばいやばいやばいッッ!! ////」
「ただでさい先輩冷たいのに、ッ、こんなんキモがられるに決まってるやんッ ///」
「既読つく前に早く消さないと、、ッ! ///」
「って、、もう既読ついてるしぃぃ、、///」
(泣
sho
『お疲れエミさんw』
ut
『お前も大変やなww』
em
「うぅ、、//」
「君たち、、ホンマに覚えとけよ、、///」💢
zm
))…。
))授業サボってそっち行く。
em
「、へ、?」
ci
『お!良かったやんエミさん!! 会えるってw』
em
「…合わせる顔が無いです、//」
kn
『何言ってんねん!! ほら迎え来たみたいやで』
em
「えぇ!? //」
「もうですか、?? まだ時間そんなたってな、、」
zm
ガラガラッ
『…このクラスにエーミールってやつおる?』
em
「ほ、、ほんとに来た、。」
ut
『なんで来たこと分かったんシッマ???』
kn
『勘。』
zm
『あれ。このクラスじゃ無かった?』
ci
『あ! はーい!! エミさんならここにいまーす!!』
em
「チーノ君、、」(呆れ
zm
『なんや おるやん。 』
『ちょっと借りてくな〜』ガシッ
em
「ヒュッ、、」
sho & ci & ut & kn
『どうぞどうぞ(^O^)』
em
「ちょっと、ッ!?!」
zm
『ん、ほな 行こか。』
em
「…ハイ、。」
屋上にて〜
zm & em
「…。」
em
「あッ、、あの、、ッ、!」
「その、! メッセージなんですけど、! //」
「と、友達が勝手に送ったって言うか、、スマホを取られて、その、、///」
zm
『…ふーん。』
『そんで?』
em
「えッ、、その、、す、すいませんでした、。急に会いたいだなんて、、我儘に付き合って頂いて、。」
「でも、!ほんとに友達が勝手に、、!!」
zm
『…。で?』
em
「…え、と、、?」
zm
『んー、、じゃあ 君は別に俺に会いたいわけではなかったと?』
em
「へ、、?//ぃや、、ぁの、、それは、// 」
zm
『…』
『そんなん俺が会いに来た損やん。 』
em
「ぇ、、。」
zm
『ほら。』
『わざわざ俺から会いに来たんやからさ?会いたかったの一言。』
『言ってくれてもえぇんちゃう?』ニヤ
em
「ッッ、!?///」
「ぇと、// そ、その、、//」
「あ、、いたかった、です ///」
zm
『…ぶはww』
『そんな照れることか?ww』
em
「…//」
「し、仕方ないじゃ無いですかぁ、// だって好きなんですもん、、///」
「好きな人に会いたいって思うのは仕方ないでしょ、?///」ムッ、
zm
『…なんで会いたいって言うのは照れるのにそんな恥ずかしい言葉は言えんねん、/』
『…w』
『面白いやつやなw』
em
「…////」
em
「…その、聞いてもいいですか、?」
zm
『ん、なんや。』
em
「その、、私の事、別にそこまで好き、、って訳では無いですよね、、?」
「なのになんで告白、、OKしてくれたんですか、? しかも我儘も聞いてもらって、。」
「てかそもそも、私男ですし、、普通キモがられるかと、。 」
zm
『…ん〜、。』
『興味本意、? まぁ彼女いないし、別に何でもいいかなっておもってん。』
『我儘は知らん。体が勝手に動いた。男ってのは恋愛に関係無いやん。ただそれだけや。』
em
「えぇ、。」
「そんな、適当、、?」
zm
『…最初はな。』
『でも今は、少し話しただけでもわかった。お前おもろいわ。』
em
「お、おもろい、、ですか、。」
zm
『おん。 前より好きになった自身はあるで。』
em
「!、//」
zm
『エーミール、、名前長いな、。』
em
「そ、そうですか、?」
zm
『…友達からエミさんって呼ばれとったな。俺もそう呼ぶわ。』
em
「そ、そうですか、// 少し恥ずかしい気もしますけど、、/」
zm
『そうか?』
『恋人っぽいやん。』ニヤ
em
『///』ボッ
zm
『ぶはwww やっぱエミさんおもしれぇw』
em
「からかわないでくださぃ、!! ///」
zm
『すまんすまんw』
em
「もぉ、、、あッ、授業、!!」
zm
『んぁ、? そんなんえぇやん。サボろーぜ』
em
「え、えッ、!? い、良いんですか、?」
zm
『ちょっとぐらいえぇやろ。』
zm
『ふぁぁ、、眠、、』
em
「えぁ、、少し寝ますか、? チャイム鳴ったら起こしますよ。」
zm
『んじゃ頼む〜、。』ポスッ
em
「ぇ”、、!? ///」
「あ、、ぁの、? /// こ、これはちょっと、、////」
zm
『あ、、? 嫌やった?』
em
「///」
「い、いえ、、///」
ゾムさんは私の膝の上に頭を置いた。 恋愛漫画で言う膝枕、、? 状態、。
し、しぬッ、!
寝心地悪かったらどうしよう、、心臓の音聞こえてたらどうしよう、、!! ///
こ、これ1時間持つでしょうか、、///
息が上手く吸えない、、///
…サァァ、。🍃
今日は風が心地よく、気温も丁度いい。
雲ひとつない青空だった。
変な切り方してすいません。m(_ _)m
恋愛漫画ふうに書いてみようかと…。
気が向いたら、、続き、書くかもしれないし、書かないかもしれない…。