次々と来る幹部達。
何人倒しても、色んな場所から湧いてきては遠くから撃たれたり。
そろそろグルッペンに止めて頂きたいのだが、楽しそうに笑っている彼に言ったって止めてくれやしないだろう
つまり、遊ばれている
『仕方ない、ちょっと本気出しちゃおうか』
《 zm side 》
まさかトントンとシャオロンがやられるとは誰も思ってなかった。
彼奴等は幹部の中でも強い方やし、グルッペンと一緒にいる以上下手に手はだせん。
総統の命が優先、殺せたら殺す。
目の前のとてつもないオーラを放つ女は何者だろうか。
普通の兵士が来れば、足でまといとなることは決定しているだろう。
この国で最高戦力と呼ばれた俺がナイフで攻撃したりしてるはずやのに遠くから援護に回ってくれている鬱軍団の弾をこの女は全て避ける。
zm「お前っ、何もんやねん…!!」
『ん〜…』
〝 最強 〟 ?
その女の言葉と共に先程まで俺が持っていた筈のナイフが自身の首に当たった。
ヒンヤリとした金属。
殺気ではない、とても強いオーラ。
『…なあグルッペン、此奴は本当に幹部なのか?』
zm「は、?」
コメント
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続き待ってます🎵でも、無理せず体調に気を付けてくださいね!
続き楽しみに待ってます❤︎