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はつとーこー 、
nmmn 注意 !
青 視点
…
… ごめ ッ 、 なさ っ 、 …
遡ること 1時間前
僕達は すとぷり ハウス で 会議 をする予定を していた 。
赤「ねぇ~ また遅れてきたのぉ? w 」
こうやって 莉犬くん は 明るく 話そうとしてくれた 。
でも 、
桃 「…チッ 、 」
さとみくんは 、 というと …
まぁ 、 イライラしてる 、 よね ッ 。
『 さとみくん 、 ごめんね 、 』
そう言ったが 無視 だった 。
他の皆は 心配そうに さとみくんを 見たり 、莉犬くんと 同じテンションで 明るく 振舞ったり してる 。
… 僕 やっぱ 遅刻 しかしないよなぁ 、 w
そりゃさとみくんも 呆れるよ 、
少し しょげたが、 次直せばいいと 切り捨てようとした 。 が 、
やっぱり まだ 頭には 残っているものだ 。 それは仕方ない 。
『ねぇね ! 会議まで時間あるし 、ゲームしない ??』
橙「ええなぁ ! って 、 おまえ 遅刻してきたのに よう言えんな ww 」
『 それは ごめんてぇ 、 w』
橙「まぁ ええけどな? w ほなしよか !」
黄 赤 「 さんせー !! 」
桃 「ッ 、 」
… ? 、 さとみくん 、 ずっと 機嫌損ねてる 、
ごめんね 、 僕のせいで 、 w …
桃 視点 、
正直 イラッとした 。
今回で何度目なんだ 。
しかも 今は 誰もが元気な訳では無い。
例の件があって から、 みんなが 相手に 気をよく使うように なった。
遅刻厳守 だった。
なのにあいつは そんなこと 考えもせず 遅刻してきた 。
流石に 空気読めよ まじ。
ゲーム しよう? お前は何言ってんだよ 。
遅刻してきたやつが 生意気言うなよ 、
『ッ … 』
今にも 怒鳴ってしまいそうになったが 我慢した 。
青 視点
会議が 始まった 。
それぞれが 色んな意見を出す 、
橙 「歌ってみたとか 出さへん ?? 」
黄青 「いーですね !」
赤 「 MV とかも 出したいしね !! 」
『 投稿頻度上げてみるk ッ 、 「 あ? 」
… ん ッ 、?
さとみ くんだった 。
桃 「 お前バカなんか 、?
こんなに 皆が 辛いまま 忙しくしてる中 、 投稿頻度上げるなんぞ 無理に決まってんだろ 、
頭使って発言しろよ 、 … はぁ 、
あとお前 、遅刻してきたくせに 生意気なんだ よ ッ 、 」
橙 「 ちょっと さとみ! 言い過ぎやて ! 」
『 … 。 』
… 確かにそうだなぁ 、 ッ 笑
てか 今 また 他メン にも 迷惑かけたなあ 、
僕 ほんと 何も出来ない なぁ 、 w
桃「 いや なんか言えよ な 、
なんなの おまえ 、 自分だけが 可哀想みたいな 顔しやがって 、
皆辛いんだ 。 お前もわかるだろ 。
いい加減自分勝手すんな 。 」
『… ッ 、 』
下を向いて ただ 泣いていた 。
何でかわかんないけど 。
橙 「… さとみ ほんまいい加減に しいや 、
ころん 泣いてるやん 、 見てわからんの 、 」
桃 「そんなの 知らねぇわ 、 w
こっちが泣きてえよ ッ 、 w
… もう俺 いいわ 、 お疲れ様 、 帰る 。 」
橙「おい さとみ ! 」
るぅりいぬ はというと …
放心状態で 目が点だった ね 、
桃 視点
ついカッとなって 帰ろうとしてしまった 。
言いすぎたな、 流石に …
… でもあとを引けなくて 謝れなかった 。また当たって しまった 。
こんな事が起こる前まで 、
青 『 … ごめ ッ 、 なさぃ っ 、 』
青 視点
さとみくんが 帰る準備をしているころ、
ジェルくんと るぅとくん、 莉犬くんが 駆け付けてくれた 、 こんな僕 の為にね 、 笑
橙 「 ころん 、 気にせんでええからな、? 」
黄 「 そうです 。 大丈夫 ですよ 、 」
赤 「う っ、 うん ! そうだよ!! 」
… ありがとね。 僕のために 、
でも 僕 、 さっきから 近づかれると 怖いや 、 w
『 … ハヒュッ 、 』
僕は 息を詰まらせた 。 近ずかないで 、 また怒鳴られる 、 どう 謝ればいいのか 分からない 、 どうしたらいいのかも 分からなかった 。
パニックになって 息をすることを 忘れるくらい 色んなことを 考えてしまった 、 恐れてしまった 。
橙 「 ころちゃん 、?! 大丈夫 やでぇ 、 」
そう言って 僕の 背中を 撫で下ろしてくれた 。
でも 怖いから 尚更 酷くなった 、
『 カヒュッ 、 ケホッケホッ 、 ゼェ 、 ハッ 、 』
『 … ”ご め ッ 、 なさ ぃ ッ 、 ” ッ ケホ 、 ヒュ- 、 』
桃「 … 」
さとみくんが 戻ってきた 。
僕たちの光景を みて 固まっていた 。
慌てふためく るぅじぇりーぬ 、
過呼吸になる 僕 、
また怒られる ッ 、?
近づいてきた 。
…
桃 「 … ころん 、 大丈夫 。 」
後ろから 暖かい 布団に 包まれてるような気がした 。 僕は その時 怖くなかった 。
桃「 俺の真似してみろ、 」
深呼吸をし始める さとみくん を 見ながら 僕は 必死に 真似した 、
『 ヒュッ 、 ハァ-ッ 、 ハァッ ケホケホッ 、 』
『 ハァ-ッ 、 フゥッ 、 … 』
息が整ってきた 。 安心した 。
… さとみくんがこう言った 。
桃 「 ごめんな 、 理不尽にキレて 、
ここまで ころんが 自分で追い込んでたこと 、 俺知らなかった 、 ホントどうかしてるよ 、 おれ、 」
背中を 撫でながら 優しい声で 言ってくれた 。
僕は ほっとして 涙が 零れた 、
『 … ぼくぅ ッ 、こわか ッ 、 たぁ ッ … 』
勢いよく 弱音を吐いてしまった 。
… 桃 「大丈夫 、 大丈夫 … ごめんな 、 」
… 気になって 周りを 見渡すと 、
るぅじぇりーぬ が 微笑ましい顔で こちらを見ていた 。
親 かな ??
… んまぁ 、 いっかあ 、
僕はただ 嬉しかった 。
見放されてなかったんだなって 、
さとみくんに いわれた言葉 、 まだ 頭には 残ってるけどね ッ 、 w
この後 さとみくんが 必死に るぅじぇりーぬ と 僕に謝ってきた 、
僕が 大丈夫だよ と 言うと ふにゃっと 笑って 、
桃 「よかった 、w 」と 言う 。
それが 少し可愛かった 。
怖い思いはしたけど 、
… やっぱ
結局は優しい君 。