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凄😳(;・・) ドットぉぉぉおお!༼༎ຶ෴༎ຶ༽(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(;´༎ຶ༎ຶ`)( ´༎ຶㅂ༎ຶ`)
恐る恐る振り返ると…
「どうした、ドット。」
「うおっ、ランス…。」
「実はよぉ、──────」
・
・
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「なるほどな。」
「そ、てことでフィンを休ませる為に連れてくわ。」
「待て、俺が連れていく。」
「いやいや、いいって、オレが連れてく。」
「じゃあな。」
「…。」
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ふー、着いたぜ。
遠かったな。
いや、んなことよりフィン…
ごめんな、オレのせいでこんなことに…。
オレのダチに手ェ出したこと、ぜってぇ後悔させてやるよ。
誰だかしらねぇけどよ!
フィンが心配だ、少し見張っておくか…。手ェ出されたらなんにも出来ねぇし。
・
・
あれ、なんか…ねむた…い
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・
『ふふ、ドットくん、やっと見つけた。さっきは黒と黄色の子が邪魔だったけど…やっと2人きりになれたね。ふふ、ふふふふふふ…。』
何処だここ…、こいつ…誰だ、?
もしかして、ストーカーっ!?
くそ、目隠しが邪魔で杖が…
あ
コツン
コロコロ…
『ドットくん、お目覚めかな?♡
あぁ、僕のお嫁さん♡
やっと、やっと結婚出来るね♡♡』
結婚!?こいつとオレが!?
嫌すぎるだろ…。てか誰だよ。
「…。」
『あぁ、ごめんよ、ドットくん。
目が見えないね。』
はぁ、やっと解放されっ…
こいつは…
・
・
・
「おい、大丈夫か?」
『え…?』
「お前、傷だらけだぞ?」
『あ、ご、ごめん、汚いよね』
「いや、全然。
むしろ、耐えられててすげぇよ。」
「だけどよ、そういうのハッキリ言った方がいいと思うぜ。」
『っ…!!』
「仕方ねぇから今回はオレが言ってやるよ!」
・
・
・
あぁ、こいつは…えっと…名前は…
「なまえって…」
『ん?あぁ、僕の名前は…───だよ。』
「あー、そうだったな。」
───か、懐かしいな。
「んで───さんよォ、帰らせてくんねぇか。」
『ん?どうしてだい?それにドットくんの家は此処だろう?』
「は?」
「何言ってんだよ!!オレは、オレの家はここじゃねぇ!!」
『んー、でもなぁ、結婚式予約しちゃったしー?♡』
は??何言ってんだ此奴
よくよく見てみるとオレ今ウエディングドレス着てんじゃねぇか!!!
「結婚式って何時すか。」
『今日だよ。それも今からだよ。』
「はァ??」
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さて、ドット・バレットどうなるのでしょうか。
いや、本気でふざけてごめんなさいね。
じゃ、また次回