〜前回の続きから〜
※太中&中太
※過呼吸&嘔吐表現有り。
※ノベル初心者&漢字弱者
(詳しくは一話を見て下さい。)
前回!沢山の♡有難う御座いますッッッ!!
もう本当に嬉しいぃぃ……!!
こんな奴の駄作でも見てくれてる貴方!
もう神様ですよ、拝んどきます(?)
では!本編スタート!∠( ˙-˙ )/
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?? 「 ───い! 」
……?、何だろ…、
?? 「 ──ざい!─────!!
……ざい、?
?? 「 だざ───!! 太宰ッ!!! 」
太宰 「 !、 」
何回も名前を呼ばれていた事に
気付き、目を開ける。
目の前には大嫌いな彼奴、
相棒の中原中也の姿があった。
太宰 「 …ちゅうや、?此処は…. 」
中也 「 ポートマフィアの医務室だ。 」
太宰 「 医務室…? 」
あまり意識がハッキリしない。
何で僕は医務室に居るんだろう…。
そんな事を考えていたら、
察した様に中也が口を開く。
中也 「 手前、熱で倒れたンだよ、 」
太宰 「 は、?熱..、? 」
中也 「 覚えてねェのかァ?俺に電話
掛けて来たんだぜ? 」
太宰 「 …あ、 」
思い出した、あの時森さんに電話しようと
してたのに押すボタンを間違えたんだ。
しかも、寄りによってこの蛞蝓に….、
中也 「 ?、如何かしたのか? 」
太宰 「 ..何でも無い….、 」
其の時、医務室の扉が開いた。
森 「 失礼するよ。太宰君、具合はどうだい? 」
中也 「 首領! 」
太宰 「 …見ての通り、最悪だよ、 」
森 「 其れは困ったねぇ…君の仕事が溜まって
いるから、早く元気になってもらわないと、 」
太宰 「 …一応病人なのだけど.. 」
森さんは、わざとらしく腕を組み
如何にも悩んでいる様な雰囲気を出した。
そして、ニヤリと笑った。
太宰 「 ( …何か、嫌な予感が….. ) 」
森 「 良い事を思い付いた!中也君、太宰君が
治るまで診てあげて呉れないかい? 」
太&中 「 …..はぁぁぁああ!?!? 」
僕と中也の声が重なる。
嫌な予感は見事的中してしまった。
僕が声を発する前に、その事を否定する者が
居た。
中也 「 首領!俺は嫌ですよそんなの!
此奴の面倒を診るってだけで
吐き気がします! 」
太宰 「 一寸?其れは流石に失礼だよ???
でも僕もだ、蛞蝓に看病されるなんて
死んでも御免だね、 」
森 「 そんな事云ってもねぇ?治るまで休みは
出すけど、太宰君一人だとろくに食事も
しないだろうから、 」
太宰 「 ギクッ、 」
中也 「 だからって俺じゃ無くてもッ 」
森 「 いや、君が適任だよ、 」
中也の声を遮って森さんが云う。
森 「 太宰君は仕事が出来て成績も良いし、
頭も切れる。…けど、如何せん戦闘には
不向きでねぇ、 」
中也 「 あぁ、其れは判るんですけど… 」
太宰 「 ねぇ二人して失礼過ぎない?? 」
森 「 まぁ簡単に云うと、その事を妬む輩も
居るのだよ。其れに、大宰君ともなれば
敵組織でも有名だ、『双黒』と呼ばれる
くらいにはね、 」
太宰 「 つまり、僕の命を狙って来る奴等を
中也が返り討ちにする為…って事? 」
森 「 そう。殺しだけじゃない、攫って
自分のモノにしようと考える奴等も
居るだろう 」
森 「 太宰君が敵なんて、想像するだけで
恐ろしい事この上ないよ、 」
そうだ、この森鴎外と云う男は
何時も組織の利益になる事を考える。
森 「 それじゃあ、頼んだよ─────
首領命令だからね。 」
太&中 「 !、 」
其の言葉を云われたら、もう僕等は
何も出来ない。
太宰 「 …最悪だよ。 」
中也 「 其れは此方の台詞だ糞太宰… 」
そして中也による、
僕への手厚い看病生活が幕を上げた。
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(*´﹃`)←脳死
あ、えっと、御免なさいでした()
投稿頻度カッスカスになってました、
まじで御免なさい。(土下座)
それに何か、糖度あんまり高くない….?
いや!これから高くする!砂糖ぶっ込む!(?)
て訳で!(?)
私が次の話を料理するまで待ってて下され..!
では!また次のお話でお会いしましょう!!
コメント
45件
やっぱさぁ、命令って素晴らしいよね👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏愛してる命令
森さん、分かってるじゃないか。ありがとう。これからもよろしくお願いします(?) まじね、職権乱用森さん好きだわ(?) 今回も最高杉田智和() 真面目に神で神で大好きです!!!