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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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○○『わざと…じゃないん、、ですッ』



わずかに震える声



彼の目をジッと見つめ、

嘘じゃないと訴えた。



ああ、、、、編入早々、大変なことを

しでかしちゃった…



もしかしたら、退学させられる

かもしれない。



オンマ達はもう海外だし、

そしたら私、行くところなくなるッ….。



修理代は何十万? いや、何百万かも…



もちろん私に払える額じゃない…



死んでお詫びを、、、目はみるみる涙が

たまってくる。



と、その時…



学園長『やあー、テヒョンくん

  じゃないか』



背後から太い声が聞こえて振り向けば

さっき会ったばっかりの学園長。



片手を上げながら、

にこやかに近づいてくる。



ま、まずいッ! と思った時には

もう遅かった。



学園長『…..ん?それは…..』



学園長の目線は、イケメンさんが持って

いる壊れたブローチね….。



ーNEXTー

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