コメント
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にほぉおおおおんんん......(泣)生まれ変わってくれぇ.....まじで最高でしたありがとうございます😭👏✨
はい、主です。
え?幼稚園はどうしたって?
こ、これは息抜きです…!(震)
まぁざっくりあらすじ的なのを言うと、
日本がどんどん転生する話です。
シリアス…かも???
初ノベルなんで勘弁してくだせぇ(土下座)
また、次の世界で_
私はこれまで何人子供を見殺しにしたのでしょう。いつもそうだ私は、いつも見ることしか出来なくて、無力で、弱い、ゴミなんだ。
平安も…鎌倉も…戦国も…みんなみんな…それに
…日帝…彼は一番幼かったのに、もう少し早く私が追いついていれば間に合ってたのに…
なのにあの子は、あんな姿になっても私の為と言って戦ってくれました。
何故でしょうね?こんなゴミを庇って何になるというのでしょう。
ふとスマホを見れば溢れてくる慰めの言葉たち
その言葉はどれも私には当てはまらない__
ふと思いついた。
私が死ねばいいのだ と
そしたらもう誰も滅びる所も見なくていい!
もう、悲しまなくていいんだと
そう考えた私は仕事中にも関わらず上へ上へ走った
走っている最中、誰かに声をかけられた気がするが、どうせ上司だ。私は気にせず走った。
__やっと着いた…無駄にデカいんだよこのビル。
少々酸欠でふらふらするがまぁ、気にしない
…上から見る景色はとても綺麗に見えた
そんな事を考えながらぼーっとしてたら、
いきなり 誰かに抱き着かれた。
私は危うくビックリして変な声を上げてしまいそうになってしまった。危ない…
見るとそれはアメリカさんでした。
「日本!なんでこんな所にいるんだ!早く戻れ!!」
戻れ??何を言ってるのだ?私はしにたいからここに来たのに、何故?
『…貴方に何がわかるんですか? 』
「ッ…!」
『 数百年ちょっとの若者に!!私の気持ちが!分かるわけ無いでしょう?!』
思わず、私は怒鳴ってしまいました。
貴方はそれはビックリした、泣きそうな顔をしていました。
『 …アメリカさん、もし、』
『 もし、生まれ変わることが出来たら、また貴方の傍に置いてくださいね?』
私は彼を突き飛ばして、空へ旅立った。