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ポッキーの日11/11

遅れたけどやります。

遅れてごめんぬさい。



【葵×仗助】葵助/あおすけ


ガランッ___扉が勢い良く開く


仗助「葵さーんっ!!」


葵「あっ、仗助!いらっしゃい。

どうしたんだい?今日はお客さんいないから

ゆっくり話しでもする?」


仗助「そっ、それもいいんスけどォ~…」


葵「?」


仗助「じゅ、11月11日って、

何の日か分かりますか!?」


葵「ん~?仗助の誕生日では無いだろう?

う~ん…あ、世界平和記念日?」


仗助「…え?そう…なんすか?」


葵「あー、いや、第一次世界戦停戦記念日かな

でもやっぱ無難にチーズの日…とか?」


仗助「へー、初めて知ったッス。

…じゃあねぇよ!!!もー、

なんでそんなに鈍感なんスかぁ?」


葵「ふふ、ごめんごめん。11/11…。

何の日なんだい?仗助」


仗助「ポッキーの日ッス!!」


葵「…それで、何かしたい事がある?」


仗助「じゃじゃーん!ポッキー!!

葵さん、ポッキーゲームしましょ!」


葵「ふっ…今日も元気だね。いいよ。

でも生憎やった事が無くてね…。

君から、進んでやってくれるかな?」


仗助「え」



葵「ほら、どうした?咥えな」


仗助「う、ウッス…///」


咥えた___下ネタに聞こえるが違う。


葵「ン?」

ほら、止まってると始まんないぞ?の顔


仗助「~~!!///(クッソ…!もういい!

やってやんよ!うお~~!!)」


ゆっくり食べ進む


仗助「(ヒィ!!この後どうすれば

良いんだ!?)んー…?」困ってる顔


葵「…ふっ」


仗助「ッ!…?(あれ、え…な、なんか

あ、葵さんと距離近付いてね…?

え、ち、近…。俺近付いてないのに…?)」


キスする


葵「ペロッ、ごちそーさん。」微笑む


仗助「ッ~~!?//////」カァァァ


葵「なんだ、やり方は合ってただろう?

…ん?仗助?おーい、仗助ェ??」


仗助「うっ///(恋人が尊いッ…///)」

バタンキュー___倒れる


葵「じょ、仗助〜〜〜!?!?」



【剱×露伴】剱露/けんろ


露伴「おい剱。」


剱「んー?なぁに露伴ちゃん。」


露伴「露伴ちゃんって言うな。

11月11日は何の日か知ってるか?」


剱「え、ポッキーの日?」


露伴「なんだ、すぐ当てるな」


剱「まぁ常識よね~。」


露伴「因みに他には恋人の日とか

おそろいの日。そして良い出会いの日

らしいぞ。ということで恋人らしく、

ポッキーゲームでもしないかい?」


剱「露伴こーゆーのノリ良いよなぁ」


露伴「ん、はよくあえろ(はよ咥えろ)」


剱「へいへい」咥える


露伴「動くの面倒だから君が来てくれ」


剱「えー、言われなくても行くけど…。

ポキポキッ…ん?美味いなこれ」


露伴「あぁ、僕お手製ポッキーだ」


剱「…え、作ったの?どうやって?」


露伴「岸辺露伴はポッキーを今日中に

作る、と自分に書いた。」


剱「便利だなヘブンズ・ドアー。」


ポキポキッ___食べ進む


剱「ん、」チュッ


露伴「ペロッ…うむ、中々上手く出来た。」


剱「そかそか」



キスし慣れてるから照れたりしない。



【弥夢×承太郎】弥承/やじょう


弥夢「ねぇねぇ承太郎~!」


承太郎「ん?何だ」


弥夢「11月11日って、ポッキーの日

らしいんだよ!」


承太郎「…やらんぞ」


弥夢「えっ、まだ何も言っとらんよ?」焦


弥夢は焦ったり、ゆったりし過ぎると

たまに関西弁が出てくる。


承太郎「テメェの事だから、

ポッキーゲームでもしよう。なんざ、

言う訳じゃあねぇだろうな?」


弥夢「なっ、なんで分かったの…?」


承太郎「やれやれだぜ。とにかく、

俺はやんな___」


チュッ___キスする


弥夢「そんなこと言う口は、塞ぐよ?」


承太郎「…もう塞いだじゃあねぇか」


弥夢「あははっ、確かにね」


承太郎「…ポッキーゲーム、してぇのか」


弥夢「承太郎がしたいなら」


承太郎「…早く終わらせるんだな」


ポッキーを咥える___。


弥夢「ゾクッ…あー、何でそう煽るかなぁ」


同じく咥える。


ポキポキッ___食べ進む。


チュッ___キスする


弥夢「ありがとう!承太郎」ニコニコ


承太郎「やれやれ、今年でいくつだよ」


弥夢「一応21歳だけど?」


承太郎「知ってる」


弥夢「なんやねん」




【ベリー×裕也】ベリ裕/べりゆう


ベリー「なァ裕也~♡

ポッキーゲームしようぜ!」


裕也「別に俺は良いが…お前猫だろ?

チョコって大丈夫なのか…?」


ベリー「今は人間だわ!!まぁ、

猫の姿でチョコなんざ食ったりしたら

勿論死ぬけどね…。」


裕也「ん、咥えたぞ」


ベリー「ん~」


咥える


ベリー「ん~!んまいなァポッキー♪」


裕也「そうだな。」


ポキポキッ___


パキッ


キスする寸前でポッキーが折れる


裕也「なっ!?」


ベリー「ん?」ニヤニヤ


裕也「ッ!コイツ……!!」


ベリー「…期待した?」


裕也「ッ!…したよ!!!」


ベリー「へ~♪へへ~」ニコニコ


裕也「クッソ…機嫌良さそーにしやがって」


ベリー「したい?」


裕也「嫌だね!!

大体、元々はお前猫なんだし…」


チュッ___


裕也「ビクゥッ!?!?」


舌を挿れる…。


裕也「むっ!?んむっ//////」


舌を絡め合う……。


裕也「ふっ…///やめっ!んっ///」


涙目になる___。


ベリー「ッ!?ごごご、ゴメーン!!!!

そんなつもりじゃあ無かったんだよォ!」


裕也「グスッ…許さん」


ベリー「あ~!!!ご、ごめんなさぁい!!」



他のペア、見たい人いたら

リクエストでお願い致します。

BL男主攻めJOJO学園

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