亜斗
「やっぱり…」
蒼汰
「いっぱい人いるよなぁァァァ!!!」
光
「うるせぇわ」
雨衣
「まぁ…こうなるとは、思いましたが…」
逸希
「うるさい〜…」
菜乃葉
「はい!防音ヘッド!」
防音ヘッド
防音機能のヘッドホン
どんな音も防音で聞こえない
逸希
「ありがと…」
遥斗
「まぁ…出席番号順的には…」
遥斗
「俺が先だよな…」
司先生
「はよ来い」
遥斗
「御意…」
亜斗
「私なんか最後だわ」
光
「かっ飛ばせー!」
蒼汰
「そうだそうだー」
司先生
「では、能力無しでボール投げを…」
遥斗
「おらっ」
司先生
「…13万1294m」
遥斗
「っし…」
亜斗
「さすが和風口調男子〜」
蒼汰
「かっこいいよ〜」
モブ
「やば!?13万?!」
モブ
「やっぱ今年の問題児クラススゲェな…」
。
「やっぱスゲェな〜」
。
「俺らとっくに超えとるな…w」
。
「だな〜…」
。
「勧誘したい…」
。
「昼休みになるまで待てオラ」
。
「ハイ」
。
「あはは…(汗)」
菜乃葉
「次誰だっけ」
蒼汰
「多分俺」
司先生
「次、輝龍」
蒼汰
「あってた()」
雨衣
「知らなかったの?」
蒼汰
「うん()」
亜斗
「かっ飛ばせーイラスト意外と上手い男子〜」
蒼汰
「あだ名みたいだな…それw」
亜斗
「今考えたー」
光
「亜斗らしw」
逸希
「Zzz…」
菜乃葉
「かっ飛ばせー!蒼汰ー!」
蒼汰
「おう!」
司先生
「はよ投げろ」
蒼汰
「へい」
蒼汰
「ふっ!」
司先生
「…12万5418m」
蒼汰
「お!いい感じ!」
光
「くっそ飛ぶな〜!w」
雨衣
「ですね〜」
亜斗
「素の力…ゴリラじゃん((」
蒼汰
「お前のほうがな」
亜斗
「へけっ?()」
司先生
「水連。はよ来い」
雨衣
「いってきます…!」
菜乃葉
「がんば!がんばさんば!」
雨衣
「はい!がんばさんば!です!」
光
「どんな記録出るんだろ…」
遥斗
「確かに」
雨衣
「ふんっ!」
司先生
「…11万7831m」
雨衣
「やった!結構飛びました!」
逸希
「…記録やべぇな」←記録見てた
光
「すっげwゴリラじゃんw」
雨衣
「ドガッ」
光
「Ω\ζ°)チーン」
蒼汰
「…(すぐに地雷踏む人…始めて見た)」
逸希
「次、俺か…」
逸希
「ヘッドホンありがとな」
菜乃葉
「うん!」
逸希
「いってきまーす」
蒼汰
「頑張れ〜!ねむねむ星人〜!」
逸希
「なんだよその名前!?」
光
「いつもよく寝てるから()」
逸希
「ふざけんな?」
司先生
「早くしろ…」
逸希
「はーい…」
逸希
「(ちょっとこの怒りの気持で投げたろ…)」
逸希
「おらっ!!!」
司先生
「…16万1029m」
蒼汰
「はっはははw」
光
「クソ飛んだw」
遥斗
「以外…()」
逸希
「んじゃ、寝るわ」
亜斗
「おやすみー」
菜乃葉
「次私か!」
雨衣
「ファイトです…!」
菜乃葉
「うん!」
菜乃葉
「いきまーす!」
菜乃葉
「えいっ!」
司先生
「…10万…ぴったり」
菜乃葉
「やったー!ぴったり賞〜!」
蒼汰
「やっぱ遊び感覚だな」
光
「うん」
遥斗
「すごいですね…!」
逸希
「すごいねぇ〜…」
菜乃葉
「へへっ( ・´ー・`)」
雨衣
「満面のドヤ顔…w」
亜斗
「…帰ってもいい?」
菜乃葉
「なぜ!?」
亜斗
「いやぁ〜…あの…」
遥斗
「最後が亜斗殿だからでしょう?」
亜斗
「…ハイソウデス」
菜乃葉
「大丈夫だよ!あっとなら!」
蒼汰
「てか、これ序盤だぞ…」
亜斗
「よし行って来る」
光
「ちょろ…」
亜斗
「なんか言ったか光ぅ〜?(((圧」
光
「ナンデモアリマセン」
亜斗
「よろしい」
モブ
「お!今回の目玉だ…」
モブ
「瑠川亜斗…だっけ」
モブ
「どんな記録出るんだろ…」
亜斗
「ゴクゴク…」←水飲んでる
…だ・よ・ね!!!!((
ぽまえら噂やめろ
後名前覚えられてるやんけ
どんだけ噂になっとんねん
ふざけんn
母さん
「亜斗〜!」
亜斗
「ブフォッ!!!」
モブ
「?誰だ…?」
父さん
「亜斗ぉぉぉぉぉぉ!!!!」
亜斗
「なんでここに!?」
母さん
「え?会いたいから()」
亜斗
「家に帰ったら会うでしょうが!!!」
父さん
「いいじゃないか〜」
亜斗
「はぁぁぁぁぁぁぁ!?」
雨衣
「ど、どちら様…?」
母さん
「あ!亜斗のお友達…?」
母さん
「はじめまして!亜斗の母の」
母さん
「瑠川 神楽です!」
逸希
「えっ!?」
蒼汰
「あ、あの…!?」
モブ
「ま、まじか…!?」
父さん
「同じく、瑠川 駿だ!」
遥斗
「まさか…あの瑠川財閥だったとは…」
亜斗
「え。」
亜斗
「…母さん?父さん…?」
母・父
「あ」
________________
母さん
「ごめんねぇ〜言って無くて…」
亜斗
「ホントだわ」
父さん
「だって〜…」
父さん
「言ったら、亜斗が狙われるだろ…?」
亜斗
「狙われる…?」
亜斗
「てか、過保護すぎなんだよ」
亜斗
「文化祭まで待っとけ」
母さん
「嫌だわァァァ!!!」
父さん
「家しか会えないのは嫌だァァ!!!」
母さん
「二十四時間一緒にいたい〜!!!」
亜斗
「ガキかよ!!!」
亜斗
「てか、今体力測定中だから…」
父さん
「わかった!カメラに抑えとく!( ー`дー´)」
母さん
「スマホ3個ぐらいに収めるわ」
亜斗
「普通に言ってるように見えて怖いぞ」
亜斗
「まぁ…やりますね…」
司先生
「あ、おう…」
亜斗
「スッ…」←構えた
亜斗
「おらぁぁぁ!!!!」
司先生
「…103万m…!?」
モブ
「…え?103万…?聞き間違えだよな…」
モブ
「でも…確かに聞こえた…」
モブ
「103万…って…」
。
「…やっべゴリラじゃん」
。
「それ女の子に言うセリフ?」
。
「でもまぁ…バケモン級だな…w」
。
「勧誘し”た”い”〜!!!」
。
「うるせぇ5歳児」
。
「ぴえん☆」
。
「は?」
。
「スンマセン」
司先生
「…では、次…いくぞ」
司先生
「(疲れてきた…)」←どんまい
コメント
3件
え、、、、、、人類ではない、、、、、、、、、え
笑いが止まらんWww