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「ねぇこんな事…」
「仕方ねぇだろ、もう後戻り出来ないぞ」
「…う、」
「逃げれると思うなよ、俺とお前は一緒だ」
「……」
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ハンス「大丈夫ですか」
リアーナ 「えぇ、はい…」
ハンス 「混乱してますよね、」
リアーナ「ここはどこですか?」
ハンス「ここは僕の屋敷です。」
リアーナ 「そうですか…」 (ポカンッ)
ハンス「食堂に行きましょうか、他の皆様もいますよ」
【食堂に向かう】
ハンス「こちらの方が起きました」
カイ 「嬢ちゃんよろしくな」
ゼナ 「あらあら、随分可愛いお嬢さんね」
サラ 「あ、よっよろしくお願いします…」
ジェイナ 「はぁ…また人が増えたのね」
シエ 「ん、よろしく」
アシェ 「今日はなにか不吉な予感がする…」
フェン 「まーた言ってるよ、おっさん」
ルカル 「口が悪いぞフェン!!」
ハンス 「まぁ皆様落ち着いてください、まずはこの屋敷へようこそ、不本意でしょうがどうぞごゆっくりしてくださいね。あ、失礼。私の名前を名乗っていませんでしたね。私の名前は‹ハンス›と申します。」
リアーナ 「あ、私の名前は‹リアーナ›と申します。嵐が収まるまでここに居させてもらいます。」
ゼナ 「自己紹介ね〜♪私の名前は‹ゼナ›そこのジェイナちゃんと一緒に嵐の影響でここに泊まらせてもらうことになりました。」
ジェイナ 「私は‹ジェイナ›よ、まぁゼナの言う通りね。ゼナと一緒に来たわ。」
カイ 「おう、俺の名前は‹カイ›だ。前のみんなとだいたい同じ流れでこの屋敷に留まらせてもらうことになってる。」
シエ (本をパタンと閉め)
「僕の名前は‹シエ›です。ここに居る理由はみんなと同じ。僕ひとりが好きだから、あまり話しかけないでね。」
サラ 「あっあ…よ、よろしくお願いしますっ!!わ、私の名前は‹サラ›と申しましゅ…あ、」
フェン 「ぷぷっ!!面白いなぁ。俺の名前は‹フェン›だぜ。そこの坊ちゃんみたいなルカルと一緒に来たぜ。まぁ、嵐のせいでここに居る。」
ルカル 「ちょっと!失礼だよ!謝りなよ…あ、僕の名前はフェンの言った通り‹ルカル›です。よろしくお願いします。」 (お辞儀)
アシェ 「あぁ、神のお告げが来ない!もうこの屋敷は終わりだ、ここで私は死ぬのだ…。」
フェン 「おっさん、俺達が自己紹介してるの聞こえてる??大丈夫か?」
ルカル 「ちょっと辞めなって!!」
【夜も遅かったので、自己紹介が終え、各自部屋へ行った。朝何が起こるかも知らずに…】
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【朝】
ジェイナ 「きゃぁぁぁ!!」
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プロフィール
名前 リアーナ
性別 女
年齢 18歳
基本情報
・頭がいい
・夢は医者
・嵐の影響でこの屋敷に来た
この物語はリアーナ視点で書かれます。
毎回最後にキャラのプロフ書くので是非!