めめこじ
____________________
今日はメンバーで彼女会!
向井「みんなに今日集まってもらったのには理由があります!!」
向井「めめへの誕生日プレゼントを考えて欲しい!!」
渡辺「……はぁ?そんなの自分でやれや。」
阿部「俺もそう思うけど……なんで??」
向井「最近ずっと考えてたんやけどぜんっぜん思い浮かばんくてね、、」
向井「だから彼女組のみんなに聞こうと思って!!」
深澤「あーー、そういう事ね、」
向井「みんなは彼氏の誕生日に何あげたん??」
阿部「俺はね、佐久間が好きなフィギュア。」
阿部「まーでもこれは佐久間だからね。このプレゼントは佐久間しか当てはまらない笑」
向井「んんー、たしかにぃ、」
渡辺「俺は料理器具。涼太がずっと俺にご飯作ってくれるように。って思いで。」
渡辺「でもあれか。康二の場合、料理作るの康二だもんな。」
向井「そうなんよなぁ、自分のためにかってるようなもんやん!」
深澤「俺は統一してるって訳じゃないんだけど、」
深澤「今年はお揃いの香水買ったよ。」
阿部「あ、香水いいんじゃない?」
渡辺「俺もいいと思う。」
向井「香水……あ、この前めめ香水買っちゃったって言っとったわ、」
阿部「あー、そっかぁ。」
渡辺「んーー、……あ、わかった。」
向井「なんや!?」
渡辺「康二自身は??誕プレは俺です的な」
向井「いややいやや!!恥ずかしいし、痛いやつに思われるやろ、!」
深澤「いや?wwあんがい満更じゃないかもよ?wwww」
阿部「確かにね?www」
向井「みんなわろてるやん!!!!」
深澤「ごめんごめん笑 でも本当にいいと思うよ?」
深澤「康二とあともうひとつみたいな。もうひとつはネックレスでも何でも。」
向井「……みんなそれしかあらへん?」
渡辺「それしか思い浮かばない。」
阿部「おれもぉ。」
深澤「俺も。」
向井「……わかった。頑張ってみる!!!」
____________________
誕生日当日
目黒「ただいまぁー。康二ー。つかれたy」
目黒がリビングに入った途端目にしたのは綺麗な綺麗な女優さんのような人だった
目黒「…………え??誰??」
向井「え、あ、康二、だよ。?」
目黒「何その格好。」
向井「え、あ、いや、めめ今日誕生日やろ、?せやから、めめが好きな女の子のタイプを片っ端から調べて、少しでも近づけるようにって、」
ギュッ
向井「うぉゎ、」
目黒「もぉ〜。家帰ったら急に美人すぎる女優さんいるとか最高すぎるんだけど。」
向井「…あ、あとこれ、」
向井が目黒に渡したのは
目黒「…これ、康二が今つけてる、」
向井の薬指にはめてあるものと同じものだった
向井「結婚指輪、…とかじゃないんだけど、仮みたいな、」
目黒「………ありがとう、めっちゃ大切にする、」
向井「……ん、ちょっとまって。めめ泣いてる?」
目黒「……プイッ」
向井「そっちむかんといてやぁ〜!!」
目黒「あ〜。ほんっとに最高。」
向井「というか俺、化粧落としてお風呂入るからね??」
目黒「だめ!!!!!!」
グイッ ドサッ
向井「ひゃぅ、」
目黒「今日は女の子の康二でえっちしたいな?」
向井「…でも、中身は俺よ、?」
目黒「当たり前じゃん。女の子っていうのは表面上でしょ。」
目黒「ってことで、いい、??」
向井「ん、おねがいしま、ふ、」
チュ …………………………………………
____________________
次の日
深澤「ねー康二!!」
深澤「昨日どうだったの!?」
向井「ぶっちゃけ……最高すぎたやん」
阿部「ヤってもらったんだね。良かったじゃん。」
渡辺「俺のおかげだな。」
向井「たしかにな!笑」
一方その頃……彼氏組は……
岩本「なー目黒。昨日康二となんかあった?」
目黒「え、なんでわかったんですか!?!?」
岩本「いや?なんかツルツルしてるから」
目黒「実は昨日女装した康二とヤって、」
岩本「まじか。」
目黒「もうほんっと最高すぎて…♡♡」
岩本「(あ……これは今日もやられるパターンだな…康二こし死んだな)」
END
コメント
2件
腰どんまーい!!
こーじの腰ご愁傷さまです笑