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「凪ちゃん…だめ、またあとで、ね?」
手を出してはいけない…でも…
『いやです…今がいい…だめ…?』
いや…今はせらおの身体だし…別によくないか…?これは…アキラが悪いだろ…一日だけだ、許せ…せらお
「んっ…」優しく優しく触れるだけのキスをする
『っ…ん…も…終わりです…か…?』
「あはは、ベッド行こっか、凪ちゃん」
これはアキラが悪いだろ、うん。
ーーー
『…いやいやいやっ…何言ってんの?!』
自分の身…今は雲雀の身体だけど…守んないと…奏斗のことを蹴りにげようとする…、が…
「いっ…た…は?なに、僕にさからってんの?」
全然効き目がなく取り押さえられる、そりゃそうか…だってこの身体雲雀のだもん、嫌だやだやだ、怖い怖い
精一杯を振り絞って抵抗し続けるが全く動かなくて逆にどんどん力が強くなっていく
「ほーら、ひばのだぁいすきなキスしてあげるから…こっち向いて…?」
首を横にぶんぶん振る、奏斗となんてキスしたくない…凪ちゃんとがいい…
「はぁ…向けよ、早く」