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もう早く中也抱いて孕ましてくれ、頼む てか中也絶対可愛いよね、仮面とか美女すぎてもう本当に大好き仮面のした顔真っ赤であってくれ、、、可愛いなぁ、大好き 乱歩さん可愛いね、能天気さも良しだし可愛い、
うへへ、主です、最近寒いですね、今が秋なのか、、???まぁこのぐらいの気温が私は1番好きですが、気温の差が激しいので風邪をひきそうです
てことで太中です(?)
⚠️注意⚠️
太中
後天性女体化
名前あるモブキャラ
下手くそ
キャラ崩壊
「ポートマフィアからの依頼を受けることになった」
『は?』
何時もと変わらない何時もの探偵社、皆それぞれの仕事をして過ごしていた(太宰は来客用ソファーでゴロゴロしていた)そんな時社長からの一言でその場はピリついた
「社長、ポートマフィアからの依頼を受けるとは、一体どういうことでしょうか?」
皆疑問に思っていたことを、国木田が口に出し質問をした、皆困惑と疑問でいっぱいいっぱいだった、太宰に関してはピシリと音を立てて動かなくなっている、だがここでしっかりと質問ができるということは、やはり国木田には社長の素質があるやもしれない
「その事だが、これは乱歩を話に交え決めたことだ、乱歩の方が上手く説明できるだろう。」
江戸川乱歩、乱歩と言われる男はとてつもなく頭がいい、彼は真実を見抜く力がある、社長の教えで異能力者ということになっているが、実際はただ単に頭がとてつもなくいいだけ、そんな男は、探偵社の難解事件を解決してきた、その男は探偵社員からの信頼が厚い、だから彼が決めたと言うのであればそれに従うのが最善だ
「はーい僕が説明してあげよう!!」
「いやー今回あっちの首領が「太宰君の力を借りたい」って行ってきてホントびっくりしたよねぇ!」
「そんなの受ける必要ないじゃないですか、乱歩さん」
先程まで黙り込んでいた男が発言をした、その男は太宰治という、太宰はポートマフィア最年少幹部でも探偵社でもある、大変不思議な人間だ、まぁ元ポートマフィア最年少幹部という肩書きがあるため、大変頭がいい、また人間失格という、ありとあらゆる異能を無効化する力があるため、凄く強いのだ
「まぁそんなんだけどねぇ交渉してたら「武装探偵社が厄介事に巻き込まれていた場合、武装探偵社に味方をし、全力でサポートをする」という、提案をされてねぇ」
「ま、仕事柄厄介事を買うのはよくある事だから、権力がある人から厄介事を買うなんてこともあるかもしれない、そんな時味方がいた方がいい、てことで丁度いいよね、って思って了承したよ!!」
江戸川乱歩の言うことは全て正しい、皆そういうことならばいいのでは?と言う感じだった、1人を除いて
「乱歩さん、肝心の依頼内容は?」
「嗚呼それ、聞いちゃう?」
そう言いながら乱歩はニヤニヤしていた、太宰はろくでもない面倒事だと察した、だが上司命令だ、やらなくては行けない
「僕は推理しちゃったから全部知ってるけど、それはこれからくるお客さんに聞こうか」
「あっあのぉ、ポートマフィアから来ましたァ 」
乱歩がお客を待つと言ってから数十秒、そのお客とやらはすぐにきた
見た目は160ぐらいの女性で、あった、黒髪でスーツを着ている、髪型はロングのウフルカットというところだ
「やぁ、美しいお嬢さん、待っていたよ」
「ひっ」
「太宰!驚かせるな!!」
我ながら、心中に誘いに行かないとは重症だと思う、それにこの子この程度で怯えた反応をしてたが、ポートマフィアで上手くやれているのだろうか?
「そ、それで、依頼があって来たんですけど」
「そうだったね、でも私は依頼内容を知らない、教えてはくれないかい?」
「え?知らない、、、、?嗚呼あのロシコン説明してなかったのか、、、」ボソッ
うん、上手くやれてるみたいだね、これは、首領に対してここまで強く言えるのであれば、上手くやれているであろうなんから、上手くやれすぎている気もしなくもないが
「1から説明させていただきます」
「えっと先ず、私の名前は蘇芳花也と申します、」
「そして知って頂きたいのですが、これは私からの以来と言うより中原幹部の以来に近いです」
「は?」
あ〜今全てを理解した、本当にめんどくさい、まだ女性のためなら動こうと思えていたのだが、中也のためとか絶対やだ!!面倒い!ダルい!!
「あの、お察しの通り中原幹部にかかった異能を解除して欲しいんですけれど」
何か口ごもっている、何がそんなに言いずらいのか
「えと、中原幹部は今、性別転換の異能にかかってるです、、、」
「え!本当に!!!」
それは歓喜だ、これでネタが増える!!しばらく中也を触らずに馬鹿にしてやろ!!そしてそろそろ負け惜しみ中也また発売できそう!!
「それでここからなんですけど、、、」
「ひとつ聞きたいことが、、、」
「ん?なんだい?」
何かを改まって聞くらしい、口元を両手で隠したので、多分耳打ちをするのだろう、何を今更そんなに言い難いことを話すのかと多少不安な気持ちになった
「中原幹部と太宰治さんは、恋人関係にありますか、、、?」
「は?」
「ひっ」
久々に心の底から訳が分からないと思った
、、、実を言うと恋人関係にあるのは本当だ、何度かやったこともある、まぁこのことをばらしたのは森さんだろう、後で殺そう
「なんで?もしそうならなんなの?」
答えをあやふやにしたまま尋ねた
「異能解除条件が、、、性交渉をして、相手を孕ませることなんですよぉ、、、」
「は?」
予想の斜め上の回答が出てきて思わず怒りを込めて「は?」などと言ってしまった
「ひっ、、、1から説明をさせていただきますからァ、、許してくださぃ、、、」
不味いこれは予想以上に私が虐めてるみたいになっている、というか私悪くなくない?ポトマでここまで怯えちゃうこの子も悪いと思うのだけれど
「嗚呼大丈夫だよ、お嬢さん、少し驚いてしまってね、落ち着いて説明してくれるかい?」
「はっはい!」
これで少しは周りからの視線が痛くなくなった、、良かった、、、
「私、梶井さんの元で働くこともあり、化学班にいた時に、とある実験をしたんです 」
「実験の話の前に、最近の事件ですが澁澤が中心となった事件を覚えていますか?実はポートマフィアに同じような異能力者がいるんです」
「異能を異能力者から離れさせ異能を形にする能力かい?」
「はい」
へぇ、驚いた、そんな人物私がいた時にはいなかったから、新入りってところかな
「その人と、性別転換の異能を持つ異能力者を使い、私が最大責任者となる、実験を行ったんです」
「その人は異能を人型以外にも変えられるので、飲み薬といった風に変えさせたんです」
「うちには、ゴロゴロ実験台がいるので、そいつらで実験をしようとしましたが、、、エリスお嬢が、、、」
嗚呼話のオチが理解出来たよ、今回はエリス嬢がやらかしたんだね
「エリス嬢が面白そうと言い、徹夜明けの中原幹部に飲ませてしまったんです」
「実験段階だったので、まだ解除が出来ないんです」
「そして性別転換の異能者は、米青子、卵子、を主に変化させるため、多分中原幹部に触れても異能解除はされないと考えられます」
「ということでお願いします!!!」
うん、思ったより間抜けだったよ、というか中也なんで飲んじゃうの、エリス嬢完全に悪巧みじゃん気づいてよ、馬鹿なのかな、、、???そうか、わかった、ついに脳みそまで蛞蝓になったんだ、理解理解
「ん〜、ま、それだけならいいよ」
まぁ正直言ってこれほど好機なことはないよね、だって中也が女の子なんだよ!!それに中也は絶対孕みずらい体質、私の勘がそう言っている!!うふ、どんなプレイしてやろうかな!!
乱「まぁそれだけではないだろうね」((ボソッ…
「そろそろそっちの幹部が満足して、素敵帽子君、いやちゃん?が来るんじゃないかな?」
「そうですか、では私は仕事があるのでここで」
「美しいお嬢さん、また来てね」
「考えておきます」
さすがポートマフィア、スルースキルがちゃんとしている、さてと中也が来るまでゴロゴロしーてよ!!
「失礼するぞ、探偵社」
「姐さん、、、と、、、
中也?」
紅葉さんの背後から少しばかり見える茜色の髪、中也と呼ぶと、隠れてしまった
「兄様!!」
そう呼ぶ声がして、ふと鏡花ちゃんの方を見ると中也の元へ、一直線へハグをしに行った
「可愛いっ!!」
「へ、、?///」
うん、うちの中也が世界一だと思う、へ?だって、こっちがへ?だわ、男でもすんごい可愛いけど、女の子になるともっと可愛くなるんだね、ていうか中也その格好可愛い、フレンチガーリーのワンピース、、、好き、いや中也だから可愛いのか、なるほど、ていうかその髪も可愛いね!姐さんにアレンジしてもらったのかな、今度私もやってあげよ、、、
「チューうや♡♡」
「ゲェ!太宰っ!!」
「酷いなぁゲェって、私は何時でも君へのサプライズ(嫌がらせ)を考えているのにっ!!」
「うるせぇうるせぇ!手前が俺の為になんかしたことなんて、ないだろ!!」
「えぇ!私は何時でも君のことを考え行動しているのにっ!!?」
「それが俺の為になるなんて限らねぇだろ!」
嗚呼、中也から出てくる言葉、私が出す言葉も全て本当、正しいことだ、私は誰よりも中也のことを考えて行動してる、中也が苦しむ姿も、幸せになる姿も、私は全てみたい、だからギリギリまで手を貸さないこともある、だが何時でも私は中也のことを考えているから、君が堕ちそうになったら、私は手を貸してあげる、だってこんなにも君を愛しているのだから、、、
「んもぅっ酷いなぁ中也は、、」
「でも、そんなことは今はいいや」
「は??」
「面白い姿になってるね!!」
「っ〜!!??」
急にその事に触れられ驚いた中也は顔を真っ赤にし困惑、していた、面白い姿など、曖昧な言葉を選んだが、普通に可愛い、喰いたいゲフンゲフン(^q^)
中也怒るかな、照れるかな、まぁ八割型怒るだろうけど
「手前!」
「何?私おかしなこと行った?」
「っ〜!!」
自分の可愛さを自覚していないのだろう、私が不細工とでも言っているように感じたのだろうか、うんそういう自己肯定感低いのもすぎたよ、愛してる
「これこれ、そう苛めてやるではない」
「姐さん」
「そんなことより、お前ら2人に任務じゃ」
「「は??」」
いや、いやいやいや!任務だなんて聞いてない!!なんなの森さん!!先に言ってよ!!ていうか私探偵社員!!ポートマフィアの仕事なんてできないんだけど!!
「姐さん、私探偵社員だから、ポートマフィアの仕事なんてできないよ? 」
「おや、探偵社はポートマフィアからの依頼を受けるのではなかったか?」
「いや、受けるよ!けどそれとこれでは!!」
「そこの名探偵殿、問題はないよな?」
「罪に問われなければねぇ問題は無いよぉ」
乱歩さん!!??それもう犯罪犯していいって言ってるようなものだから!!私流石に殺らないからね!!!??そして犯罪もしないからね!!??
「姐さん、それは首領命令でしょうか、、、」
「残念ながらそうじゃなぁ」
「くっ」
いや!中也も納得しないでよ!!この首領大好きマン!!あ、待ってなんか腹たってきた、首領1発食らわせてやろうかな、、、
というか!なんで今日に限って国木田君いないの!!?国木田君だったら絶対止めてくれるのに、、、でも中也が女の子のタイミングってことは!中也が女として任務に出るって言うこと!=中也の可愛い姿が見れるということ!!
あ、やる気出てきた!!
「はぁ、、、乱歩さんが許可をしてるので仕方ないですねぇ、、、」
「首領の命令とあらば、、、」
「そうか、そうか、良かったわい、これで断ってたらわっちの部活が出向くことになったからな」
紅葉さんの部下って女性が多かった、、、つまり色仕掛け、、、???
「、、、」
「そうなんですか、それは大変ご迷惑を!!」
「大丈夫じゃ、首領からの脅しに過ぎないだけじゃ」
色仕掛けとか、極力させたくないのだけれど、、、
「、、、」
「太宰はわかりやすいのぅ、まぁいい、任務の説明をしよう」
「はい!」
「はーい」
「最近人身売買がとあるとこで起こっていてな、それがある仮面舞踏会に出た女性を元に起こっているらしい 」
「舞踏会と言っても招待状は配られず、その日飛び入り参加なども金さえ持ってればできる」
「だから、今女である中也と、その相棒の中也に言って欲しいと言うわけじゃ!」
色仕掛けじゃない、というか中也が我慢しないといけないじゃん、中也今ちょーぜつ可愛いから、絶対手出されるよ?わかってるの?え?
「、、、」
「承知しました!」
「作戦は太宰君に合わせる、首領からのお言葉じゃ」
「ふーん」
へー、私に任せるだって、こんなに私を怒らせるようなことしといて?莫迦も程々にして欲しいよね?絶対ポートマフィア側に不利益しかないように組み立ててやる、本当に許さない、許すつもりなんて一切ない
「太宰???」
「なぁ、、に??」
え?なになになに!!中也可愛い!!上目遣いとか聞いてない!!ていうか胸でか、もう山がOne・Twoでもう素敵、筋肉とか全部胸に言ったんだね、可愛いよ好き、愛してる
「怒ってるのか?」
「へ?そんなことないよ?なんで?」
「だってさっきから黙ってるから、、、怒ってるのかと思った」
うん可愛い、もういいや、中也の為にちゃんと考える、森さん1発かますのは変わんないけど、盛大な不利益出さない事にさせてくれた、中也に感謝しな
「そんなことないよ、久しぶりの潜入任務頑張ろうね」
「!!」
「おう!!」
あ〜可愛い、もういいや私ここで爆発しようかな、今なら可愛いで心埋め尽くされて、爆発できる自信しかない
「又な!太宰!!」
「うん!」
やっぱり中也が可愛いから生きるわ
「なぁ中也や、私におめかしをさせてくれぬか?」
姐さんから、そう頼まれた、勿論そんなことされなくても姐さんに頼む予定だったが、こう改めて聞かれるとなんか、複雑な気持ちになる、俺は思った、思いっきり着せ替え人形になるんだろう
「い、いいですよ」
「本当か!なら明日わっちの所持する館に来てくれ!!」
そう言い残し、紅葉さんは、仕事へと戻った
翌日
館と言われるそこは姐さん所有地だ、ここでは数々の女が色仕掛けなど、女としての作法を教わる場所だ、前体術使いなるもの、柔軟は大切だと言われ、ストレッチをしにここに来たことがある、サポートしてくれるのは勿論女なので、後ろから当たる胸には本当に苦労した、俺とて男だ、2週間で無理だと察知し、あとは自主的にやってた、そういった思い出もあるので、正直ここには入りずらい
「あっ姐さん」
「中也、来たのか、こっちに来るといい」
「はい」
言われるがままに奥に進んで行った、するとものすごい更衣室があった、なんかもうドレス、ズラー、靴ズラー、アクセサリー、ズラー、みたいな、感じだっあ、いや、場違い感すごいな
「そこで服を脱いでこい、下着はそこに置いてあるはずだ」
「はい」
言われた所に行き服を脱ぐ、そしたら自分の体とは思えないほど、胸がある、筋肉が胸に回ったのだろうか、、、自分が相手する女には胸があった方がいい、だが自分にあるとなるとまた別だ、普通邪魔だし重いのだ、肩がこる、そして下着の大切さを改めて知った気がする
着替え終わりまた姐さんの元へ向かった
「おぉ愛いのぉ♡♡」
「下着姿ですよ、、、?」
「今はおなごだから許されるじゃろう」
下着姿の俺を見て愛いとは、、、姐さんは不思議な方だ、、、
「さてとこのノースリーブゴシックドレスコルセット付きホルターレーススイングカクテルドレスチュールドレスフォーマルカジュアルハロウィンパンクヒッピードレスを着てもらう」
「、、、????」
「時間が無いからな、仮面にも合うこれを着てもらうぞ」
「はっはい??」
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「しっ死ぬかと思った、、、」
「コルセットとはこういうものじゃ、仕方がない」
「じゃがお前の場合はかなり楽な方だとおもぞ?」
「元々くびれがあるからな、」
でもつれぇもんはつれぇんだよな、、、そう思いつつも姐さんに髪を結ってもらった
「ほれ、これをやろう」
「仮面と、、、これは、、?」
「チョーカーネックレスじゃ、丁度いいじゃろ」
「ありがとうございます!!」
「太宰のやつが嫉妬をしそうだがな」(ボソッ)
姐さんにコーディネート、化粧、ヘアアレンジをしてもらい、俺は集合場所へ向かった
数時間前
「珍しいな、お主がわっちに頼み事とは、」
「まぁね」
「じゃが、コーディネートをしてくれという訳ではなさそうじゃな」
「あはは、バレた?」
「さすがにな」
「いやーね、中也のことで」
「?」
「このチョーカーネックレスを渡してほしんだよね、、、」
「自分で渡せばよかろう??」
「やだよ、これはコーディネートをする姐さんが渡した方がいい」
「そういうものなのか、、?」
「そういうもの!!」
「じゃ!それだけだから!!」
「おい童!!」
太宰は今にもスキップしそうなほど機嫌が良かった
主の力が尽きたのでここで切ります