太宰side
少年と出会った。
白い髪をした少年。
紫と黄色の二色の瞳をしていて、一瞬で心を奪われた。
入水をしようとしていた私の事を呆れた目で見ているのも愛おしく感じる。
……そうだ!
この子を武装探偵社に入れよう!!
そう思って提案したが、その事を強く拒否する。
名前は敦と言うらしい。
敦「ちょっ、離してください!」
敦君の手を引いて武装探偵社に連れて行こうとすると、
敦「っ、」
敦「月下獣!」
と叫ばれた。
敦「貴方に乱暴はしたくありません」
敦「なので、ここでさよならさせ_________ッ?!」
逃げようとする敦君を、私は後ろから抱きしめた。
そして、異能力を解除する。
敦「は、離してくださいっ!」
この子、抱きしめられていることには何も思わないのかなぁ、、?
敦「僕に武装探偵社は無理ですよっ、、」
私の腕の中で一つため息をつく敦君……可愛い、、っ
太宰「そうかい?」
太宰「とっても可愛いし、入ってほしいのだけど、、」
敦「ばっ// 僕は可愛くありませんっ!!」
太宰「あ、赤くなった〜 ねぇ? かじっていい?」
敦「なぁっ///」
ふふっ、、可愛いなぁ…♡
???「あ”? 何で手前がここにいんだよ、」
???「糞太宰」
太宰「げっ」
太宰「中也、」
コメント
5件
とても面白かったです!もう最高でした!続き楽しみにして待ってます!
最高わわわわわっしょいイェイェーイ⤴︎⤴︎
はつこめ失礼します❗️ とても面白かったのでこれからも頑張ってください!