Dr.STONE
羽京×凛
これはある秋の日、羽京と一緒に果物狩りと獲 物狩りをしている時
凛)羽京〜、ぶどうあったよ!
枝で獲物狩りをしている羽京に声を掛けると「良かったね〜」と、声を掛けるだけだった
凛)んぅ〜…
拗ねてるのって…もしかしてココ最近ヤってないから?
まぁたしかにやる度に茶化されるからやる気も出なくなってもうココ最近じゃ全くイチャイチャもしてないけど……
凛)……分かった!
私は羽京に「ちょっとキャンプ場に行ってくるよ!」と言うと羽京は驚いた顔をして「まっ、行くな!」と言われたが暫く動物云々の話を聞いてないから近くに動物は居ないと信じてキャンプ場に向かう
キャンプ場
凛)千空!
千空)んぁ?
果物を置くついでに千空にある物を頼みに来たのだ
凛)こっち!来て!
千空)は?!ちょ、待て待て待て待て!
無理やり手を引っ張って少し離れた場所に連れていきある物を作ってもらうよう頼んだ
千空)……それを作れって言ってんのか!?
凛)お願い!ココ最近羽京が不機嫌である意味怖いの!
手を合わせて「羽京と私だけの部屋でも何でもいいから作ってぇ〜!!」と懇願すると渋い顔をすごいする
千空)なーんでお前と羽京の性事情の手助けしなきゃなんねぇんだよ……100億%嫌に決まってんだろ
凛)なら私と羽京の部屋を物置にしていいから!
千空)……言ったな?
凛)言った!でもその分大きくして貰うけど!
千空)ほー?お前らの家を作りゃいいんだな?
凛)うん!
千空)しゃねぇなぁ、大樹に聞いてやる、あとはマグマにもな、その代わり、飯ちゃんと持って来いよ
凛)勿論!ありがとうね!千空!
千空)いーからとっとと行ってこいバカップル
凛)うっさい!笑
こうして、私と羽京だけの家が作られ始めた
凛)〜♪羽京!
羽京)??やけに上機嫌だねどうしたの
凛)千空にお願いしてお家をお願いしたの
羽京)……家!?
羽京は驚いた顔をしたあと木から降りてきて私の肩を掴んで「家!?今言えって言った!?言ったよね!?」と大きな声で叫んだ
凛)あわわわ…お、落ち着いて?
羽京)家って…お金は!?
凛)働いて肉体労働の補助をしろだって
羽京)大樹達に丸投げか!?
凛)さすがに基礎云々はわかんないけど骨組みとかは多分キッチリしてくれるよ
羽京)な、なんでいきなり家なんて…
凛)??あのね、羽京がねココ最近不機嫌だしイチャイチャしてないじゃん?それに……ほら、営みもさ、だから私と羽京が一緒で皆と寝る所を分けてもらおうかなって…
「えへへ」と笑って少し頬をかくとギュゥゥッと強く抱き締められた
凛)あわわ…えっと……ほら、い、家が出来るまでもう少し…ね?我慢しよ?
羽京)ヤダ我慢しない凛と一緒の部屋で寝る今日エッ〇する…
凛)はい!?///
羽京は我慢が出来なくなったのか服の中に手を突っ込んで胸や腰を触り始めた
凛)んひゃあッ///あんッ///や、やめなさッ///ちょろぉッ///
羽京)ムラッ…
凛)う、うきょー?///
腰に手を回されグイッと近付けられるとお腹辺りにモノが当たる感覚があった
凛)え、な、こ、これ……あぇ…///
羽京)今日はお仕事終わりにして明日にしよ?
凛)はぇ!?///
羽京は弓矢をしまって私をお姫様抱っこして森の中を駆け抜けた
凛)ちょ、羽京!流石に初日からサボるのはダメだって!///
羽京)明日からたくさん狩ればいい
キャンプ場
千空)お、りー……あ〜…お、お楽しんで!(察した)
ゲン)あ、部屋のドアにこれかけてね〜
羽京)なにこれ
ゲン)ズッコンバッコン中です♥だよ
羽京)凛、これ壊していい?
凛)いいと思うよ
ゲン)ドイヒーすぎる!
羽京はそんな話も知らず私を抱えて羽京の部屋に向かった
部屋
凛)んにゃんッ!
布団に下ろされ羽京は直ぐに私の上に跨った
凛)うぅ〜…羽京!明日からいいやなんて私許さないからね!
羽京)なら僕仕事しないよ?
凛)んにゃ!?が、(*`ω´*)ガルルルル
羽京)なら今日早く終わらせるからさ!
羽京は「ダメなの〜?」みたいな顔をしながら私と羽京は場所を入れ替わり私が上になり羽京に跨った
凛)んぅ〜…ヤダ!早く終わるとか言っておきながらどうせ終わんないでしょ!
羽京は拗ねた顔をして「このまま性欲溜まって行くとまるまる3日ぐらいは腰痛いままになるよ?」と脅された
凛)脅すのは卑怯でしょ!ていうか何!3日って!
羽京)それぐらいここを激しく突くってこと
羽京はそう言って私の子宮を的確に狙ってトントンと子宮を叩いた
凛)う、うぅ〜///
物凄く悩んだ結果…結論が出た
凛)家が出来てから激しくやるか皆に見られるかもしれないと言う背徳感……羽京ならどっちを取るの……
と、言うと羽京は真顔で「え?どっちもやりたいよ?」とキョトンとした顔で言われた
凛)……ちょっと待って!
羽京から離れて窓から顔を出して「せんくー!」と大声で呼ぶと千空が下から「んだよー!」と大声を出してきた
凛)家!出来たら早めに建ててー!
千空)わぁったからそこ壊すなよ!お前らがギシギシ音立てるから崩れそうなんだよ!
凛)ばっ……このっ〜///羽京!弓矢!ちょうだい!あいつの頭撃ち抜いてやる!
千空)わ、わかったから!早めに建ててやるから!
言質はとった…と内心思いながら「じゃあお願いね〜!」と頼んでから顔を引っ込め羽京の上に再度乗っかり「羽京、暫く我慢して、家が出来るまで…」と頬を膨らまして言うと「かっわいいなぁ〜!」と言いながら抱き締めて頬や唇…色んなところにキスをして来た
凛)い、家が出来るまで私がやってあげるから…ね?我慢してよ?
羽京)わかったよぉ〜家が出来るまでお願いね〜
こうして、ほぼ毎夜羽京の部屋に向かって羽京の欲抜きに徹した
夜
凛)羽京〜?来たよ〜
顔を出すと羽京は私を抱き締め直ぐに扉を閉めてベッドに押し倒された
凛)やらないよ…
羽京)ウグッ
羽京は押し倒すのをやめてベッドの縁に座った
凛)よいしょっと……よし、早めに終わらせるからね
羽京)んぇー…
これが殆ど毎夜の映像である…(やる時は部屋に入った瞬間に押し倒されて扉を閉めることなんて……ほとんど無い、私が隙を見て閉める時がほとんどだ…)
次回、家が建ち初めての生活(主に多分夜)