wtBL短編集

第5話

📕×🦈「ギャップ~彼女ver.~」※

1,600

2023年06月22日

#WT

#BL

#WTBL

みるふぃーゆ🍰🤍🎀

とある実況者グループの方々の名前をお借りしています。本人達は全く関係ありませんのでご迷惑になるような行動はおやめ下さい。

Br📕× Sh🦈

※医者組、金スマの要素あり

・学パロ

・付き合ってます

・Rは最後に練習がてらちょっとだけ((

📕side

僕にはシャークんという名の愛しい彼女がいる

同性愛？そんなの関係ないね、僕らちゃーんと愛し合ってるんだから！

そして突然だけど聞いて欲しい

📕「僕の彼女カッコよすぎるんですけど！？」

👓「うん、それさっきも聞いた」

📕「だってだってだってぇ～！！」

👓「一回落ち着けよw」

📕「…ん」

僕らがいるのはとある空き教室、部活がない僕ときりやんはいつも一緒に帰るメンバーが部活で遅くなりそうだから待っててあげてるの

本当はスマイルも部活がないんだけど、図書室に寄るって言ってたから今はいない

📕「この前だってさ？僕がデートに誘ってカッコよくエスコートしようと思ったら…」

👓「なに？逆にエスコートされた？w」

📕「そーなの！！しかもさりげなく車道側歩いてるし、代わろうと思ったら「Broooock危なっかしいからダメ」って言われちゃってさ～そんなこと言われたら代われないじゃん！」

👓「それはシャークんが正しいと思うけど」

📕「僕彼氏なのに…カッコよく見られたいじゃん！」

👓「今のところ彼女ポジじゃんwそのままじゃダメなの？」

📕「やだ！僕が彼女とかやだ！」

👓「うわ、めんどくせぇ～w」

だって僕男だよ？男だったら誰だってカッコよくありたいじゃん！

それに、かわいいとか僕に似合わないし…

📕「そう言うやんさんはどうなのさ！」

👓「俺？俺は彼女が元々かわいい性格してっから関係ないね」

確かにきりやんの彼女であるNakamuはもう好みからかわいい。スイーツ大好きな甘党とか普通にかわいい趣味してる

それなら必然的にきりやんがカッコよく彼氏ポジにいるんだろうな～ずるい…

別にだからってシャークんがかわいくないわけじゃない

ゲームしてる時とか、体動かしてる時とかはそりゃあもう無邪気にはしゃいでいてかわいい。それでもカッコいい所が多すぎて僕は敵わないのだ

📕「う〜…」

👓「もういいじゃん別に、恋人なんだしそんなに気にすんなよ」

📕「それもそっか…」

別に諦めた訳では無い。いつかシャークんよりカッコよくなってやるから今は我慢してやるだけだし…！

＿＿ガラガラガラ

🦈「あ、ここにいたのか」

🐼「ほんとだ！帰ろ〜！」

👓「あれ？スマイルは？」

🦈「今きんときが迎えに行ってる。どうせまた本の虫にでもなってんだろ」

📕「そっか～じゃあ先校門行っとこー」

僕らは鞄を手に取り空き教室を後にする

うだうだ考えるのは僕らしくないし、今はシャークんを見て癒されよ！

🦈「Broooock？もうあいつら行っちゃったけど」

📕「えっ！？はやすぎない！？」

🦈「なんかNakamuがついでに飲み物買うからって」

📕「Nakamuらし～」

止まっている僕を目の前で待ってくれるシャークん。本当にそういうところがカッコいい

軽い足取りで彼の隣に並びゆっくり歩き出す。二人で今日の授業のことや部活のこと、ゲームのことを話せばあっという間に昇降口に到着

こういう何気ない時間って一瞬だし、落ち着く。僕の好きな時間

🦈「ハッ…クシュン！！」

📕「シャークんどうしたの？」

🦈「あー汗冷えて寒かっただけ、大丈夫」

そして隣からまた小さく抑えたくしゃみが聞こえる

今の季節は夏、それは汗が蒸しばむのも冷えるのも当然と言えば当然のこと。でもそれで体調を崩されたら溜まったもんでは無い。僕自身シャークんに会えないのは辛すぎる

📕「…熱とかないよね？大丈夫？」

ぴとりと自分の額をシャークんの額に合わせ熱を測る。どうやら熱は無いようで、本当に汗が冷えただけらしい。でも心配だからな～

📕「寒いならこれ着てていいよ～」

そう言って念の為と持ってきていたセーターを手渡す。シャークん意外と体調崩しやすいし少し大袈裟に対処してもまぁ問題は無い

ただ、シャークんはセーターを受け取るも着ようとはせず僕に背を向ける。え？僕なんかした？

そう思ってよく彼を見て見れば＿＿

📕「シャークんもしかして…照れてる？」

🦈「…悪いかよ//」

シャークんの癖のある黒髪の隙間から覗く耳は分かりやすいほどに赤くなっていた

えっ、なにそれかわいい

📕「可愛すぎるんですけど？」

🦈「うるせぇ！かわいいとか言うな！///」

📕「だってかわいいんだも〜ん♡」

🦈「あーもう！早く行くぞ！！///」

📕「えっちょっとシャークん！待ってよ〜」

恥ずかしかったのか、シャークんはさっさとローファーに足を突っ込んで昇降口を後にする。そういうのかわいい！けどなんで僕を置いてくのさ〜！

と思ったら突然シャークんは立ち止まって僕の方へ振り返る。僕がそれに追いつけば、シャークんは今にも消えそうなほど小さな声で呟く

🦈「やっぱり…もっとかわいいって言って…//////」

えっ！？なになになになに！？

赤面+(無意識な)上目遣い+かわいいって言って発言はもうヤバすぎるんですけど！？かわいすぎるんですけどー！！

でもここは敢えて冷静を保って置かねば。カッコイイ彼氏になるんだ！

📕「いいよ、これからもいーっぱい言ってあげる♡」

🦈「…ありがと」

📕「ほら！自分で言って照れちゃうのかわいい〜♡」

🦈「べ、別にいいだろ！//」

もう本当にかわいすぎる！！

あっ、いいこと思いついちゃった〜♡

📕「ねぇシャークん、今日僕の家に一人なんだけど…来る？」

ニヤニヤと口角を上げるのが抑えられない。きりやんには言ってないけどシャークんのかわいいところはちゃーんとある

僕とヤッてる時のシャークんはこの世の誰よりもかわいいのだ

🦈「….行く//////」

ちゃんと意味が伝わったのか、シャークんは顔を真っ赤にしながら小さく頷く。やっぱりそーこなくっちゃ！♡

これからもいっぱい愛してあげるね、シャークん♡

※R18（練習）途中から

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…

🦈「んッ//ｱｯ…ふッ///」

📕「シャークん声抑えないで？」

🦈「や…！//あ”ッ…///ンン……/////」

ｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭ…

📕「ほ〜ら音変わったよ？♡」

🦈「いわ、ないれ…//」

📕「呂律回ってないし…あ〜かわい♡」

ｷｭｳ..♡

📕「ナカ締まったよ？♡かわいいって言われて気持ちよくなっちゃった？♡」

🦈「きもち、い”い”…//も”っと…あ”ッ///」

📕「おねだりなんて珍し〜じゃあお望み通りに♡」

ｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭ…

🦈「んッ///あ”っ…///ぉ”♡は、げし…///♡」

📕「そんなに腰ヒクつかせちゃって〜♡かわいいんだから♡」

ｷｭｳｳｳ..♡

🦈「んゥ…///あ”ッあ”ッ♡も、むり♡イッち”ゃう♡」

📕「いーよ、イケよ」(耳元)

🦈「ん”ん”〜///♡」ｺﾃ..

ﾋﾞｸﾋﾞｸ…ﾋﾞｭﾙﾙﾙ…

📕「あ〜気絶しちゃった…まぁかわいいシャークん見れたしいっか！後処理しよ〜♡」

オチはありません

Rやっぱ難しい…

これ逆バージョンも書きたいんですけどRいれられないかもな…書くのは苦手だぁ

ギャップって萌えません？

僕いつもカッコイイ人がかわいくなるギャップめっちゃ好きなんですよ。勿論逆もですよ？

ってことで約3000文字読んでくださってありがとうございます！

リク待ってま〜す！

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