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ミスターレッドとブルーのお話…   (ヌッシの想像ー注意⚠️)




【ミスターブルー視点】

俺は、ミスターブルー。ミスターレッドとの双子の弟だ。得意なことは、弓矢、身体を背景と同化させること、そしてアイスを食べたら周りを凍らす能力だ。

兄のミスターレッドは、変装や短剣を扱うのが得意で俺と真逆に辛い物を食べた火を吹ける。

俺たち双子は、性格なども全く違う。兄貴は、ずっと「めんどくせぇ」って言ってる。けど…… 

みんなは、俺の方が‪”‬強い‪”‬天才‪”‬とか言ってくる。俺は、あまりそういうのには興味無いけど、兄貴は、違うみたいだった。



少し前、鬼が出現し始めていた。鬼舞辻無惨ってやつのせいで多くの人々が苦しめられていた。そこですまないスクールで対処していたけど、

ある日…

上弦の壱の黒死牟の力によって兄貴が鬼になってしまった。上弦の壱を倒した後、何とか兄貴は、人間に戻って助かっていた。間一髪だった。                                                 兄貴が鬼になった理由は、後から知ったけど…    

                                                    「俺のせいだった……

兄貴が、自らなったって…泣きながら言っていたんだ…   ずっと、1人で悩んでたんだって思うと胸が苦しくなる…

だから、俺は……



【ミスターレッド視点】

俺の名はミスターレッド。変装とか得意だ。最近、悩みがある。

俺の弟(ミスターブルー)が最近おかしい。   テストの点数も悪いし、よく俺と授業をサボっている。昔は、サボるなんてことしてなかったし、テストも100点を取ってることが多かったのに…… いつもならそんなの気にしないが流石に少し、心配になってくる。それでいつも弟と一緒にいるミスター銀さんに聞いてみたら、


銀さん「あまり俺からもいえねぇが…お前の為……ってだけ言っておくよ。」

そう言っていた。「俺の為」? どういうことだ…弟は、何を考えているんだ?

そう思っていていた、3日後…   俺は、忘れ物を取りに教室に戻った。その時に声が聞こえたんだ。少し聞こえずらいから教室の中を静かに見たら、

弟がいたんだ… そして……


「俺が…俺が兄貴の為に…俺のせいで…ごめん兄貴…」

「ッ!!?」 

やっとわかった……弟は、

俺のせいで変わってしまったんだ…

「あア゙…(ポロ…)」   

「こんな兄貴で…(泣)」

「こんな弟で…(泣)」




すまない…

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