「なんで…?可笑しいよ…中也…?」
私が中也を見た時にはもう遅かった。なぜなら今目の前には沢山のチューブ見たいなのがついていて全然目を開けてくれない相棒がいたからだ。
「なんで…こんな事になったの…?」
私は全然状況を受け入れられなかった_。
2日前にあった時は元気だったじゃないか!
なのに…なんで!なんで今は…元気じゃないの…?
答えてよ…中也…ねぇお願いだからさ!
またあの時みたいに笑ってよ!怒ってよ!
沢山話をしようよ…!ねぇ…
気づいたら私の手には水がついていた。
「あれ…?今…雨なんて降ってないよ…?」
やっぱり馬鹿だね中也は、でもなんでだろ今は何故か馬鹿にできない。
「ハハッどうしちゃったんだろ…私は今まで君の事が嫌いだったのに」
本当に嫌いだったの?嫌いだったら病室に今居ないのでは?じゃあ…この気持ちは…何?
「本当は君の事が好きだったのかな?笑」
今更言えないよね、だって中也は
「この世に存在してるか分からないから、」
知ってる笑
手前の顔を見りゃすぐにわかったよ笑
なぁお願いだからそんな顔するなよ、な?
俺もお前が好きだった…でももう遅いんだよ、
だって俺は…
もうお前と会うことは出来ないんだから__。
「ピロロロロピロロロピギャァ((巫山戯ましたすんません
「あの…」
「はい、何ですか?」
「中原さんなんですけど、」
「!」
「どうなったんですか!?」
「中原さんはもう…目はお目覚めに…」
「…」
「わかった」
「ありがとう、教えてくれて、」
そう言って包帯を身につけてた人は何処かに消えた。
こう見えて頑張った。チャットノベルはいつも使うのにこれは2回目だわ笑良かったら♡とコメントしてくれませんか?🙏お願いします🙇♀️
じゃあね〜