⚠️注意⚠️
スト鯖GTA 改造あり 殴り書き
一部見ていない視点もあるため、口調
あやふやです。 らだとろメイン
ノットcp ノットcpコメ
リクエスト有 書くかは別。 殴り書き※2回目
それでもいいよって人はどうぞ!
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雲ひとつない青い空、キラキラと輝く太陽、そしてこの暑さを煽るように鳴くセミ……いつもと変わらない、平和な日常_____
「やばーーい!!!!らっだぁさん****!****でやっちゃいました!今手空いてるなら来てほしいです!!!」
「あ〜…すみません****で負傷者二名、警官今指名手配犯の追跡で追われてて…誰か来てくれませんかね…?」
「すみません!誰か助けてください!****でヘリ墜落しました;-;」
「おっけい、俺行く。…あっ!!
ごめん俺も死んだ!!」
_____そう、いつもと変わらない平和な日常…
「って、忙しすぎるだろ!」
普段からこんなに忙しいわけではないがこの日は珍しく事件が途絶えず、医者も警察も仕事に追われていた。
「は〜〜もう疲れたーー」
「あ〜今はもう事件も落ち着ぃてきましたし、息抜きにテニスでもやりますか?」
事件が落ち着き、ようやく暇になってきたところ。同じ救急隊の 猫麦とろろ と暇を持て余し病院の前のベンチで雑談を楽しんでいた。
「とろさん元気すね…おじさんもう体動かないっすよ…」
「んふふっあは笑 あ、そうだそう言えば__」
ピッピピッー
「ああああー!すみません死にまっぎゃあああああああああ!!!」
ピッ…ピピッ
「あはっwギャァッハッハハハハハハハハwww」
「あーすみません、今俺無理です!らだとろ頼んだー」
……そんな楽しい雑談タイムも虚しく散り。
また忙しい時間が来た。
__この日は本当に忙しく、指名手配犯の追跡を手伝い、山の中で事故での負傷が次々と連鎖し6人が死亡するというとんでも事件が発生した。
他にも色々な通報が入り様々なところを行ったり来たりする羽目になった。
プルルップルルル…
「あ〜すみませんらっだぁさん…ちょっと今からむしょ来てもらっていいですか?」
「あ〜…おっけーすおっけーっす。すぐ行きます」
急に警察から呼ばれることもしょっちゅうだ。
だが毎回呼ばれる理由は俺が何かをしたという感じではなく…
「てめぇこの野郎!!!!」
「いっった…オイこいつ暴力暴力!!あ〜痛いわァ〜!!ホラホラホラもうコイツエグいっすよ!暴行罪暴行罪!!」
「あァ!?おいテメッ…!!」
「あっらっだぁさん!こいつらの治療お願いします!」
「あ〜いいっすね〜^^任せてくださいよもう」
的な感じで牢屋で暴れるヤツらの治療目的で呼ばれることが多い。というかその理由でしか呼ばれない。まぁぶっちゃけるとこれは請求で金がガッポガッポだから全然よし。美味い
「いやオレちょっと銃発砲しちゃっただけっすよ!?」
「いやいや!?つーか ずはが…」
「すみませんらっだぁさんまた…」
「いやいや、いいんすよいいんすよ^^
うめぇ〜!」
__まぁ、金は美味いが忙しいのは変わらず
あの後も2時間ほど仕事に追われ、手が離せなかった。 流石の俺も疲れ果て、いつもと同じように病院の前のベンチで休もうと とぼとぼ歩いていた。 最初現場に向かう時は車に乗っていたが、途中でギャング集団との対戦に巻き込まれ、見事爆散していった。
尚、そのギャング集団とは先程までムショに収監されて居た
“ボドカ 葛葉 じゃす “の3人 と 他に現在逃走中の “ローレン、カニピンク ” 計5人。どうやら別のギャングチーム同士喧嘩をしていたところ、俺が巻き込まれたらしい。
「はぁぁぁつっかれたぁ」
あーギャング集団に巻き込まれてなけりゃ今頃車でぶんぶん楽に帰れたのになぁ。 なんて思いながら病院をめざし歩いていく。 もういっその事車を盗んだ方が早いか? 嫌でももしこれで警察に見つかって信頼が失われでもしたら… なーんて考えていたら…
「あれぇ?らっだぁさん!どうしたんですか?」
「とろさァん!」
医療用の車に乗った とろろさんが現れた
どうした?と聞かれ 今日あった出来事を話した。と言っても とろろさんとは同じ医者ということもありわりかし同じ現場にいたのもあった為、話は手短に終わった
「あ〜、あはは笑たいへんですね〜
あ、とろろの車乗っていく?」
「のりまーーーす!!行きます行きます!」
ハイ!待ってましたァ!!
さすとろ、やはりわかっている。
「いやぁ、大変ですね〜」
「っすね〜」
そんなこんなで車に乗せてもらい、本日2回目とろろさんとの雑談タイムが始まった。
「…あ!らっだぁさん、そういや朝も言おうと思ってたんですけど」
「はい?」
「りょこう!いきませんか!!」
「え!?いいんスか!?」
「いいですよ!ぷていさんとなずちゃん…え〜とあと なぅ…なるせさんとイブラヒムさんがきますよ」
「え〜!?もう街捨てて楽しむしかねぇ〜なぁー!?」
「捨てちゃいましょ〜ぅ!じゃぁちょっと準備するんでまっててください」
「はーい」
まさかのお誘いに心を弾ませ、トゥイッターに
『旅行行ってくるわ!医療崩壊把握よろしく〜!』とツイートし、うきうきでとろろさんの準備を待っていた。
……ん?カニピンクとラヒム?なんだか嫌な予感がするが、まぁ大丈夫だろう。
___まぁ、指名手配犯とギャングと旅行なんて大丈夫なわけはなく、その日は1日警察と仲良しこよしするはめになった。
「オイ 逃げるなァカニピンク!!!!!!!!!!!!」
「おいっ!逃げるぞイブラ!!」
「ヤベぇ〜」
「アハッwアァッハハハwwキャッキャッw」
「あっ負傷者…!」
「オォイまたかよぉぉ〜!!」
今日も一日街に響き渡るサイレンと銃声。
「うわぁー!!すみません誰か助けてー!」
ピッ…ピピピ…
らだとろの忙しい時は今日も終わらない___
~完~
コメント
7件
大変そうw ……あれ?呪鬼はどこいったのかな(◜ᴗ◝ ) 普通におもろいから次の作品も待ってるわ
口調だけで誰かなんとなくわかる人は凄い。 らだとろの おじさん+親戚の娘感凄い良い