※コ「」:コージー
K「」:K2
梓「」:梓
えー荷物の説明をする前に、
自己紹介パートが終わったので
少し注意喚起を入れさせて頂きます。
クトゥルフ神話TRPGは基本、
シナリオを知ってしまったら楽しめない、
という特徴があります。
もしも他の方の見たい狂気山脈が
ありましたら、
なんのシナリオも知らずに先に
見に行く事をお勧めします。
また、このコメント欄に書いていいのは、
・前回の話の感想
・今回の話の感想
・またはその他質問、雑談など
のみとし、
それ以降のシナリオのネタバレは
禁止といたします。
どうかルールを守って
ストーリーをお楽しみください。
では、荷物の説明をします。
これが二種類ありまして、
全然今後に関わってきます。
充「マジかよ。」
サクサク進んだら嬉しいんですけど
不安ですねー。
悠木「ヤバ。」
なんせまとも枠のデュルガルダくん
がいないからなぁ…
充「アイツまともか⁉︎」
まともだよ。
少なくともお前らよりは!
神楽「話戻して?」
あぁすみませんね。
まずAが「caravan」
えー長期の登山に耐えうる
十分な装備を運んでいくスタイル。
装備の恩恵と精神的な安心感を
得ることができます。
ただ動きは鈍くなりますね。
ただ、デポ、という処理をする事で
Bのタイプに変更できます。
で、えーBが「Light & Fast」。
なるべく装備を軽量化するスタイル。
素早く行動ができ、体力消耗を
抑えることができる。
ですが、様々な恩恵、まぁ主に
回復とかですね。の恩恵を
得るのが難しくなります。
で、AからBへのデポというのが、
その場に荷物を置いていき、
軽量化する方法の事ですね。
ここはプレイロールをしながら
決めてもらって構いません。
充「重くて動きが鈍くなっても……
安全性を優先した方がいいかと。」
悠木「俺もそう思います。
途中でデポって
方法もありますからねー。」
神楽「僕も特に…問題はありません。」
おや、ではcaravanでいいですか?
はい、ではcaravanで、
行きましょう…!
ではここからは各自準備に
入ります。
まず体力調整から、行いますね。
皆様、〈登攀〉〈跳躍〉〈水泳〉〈医学〉
の中から、お好きなロールをしてください。
充「じゃあ登攀だな…。
27成功です。」
神楽「医学、77ギリ成功です。」
悠木「95失敗‼︎」
じゃあ成功したお二人はHPを
1D8+5で足してください。
悠木さんは普通に+5してください。
悠木「あ、普通にもらえるんすね?」
はい、貰えます。
どうせすぐ0になるんで。
悠木「え?」
はい?
神楽「待て待て待て待て…」
充「シナリオ見ないでって
言われてたから嫌な予感は
したんだけどさ…」
今回油断したらガチですぐ
全員死ぬんで……。
まぁまだ投稿はしてないけど
沼男は誰だをプレイした貴方達なら
いけるでしょ。
あの、早くしてもらえます?
充「藤峰2なんで…+7です。」
はいでは足してください。
神楽「僕5なんで10ですね。」
はいでは結果的に…?
充が21で、
神楽…も21。
んで、悠木が16?
に、しておいてください。
悠木「どうやって?」
あ、えっとね…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
では次に情報収集をして頂きます。
選べるのは二つです。
一つは〈狂気山脈について〉
二つ目は〈第一次登山隊について〉
どちらか一つのみにはなりますが、
どちらにしますかね?
充「狂気山脈についてで。」
悠木「俺も同じく。」
神楽「僕は第一次登山隊に
ついてで。」
わかりました。
では、登攀、もしくは……
図書館かナビゲートですね。
コンピューターも一応ありです。
全員それでとりあえず
振ってください。
充「藤崎24成功です。」
神楽「羽月57成功です。」
悠木「余り11成功です。」
えー、分かりました……
悠木さんてオカルト持ってましたよね?
悠木「はい。」
ではオカルトも振ってください。
悠木「オカルトオカルト……
待って04クリティカル!」
お前さっきの95どうしたんだよww!
はい……分かりましたでは…
まず普通に情報をお渡しします。
まず、狂気山脈について。
南極大陸の奥に発見された
巨大な山脈。
推定高度10,363 m。
確認できる限りの
世界最高峰であり、
未踏峰。気象条件が厳しく、
十分な調査ができていない。
航空写真の分析から、
登頂可能と思われる
ルートを割り出し挑むこととなる。
6,000 mを越えたあたりから、
雪が無くなり、漆黒の山脈となるようだ。
9,000 m地点に、
高い登攀技術を要求される岩壁
「 大黒壁 」が存在する。
近年、ニュージーランド
航空の旅客機が行方不明になり、
その捜索の最中に発見された。
なお、行方不明の旅客機は
未だ発見されていない。
これを知っているのは
充さんと悠木さんのみです。
神楽さんへの情報……
第一次登山隊について。
第一次登山隊は、
ニュージーランドの
国家プロジェクトとして発足。
新たな世界最高峰の登頂という偉業
を成し遂げるため、
世界最高の登山家たちを集め、
潤沢な支援により実行された。
しかし、途中までは順調に
進んでいたが、標高 8,000mを
越えたあたりで音信が途絶える。
最後の通信では、
メンバー達の言葉は支離滅裂で、
まるで狂気にでも侵されたかのような
様子だったという。
リーダーの残した、
「ここは狂気の山脈だ、来ては
ならない場所だ」
という言葉の不気味さから、
ニュージーランドは
プロジェクトの続行を断念。
第二次登山隊はそのプロジェクトの
断念を知った
ケヴィン・キングストンにより、
民間で発足された。
と、いうところまでの情報です。
ではここで、さっき成功した
悠木さんにのみ狂気山脈についての
追加の情報をお伝えします。
そうだなぁ……クリティカル……。
まぁまず情報をお渡ししましょうか!
実は 1931 年に一度、
この山脈は人類に発見されて
いる。発見したのは
ミスカトニック大学の南極調査隊。
しかし調査中に何らかの
事故があったらしく、
「山奥 で未知の生物を発見した」
という通信の後、調査隊は壊滅。
その後、何故かミスカトニック大学は、
この山脈の
存在を世間からひた隠しにしていた。
悠木「了解っす。」
クリティカル……
クリティカルかぁ……。
充「さっきの体力ゲージ
増やしたらどうですか?」
そうですね、1D8お願いします。
悠木「まって六だwww」
おいお前22じゃないかw
まぁいいですよ増やしてください。
では、あとやりたいことはありますか?
充「大丈夫です。」
神楽「僕も特には。」
悠木「俺も大丈夫です。」
分かりました。
それでは、当日まで
時は進みます……。
コメント
1件
狂気山脈って色んな人がやってて誰見るか迷う。途中で飽きてみなくなるまでがセットだけど。 はえ〜だから狂気なんや