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あの日のその後―――
俺はマリキン。ただの英雄だ。俺はこの度重なる出来事の中で思ったことがある。………自分の家に居ることは危険だ、と。
とはいえ、誰かの家に泊めて貰ったりなんてことしたらそこでも何かが起きかねない。
ので、今日はホテルかどっかに泊まろうと思う。
マリキン「チェックインは一応済んだが……暇だしコンビニとかで時間つぶすか…」
❀池沼時間つぶし中………❀
マリキン「ん…暗くなってきたしホテル行くか…」
マリキン「あ゛ーねむ………」
Jack「あっマリキン」(マイドマイド
マリキン「何で居るんだよぉぉぉ!!!!!」
バキャベキィィィィィィィィィ!!!!!!!
Jack「ぐわぁぁぁ!!!」グシャァァァァ!!!
Jack「………まいどしてたのは謝る……」
マリキン「なーーーんでお前が居ンだよ……💢」
Jack「いやぁ我何か……202号室でって言ったら……よく分らんけど通してくれて………」
Jack「……我悪く無くない!?!?!?!?」
マリキン「黙れッッッッッ!!!!!」バキャッッッッ!!!
Jack「痛いッッッッッ!!!!!」
マリキン「おい待て、ってことはお前………タダで入ったのか?!?!?!」
Jack「えっうん」
マリキン「クソがッッッ…俺のガチャ代がァ……返せ!返さねえなら帰れ!!!あとまいどすんな!!」
Jack「払う!払うから辞めてくれ!まいどもしないから!!!」
マリキン「………許す!」
Jack「許すのか………てか……わざわざお前がホテルに泊まるなんて意外だな………ガチャ代が無駄とかで行かなさそうなものなのに…」
マリキン「……まぁ…カクカクシカジカ………」
Jack「えぇ………そんなこと普通あるか………?」
マリキン「お前は!くれぐれも……ンなことすんなよ!!!!」
Jack「安心しろ!我は男には興味は無い!!!」
マリキン「助かるわ………おやすみ………」
Jack「うわっ突然寝た…………ぽやしみ〜」
マリキン「…………」
やばい。寝付けない。…コイツがそんなことする訳無いのに怪しんでしまう。………いや、怪しんでいるのではない。………『期待』しているんだ。
コイツももしかしてシてくれるんじゃないかって思ってしまう。………
俺は…何を考えているんだ…ッ/////
マリキン「まぁ…何よりも安心だな………」
マリキン「…………」ギュ
あったけ…………ちょっと…固いけど……
マリキン「………すや………」