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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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…続き…


(学校にて


(ガラガラガラ…)

?:奈緒、おはようーー!

奈緒:…おはよう…(クタッ)

?:どうしたの奈緒、元気ないじゃない…あ、徹夜でテスト勉強したの?

奈緒:あ……テスト勉強できてないわ…どうしよう…

?:奈緒にしては珍しいわね……何かあったの?

奈緒:まあ、そうね…香里はテスト勉強順調?

香里:もちろんよ!TOP3に戻りたいに決まってるじゃない!🔥

(彼女は、香里 正当系の美人で、テストの成績は絶対上位、茶華道の家元で、緑茶と和菓子が大好きな、私の親友だ)

香里:それで、何があったの?

奈緒:いいえ…疲れてるだけよ、私も10位以内に入りたいなぁ……

香里:…大丈夫なら、いいんだけど…そうね、もちろん教えるわよ!?

奈緒:ありがとう…w

__:香里ー!先生が呼んでるよー

香里:はーい!(フワッ)

(そよいだ長い髪から、和菓子の甘い香りがした…)


_授業中_

奈緒:……!? ごめん、ちょっとトイレ行ってくるねー

(キィ…ガチャッ)

なんであんたがここにいるのよ!?

ガラヲ:なるべくお前の近くにいなきゃいけねえんだよ…(#^ω^)

自己責任だぞ、無警戒ボケが……(ピキッ…)

奈緒:(あ、ヤバ)ごめん…えっとさ、事前に知らせてくれてもよくない?

ガラヲ:ハァ…お前は本当にどうなってるんだ?人のいない場所に悪魔を連れ込んで大丈夫だと思ってるのか?

奈緒:……!んじゃ、理由は確認できたから私は教室に戻るわ

ガラヲ:……まあ、今度でいっか…(ボソッ



ガラヲ…もはやいつでも警戒すべきじゃないかな、奈緒…(@_@;)

新キャラの香里は、なんか「優しい姫」(?)を出したくなった結果です🌸

暇潰しにどうぞ(超人?に出会ってしまった話)

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