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装備屋店主「やぁ!嬢ちゃんと旅人のボーイ、待ってたぞ!無事依頼を済ませてきたんだな」

村娘「えっへん!そうだよ〜♪ほら!約束の金貨、これで買えるんだよね?旅人君!早速着てみてよ!」

勇者「い、いまここで!?」

装備屋店主「はっはっは!更衣室はあっちだ、早く着替えて似合ってるか見せてくれ!」

勇者「うん!着てみるね!」

〜勇者着替え中〜

勇者「ど、どうかな…?」

村娘「旅人君………すっっっごく似合ってるよ!!」

装備屋店主「あぁ!なかなか良いじゃないか!サイズが合っているか心配だったんだが…その心配はなさそうだ」

勇者「ありがとう!これで海の魔王に会えるんだね!…でも、海のどこにいるのか分からないよ…」

村娘「そっか…旅人君、海の魔王がどこにいるのか分からないんだね…」

装備屋店主「すまない俺にも、海の魔王の城が海の底のどこかにある、これしか分からないんだ…だかその装備さえあれば溺れる心配もない!海の中を歩き回って探すしかなさそうだ…」

勇者「そんな…海の中を探し回るなんて…できないよ…」

バード族おばさん「そんな悲しそうな顔をするんじゃないよ!海岸を歩いていれば海に住む魔物と知り合えるかも知れないじゃないか!」

村娘「おばさん!?いつからいたの!?」

バード族おばさん「ファッションショーのところからだね」

勇者(結構前からいた!?)

バード族おばさん「そんな事よりも!こんな所にいたって何にもなんないだろ!ほら行くだけ行って見な!案外なんとかなるもんよ!」

勇者「う、うん、そうだね!行ってみるよ!」

村娘「気をつけてね旅人君!疲れたらいつでも帰ってきて良いからね!」

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