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花の備忘録

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備忘録1

♥

70

2021年11月23日

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注意書き


これはとある人の備忘録


忘れないように残しておく


だから…興味ない人は見ないでいいよ


この備忘録をチャット小説で再現するから


そっちを見てもいいけど…


それは見る人に任せるね…


つまらなくてごめん。



☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆



いつからだろうか



その声に違和感を覚えたのは



いや、実際には違う



違和感を覚えたのは”私”だった



今までは気づかなかった



その存在に気づいただけだった



今更思い出そうとしても



もう、手遅れだから…



だから、思い出すために



ここに残そうと思う



私がいつからを*気になり始める*ようになったのかを。



そして、私はをどう思っているのか



はっきりしない気持ちと



大事な受験を抱えながら



頑張ろうって思った。



も頑張っているのは知っているし、



一緒に受験勉強を頑張っている



……同じクラスで。



いつも視界の端で勉強を頑張っている



が小テストの勉強をしていると



他の人は*やめなよ*とか*意味ないよ*とか言う



しかし、はやめなかった



の学力は知らないけど



私よりも頭がいいことはわかっている



とはいえ、私も気にしてる場合ではない



私も勉強をしなければいけない



今のままでは志望校のほとんどが



厳しいからだ



先生は大丈夫と言っても



私には手応えが感じられない



思い出しても…



まだまだ分からないことばかり



のことも、この気持ちのことも



含めるクラスメイトと一緒に



勉強をしながら



卒業までの残りを過ごす



私のへの一方的な恋はどうなるのか



☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

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コメント

45

ユーザー

🙌

ユーザー

これがノベル機能なんですね…とても難しいです😓

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