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数日後


僕は彼ホークスこと鷹見啓吾と共に雄英高校へと向かっていた。ふと車窓から空を見ながら考える。彼は絶対に飛んで行った方が早いだろ、と。まぁ話せる相手がいるのはいい事だから別にいいんだけどね。


1時間後


僕達は無事雄英高校に着いた。暫くの間は教師扱いで雄英に居るらしい。担当するのは1年。1-Aを重視して担当する。あれ、1-Aって焦凍が居るのでは、?嫌。考えるのは辞めよう。僕達はスタスタと正門から校内の敷地に入り、校舎へと入っていく。一限は1-Aだ。啓吾の後ろに続いて歩いていく。1-Aにの前に着けば扉を開けろと言わんばかりに此方を見つめてくる啓吾が居る。ガラガラと扉を開けつつ

『消太くんのクラスは此処であってる?』

なんて声をあげれば《わー!》と歓声が飛んでくる。彼等はヒーローが来るとだけ伝えられたそうで、僕と啓吾が。しかもセットで来るとは思ってもみなかったんだろうな。

ふわふわとした緑色の髪をした少年が僕達をキラキラとした眼差しで見つめてくる。微笑んでやれば他の子達も《きゃー!》と喜ぶ。

『暫くの間お手伝いする事になりました。ヒーロー名シャガこと轟莉央です。』

なんて言えば全員が驚いた顔をして焦凍の方を見る。そうすれば焦凍はすっと顔を此方へ向け助けを求めてくる

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