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ご飯は頑なにレンチンだぞと強調したり頑張って看病したり甘々な2人が本当に好き…好き……sk………(??) ここには本当に好きが詰まりすぎてる…()
お熱ネタ/口調迷子/語彙力は皆無
smさんが風邪をひいたbrさんを看病します
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: いかないでほしい :
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sm side
今日は久々に恋人の家に遊びに来たのだが…
「 う〜…、 」
生憎具合が悪いらしい、まあ連絡送っても返事がなくて心配が勝って来たんだがな。
「 大丈夫か?、悪いがお粥はレンチンしか出来ないぞ 」
最近の世の中は便利になったから良いものの…あまりにも料理に背を向けすぎただろうか…今度、きりやんにでも教わりに行こう。
「 んーん、今はお腹すいてない… 」
「 そうか、 」
看病なんてしたことなかったからだろうか、随分と疲れた。ソファーに倒れ込んでた自分より倍ぐらい大きい彼を部屋のベットまで運んで…うちわで扇いでみたり、冷たく冷えたタオルを頭に乗せてやったり…自分にしてはかなり頑張ったと思う
その後も数時間以上彼の隣で本を読んだり、苦しそうな表情を浮かべれば冷たいものをもってきたり頭を撫でてやったりを繰り返していた。
「 …じゃあ、そろそろ帰るぞ。またなんかあったら連絡でも…_ 」
心配は心配だがそろそろ帰るか、とその場を立ち上がるとぐいと何かに引っ張られそのままバランスを崩し彼のいる布団に埋もれた
「 …いかないで、 」
自分の口が開くよりも早く耳元で聞こえた
普段甘えられることは多々あるが、こんな風に弱々しくなる事は珍しい
「 …仕方ねーな。病人ほっとく訳にもいかないからな 」
一旦その場を離れ、ため息をついたフリをしながらも彼に述べた
途端に彼の顔が華やかになった、そんな彼の頭を撫でてやって
「 まあ、飯はレンチンだけどな 」
なんて意地悪げに呟いた
きっとお前は知る余地もないんだろうな
俺がこの日どれだけ理性を保とうと必死だったかなんて
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なんやかんやいいね多かったやつですね…コレ、(占/ツ/クでは)