アメリカ視点
アメリカ「ここは現実でもあり現実じゃないんだ」
日帝「…は?」
アメリカ「ここは現実と幻想の狭間?かな」
アメリカ「お前はなんでか理由は分からないがココに閉じ込められている」
日帝「ま、待て理解が追いつかない……」
日帝「まずお前はなぜソレを知っている…?」
アメリカ「スッ…」
俺は日帝にある手紙を渡した
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これは試練である
最初で最後のヒントだ
お前らの探しているものは
現実だが現実ではないとこに
閉じ込めた 。
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アメリカ「っていう紙が落ちてて」
日帝「わかったようでわからん…」
日帝「もうひとついいか」
アメリカ「なんだ?」
日帝「お前はどこから来た 今までのアメリカではないよな」
アメリカ「俺は現実からな」
日帝「現実から…?」
アメリカ「ちなみに他のメンツも来てる 」
アメリカ「飛ばされた場所は半径2km以内らしいがバラバラだ 場所がすごい近くに飛ぶことは無い…って」
アメリカ「あー、ナチとか見てない?」
日帝「せ…ッ先輩…、」
アメリカ「見た!?」
日帝「……見て……ない」
アメリカ「まぁ確率的にもそうだよなー」
日帝「……来てるやつはだれだ?」
アメリカ「俺、ナチ、ソ連、ロシア、北朝鮮、韓国、日帝んのとこの海、空、日本、にゃっぽん だな」
日帝「っ……お、大人数…だな」
明らかに日帝の様子がおかしい…こんなオドオドしてたか?…何回も自〇して気が滅入っているのか、?
今日は日帝の家にみんなで集合だ
勿論俺は一番乗り
ピンポーン…ピンポーン
…おかしい誰も出ない
いつもいやいや出てくれるのに
確認もしないのか、
ガチャ
海「アメリカ!!、陸が…日帝が…」
アメリカ「え? 」
海が珍しくすごく焦っていた
後ろからもすごい声がした
空「兄さん!!!兄さん!!!!」
日本「日帝さん!!!」
にゃっぽん「兄さん!!!!」
空たちが叫んでる 日帝に向かって
アメリカ「日帝…どうしたんだ?」
海「様子がおかしいんだよ、!!」
海「あいつ、朝弱いけどいつも7時には起きてんだよ」
海「なのに魂が抜けたみたいに倒れてたんだ…」
アメリカ「寝てる…だけじゃないのか、?疲れてるとか」
海「最初は俺もそう思って 疲れてんだろ 休ませたれ…とか言ってたんだが」
海「陸は昨日特に疲れるようなことはしていない」
アメリカ「じゃあ……なんで、」
訳が分からなかった それからも日帝は起きなかった
ナチ達が来ても…
ナチ「日帝はどうしたんだ、?」
パラオ「……うなされてない、?」
イタ王「起こした方がいいんじゃない?」
海「起こせるなら……そうしたいな」
イタ王「え?」
ナチ「海それはどう言う…」
海「…説明…」
ナチ「は、?原因はわからないのか、?」
海「あぁ…」
ソ連「……ん?」
アメリカ「ソ連どうした?」
ソ連「なんか紙落ちてっけど……は?」
ナチ「見せろ」
ソ連「これ…日帝の事だよな」
ロシア「日帝をソコに閉じ込めたヤツがいるってことか、?」
ソ連「だろうな」
ロシア「俺らはそこに行けないのか」
ソ連「難しいだろ」
ロシア「……」
アメリカ「あいつならワンチャンあるぞ」
皆「あいつ、?」
国連「……難しいですね、」
アメリカ「どうにか出来ないのか 」
国連「んー……私も最善は尽くします。」
国連「早くても3日はかかると思いますが……」
アメリカ「大丈夫だ。ありがとな」
国連「いえ…」
3日後 まだ完成してないようだ そりゃ原因わからんのにいきなりソコに行く機会作れって言われてすぐ作れるもんじゃないしな。、
さらに5日後
……
ピーンポーン
アメリカ「誰だ……」ガチャ
国連「遅くなりました……」
国連「出来ましたよ……。ソコに行く機会」
アメリカ「国連……!!!」
直ぐにみんなに連絡しその機会がある場所へ集まった、
ナチ「これが……」
国連「はい。ただし注意点があります」
ナチ「なんだ」
国連「私の力ではこれが限界でした」
国連「日帝さんのいる所へ行くことは可能ですが日帝さんの半径2km以内にバラバラに飛ばされます」
国連「この人数じゃ誰かとすごく近いところにとばされることはないでしょう」
国連「それと……日帝さんは今も今までも何回も自殺しています」
皆「えっ、」
国連「アメリカさん達が行ったとしても自殺を止められなかったら日帝さんは次の世界に言ってしまいます。 しかし日帝さんが今生きてるかなどはわかりません」
国連「なので効率よく早めに日帝さんを見つけ助けなければなりません。」
国連「30分もすれば手遅れでしょう」
国連「30分経って誰1人日帝さんを見つけられなかったらこのボタンを押してください。ここに戻ってきます。それを日帝さんを救えるまで繰り返します」
国連「このボタンは1人でも押さなかったらここには帰って来れません。無くしたり壊したりしないでくださいね」
皆「……わかった」
国連「……心の準備はいいですか」
皆「あぁ」
国連「……では 健闘を祈ります」
何回も失敗したが今回はやっと成功した……いやまだだが
日帝「アメリカ……?どうした」
アメリカ「あぁぁなんてもない」
アメリカ「みんな探しに行こうぜ!!日帝を会わせてやりたいし」
日帝「そう……だな」
日帝「スマホはないのか」
アメリカ「なんでか圏外なんだよ……ほんとに現実じゃないからかな、」
日帝「そうか……」
コメント
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似たジャンルの話見た事あるけど、めっちゃ好きだから嬉しい!