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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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明日夏休み明け実力テストだ…

社会と理科は100点取れる気がするんだけど、その他は20点取れるか取れないかぐらいなんですよ…笑ぴえん( •̥-•̥ )

では!


翌日

川口「青さ~んッ?」

「ピンク髪の人が迎えに来ているよッ」

青「ピンク髪…ですかッ?」

川口「うんッ。超絶イケメンの人がッ。」

ピンク髪なんて1人しか居ない。

桃君に決まっているッ。

しかもバイト先まで来る?

青「分かりましたッ、」

そして走って外に出る

桃「おッやっと来た」

「もう上がる時間っしょ?」

青「何で僕がバイト終わる時間知ってるんですか…引」

桃「俺の後輩ここでバイトしてるからッ。」

「そういや川口って女可愛いな」

青「そうですか?じゃあその人と帰って下さい」

桃「そう冷たくすんなって笑」

青「僕は彼氏持ちで無理矢理犯されて。どうやったら平常心で居られるんですかッ…」

桃「まッ。俺はお前の彼氏より大事にする自信がある」

青「…笑ふざけた事言わないで貰えますッ?」

桃「じゃあ休日は違う奴と遊んでばっかで平日は仕事しかしない。ヤるのも1ヶ月に3回やるかやらないかぐらい」

青「ッ…」

桃「それの何処がカップルって言えんのッ?」

「もはやビジネスカップルじゃん」

青「…!それはッ…」

何も言い返せないッ。

僕だって本当に愛されてるのかって思う日は沢山あるよッ、

桃「早く帰ろうぜッ」

青「…ぅんッ」


桃「やっぱ外は寒いな~ッ」

「さっさと冬終われば良いのに」

青「そうですか…?」

「僕は冬大好きですけどねッ、」

桃「まじ?何で?」

青「ちゃんと大事にしてくれる人を見付けたから」

桃「もしかして…俺?笑」

そうこちらを見ながら半笑いで言う

青「違いますよッ笑」

自然と笑顔になる僕ッ。

青「彼氏です」

桃「…そっかッ。」

「俺は…青の1番になれないもんねッボソッ」

青「へッ?何か言いましたッ?」

桃「…笑何でもねぇよッ笑」

青「気になるじゃないですかッ!!」

桃「なんも無いッ笑」

きっと桃君にも過去があるはず

何故か僕は桃君の事を知りたくなっていた。

寒い雪の降っている真っ暗な夜の中を2人で歩いて喋って笑う。

これが僕のやりたかった事なのかもしれないッ




浮気ばかりしている彼は僕の支配者_

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