nokrさんに、俺のことを知られてからというもの、
毎日
「yanく~~ん!」
「…」
「聞いてますかぁぁ!無視しないでくださいよ!」
通気口を通って
ヒョコッ
「yanく~~ん」
「ぎゃぁぁぁぁ‼‼??」
俺の牢屋に入り、刑務作業中も毎日毎日毎日!!!
避けても避けても俺のところに来て
もう、!
何なんだよ‼‼
注意点・あらすじは1話を御覧ください
noyaメインだから他のカプは出ないかもしれません…ご了承ください
「 「 殺人眼 」 」
第3話 本当は
でも、流石に就寝時くらいは来ないだろう。
恐る恐るあたりを見回し、誰もいないことを確認した。
(包帯…外さないと)
左手で前髪を上げ、包帯をゆっくりを外そうとしたら
ヒョコッ
「yanくん!!」
「くぁwせdrftg”y@lp!?!?!?!?」
「なななnokrさん?!」
「また来ました☆」
「はぁ?nokrさんは…」
「まさか死んでもいいと言ってるの⁉」
「え、いやです」
「じゃあ!なんで!」
「今だって俺の瞳見たら死んでたかも___」
「言ったじゃないですか」
「友達になってって」
「友達になりたい相手の事は知りたくなりませんか?」
「…尚更だよ」
「俺の瞳のこと知ってるでしょ。見ただけで人が死ぬの」
「さっきも一歩間違えたらnokrさんも簡単に死んでしまうんだよ」
「死にたくなかったらもう俺に関わらないでよ…」
「あー…」
ほら、迷った
死ぬと脅せばどんなやつでも気づいたら離れてく
友達になるのに命を懸ける人間なんているわけ無いだろう
「分かったなら出てって」
この子も例外じゃない
「そ、そうですか…分かりました」
これで、やっと静かに暮らせる…
これで、独りで、やっと…
・・・
・・・
「ゲホッゲホッぁ”” ッゔ、ぇ ッッ”」
「ッ ハ ゔ ぁ” ゴホッガハ ッ カ ハッゔ ぁ ”“」
「結果はどうですか?ttnさん?」
「あ、noaさん。えっとな」
「昨日の時点で1004名死亡して、今数名病気に掛かってる。」
「ほら、yanくん、試したいことがいっぱいあるから早く立って」
「…い”“」
「は?」
「も…ぅ、…やめてください…jppさ…ん」
「やりたくな…い、俺の…瞳で人を死なせるのはもうわかったから…だから…」
「はぁ、、、」
ドゴッッッ
「い”“ッッ」
「いつから口答えするようになったのかな」
「お前は実験体として買われたんだよガッガッドガッ」
「実験体が泣いたらやめる実験者はどこにいるんだよ!」
「それに…」
「街の人間たちは喜んでお前を差し出したよ、お前を買うって言ったらすんなり頷いて」
「よっぽど避けられていたんだなって思ったよ」
…ねぇ、、助けて✗✗…
…あれ、、、
「だけど、安心して」
「誰も必要としていない君を俺が使ってやってるからね」
アノコ
友達の名前…なんだっけ…
「あ、起きた」
…あの子の名前は…
「おはようございます!yanくん!!」
「見てください!今日は晴れですよ~~」
イデアル…nokrさん?
「ん…じゃない!!なんでここにっ!!」
「君!馬鹿なの?昨日あれほど忠告したのに…」
「いや、一晩考えてたんですけどね?」
「yanくんって本当に人殺したことってあるんですか?」
「初めて会った時からずっと気になってて見てたら、全然目を合わせてくれませんよね」
「何千人殺した割には殺すのに抵抗があるみたいな」
「ッ…それは」
「さっきも起きてすぐ隠した。他人の僕が死んだところで困らないのに」
「だから今、確信したんです。『意図的に』右目を使おうとしたこと無いって」
「僕の勘ね、結構当たるんですよ」
「人を殺したこと、無いんでしょ?」
「や、、そんなこと」
「じゃあ本当に殺したんだ」
「~~~~~~っ」
「違うッ」
「お母さんも!お父さんも!友達も皆!」
「誰が好きで殺すもんかッッ!」
「あんなこと…したくなかった…」
「俺は…もう!」
「だれも、、、殺したくない…ポロポロ」
「うわぁぁぁん”“ッッ…ぁ」
「…よく、よく我慢したなぁ、偉いですよyanくん」
「いっぱい泣いてください、その分、yanくんは強くなれると思いますよ…って」
「寝た???!!」
「あ!yanく~~ん!」
「あ、イデアル」
「もう!nokrって呼んでくださいよぉ!」
「あははっそうだったねw」
「…アイツらさぁ、最近仲良くなったよな」
「確かに、特にイデアルは目つきが変わった」
「来たばっかの時は獣みたいな目をしてたくせによぉ」
「あのイカれ野郎」
「そ、そんな事言わないでくださいよ!」
「冗談だって!」
「そうでしたかw」
はぁ、
美味しそうだなぁ、、、yanくん…♡
____
え?!♡300?! ありがとうございます!!
これなら♡500も夢じゃない??(((殴
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