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𝘚𝘯𝘰𝘸 𝘔𝘢𝘯 短編BL

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💚🩷 続編

♥

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2023年09月22日

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# どういうつもり?












さくま) たっだいま~っ!!!




あべ) 帰ってきた…♡






がちゃっ






さくま) ん、?電気消えてる…(付)



さくま) 阿部ちゃ~ん?




俺はクローゼットから即座に出て佐久間に後ろからハグする



あべ) 佐久間っ…♡(抱)



さくま) っひゃ“!?!?(逃)


さくま) なんだっ…、阿部ちゃんかぁ笑(安心)



俺だと知って安堵する佐久間



さくま) ん!ただいまっ!(抱着)



あべ) んふっ…可愛い、♡



さくま) ん…お風呂入った?



あべ) なんで分かったの?



さくま) 緑茶の匂いしないから~っ!笑



こんなあざとい所も憎く感じる



あべ) すごい、よくわかったね笑



さくま) 俺犬並に嗅覚いいからさ!笑



あべ) そうなんだね、笑



上手くあしらう



さくま) てかいつまで抱きついてんだろうね笑



あべ) たしかに笑(布出)



ポケットから睡眠薬のミストをかけたハンカチを出す



さくま) 晩御飯の準備しなきゃっ、!



俺に抱かれた状態で俺に背を向けた佐久間に後ろからハンカチを嗅がせる



さくま) んぶっ!?!?



あべ) 佐久間おやすみ~…♡



さくま) んっ、ふ!んん!!ぅ、ん“っ…ふぅ…(寝)





あべ) ちゃんと育ててあげるからね、♡






さくまside









さくま) っ…、ん…?



起きるとそこは寝室だった


阿部ちゃんに何かを口に当てられた


そこで記憶が途切れている




さくま) 頭痛いっ…、



手を動かそうとすると何かに引っかかって動かせない



さくま) っ、なにこれ…(引張)



暗い中でよく見るとそれはベルトだった


俺の両手首はベットの端にベルトで括り付けられて動かせないようになっている



さくま) なにこれっ…、



もがいていると下半身に風を感じた



さくま) っ、!?



ズボンを脱がされていることに気がついた



さくま) なんでっ、…



考え込んでいると聞き馴染みのある声がした



あべ) おはよっ…♡(上乗)



さくま) 阿部ちゃっ…、



あべ) んっ、(口付)



さくま) んむっ、!?



突然前ぶりもなくキスをしてきた阿部ちゃん



さくま) ん“~っ!!(暴)



あべ) んはっ…なに、嫌なの?(睨)



阿部ちゃんは俺を見下ろして言った



さくま) い、…嫌とかじゃなくてっ、…(目泳)



あべ) …ぷはっ笑


あべ) …目、泳いでるよ?



殺気をも感じる目をしている



あべ) まぁいいや、…聞きたいことあるんだけどさ?



さくま) なにっ…、?



阿部ちゃんは俺の髪の毛を撫で始める



あべ) 康二と距離近くない?



笑ってるようで笑っていない


そんな表情だった



さくま) 康二っ…、?…近い…のかな、…



そう答えると俺の髪を掴み顔を近づけてきた



あべ) …。(髪引張)



さくま) っ“、い“っ!?



あべ) 自覚ないってこと?笑



頭の激痛よりも阿部ちゃんの圧に体が強ばる



さくま) ぁっ…え、…



阿部ちゃんは一切顔色を変えずに言った



あべ) 答えろよ。(睨)



さくま) ごめっ、んなさい…(涙溜)



思わず涙が溢れかける


流すのを耐えていると頭の圧迫感がすーっと抜けた



あべ) 自覚してないっていう確認が取れてよかった笑



またいつもの優しい顔に戻った阿部ちゃん



あべ) まぁ、…自分が悪かったって言うの自覚させるけどね?笑



阿部ちゃんが手の中にある何かを


ぴっ


と押す音が聞こえたあと、突然俺に快楽が襲った



さくま) ぁ“っ!?



あべ) 最初からMAXはやばかった?笑



けらけらと笑いながら俺の上に乗りお腹を押す



さくま) それっ“…やめて“っ、…(逃)



あべ) だっていつも俺に突かれてる時ここ押すと喜ぶじゃん?



そう言いながらどんどん力を強めていく



さくま) くるし“っ…



俺が苦しんでいるのをとても楽しそうな目で見ている



さくま) ぁ“っ…




意識がだんだん遠のいてゆく



さくま) あべ、ちゃっ…










あべ) あはっ、その顔が見たかったよ…♡



あべ) 愛してるよ、佐久間っ…♡












がんばった!!


なんか中途半端だけど…

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