アカシック・レコードの解説をします
★ビリーヴァがアカシックに使用したスキル【生命体操作】について
まずこのスキルは、相手の体の主導権を奪う事ができます
その仕組みは簡単です
相手の体に自分の魔力を流す事で電気信号を出して神経網を乗っとる……という感じです
このスキルを精神操作【スピリコントロール】と併用すると効果がかなり大きくなります
精神攻撃が効かない相手にも効きます
他のスキルが強い代わりに精神攻撃耐性が普通より弱いアカシックには効果抜群です
★アルディ・クリフトについての設定
アルディは、元々は人間でした。彼は青年時代に『黒魔術』にハマっていました。因みに昔も今も黒魔術は禁断の術といわれ、黒魔術に関わった者は厳しく処罰されていたようです。彼はその禁断の術を行うための材料集め(人の心臓集め)をするために殺人を繰り返していました。しかし短期間に何度も殺人を繰り返したので警察に尻尾を掴まれ、逮捕されました。彼は裁判で死刑判決が下りました。彼は牢の中で隠し持っていた道具を使い、自分の体を傷つけて出た血でサークルを地面に描き、自分の心臓をナイフで取り出して生贄にして悪魔を呼び出しました。そして呼び出された悪魔はアルディの体を使って世に顕現した感じです。彼は1467年、11月3日生まれです。作中ではアカシックに君よりも年上なんだよ的なことを言っていましたが、それはアルディの体を利用している悪魔の年齢です。アルディが呼んだ悪魔の名前も偶然アルディという名前でした。推しキャラの1人。英語名・Aldhi crift
★ビリーヴァ・レコードについて
レコード家で生まれたのはアカシックとかリリックと同じですが、種族は違います。精霊から生まれた悪魔といった感じです。何故レコード家から悪魔が生まれるのかというと、『先祖たちの中で悪魔と交わったものがいた』からです。極稀にビリーヴァみたいな異種が生まれることがあります。アカシックたちが生まれた時代に何かが狂ったようです。彼は1405年7月24日生まれです。フルネームは、ビリーヴァ・ルーグミン・レコードです。
英語名・believa rurgmin record
★レコード家について
レコード家は精霊の中でも異端中の異端な家系です。彼らは唯一の『原初の精霊』です。彼らは上位貴族の中の最高位に当たります。アカシックは父親が生きていたなら王子、リリックは王女といった立場ですが、父親や母親、兄弟たちは既に亡くなっているのでアカシックは王様もしくは皇帝、リリックは女王に当たります。「おい待てビリーヴァどした?」と思った方もいると思いますが、ビリーヴァは精霊ではない別種なので、対象外となっています。レコード家は特異種の集まりみたいなものなので、世間から災厄の元凶とも呼ばれて、恐れられています。
書き忘れていましたが、アカシックは1720年生まれ、4月9日生まれです。推しキャラの1人。アカシックのフルネームは、「アカシック・ルックス・レコード」です。
英語名・Akashic looks record
今公開できる情報はこれくらいです。
ストーリーが進むごとに更新するので、お楽しみに!!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!