TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する




どうもこんにちは。○○です。今日はパーティの前日なので、パーティ用のドレスを選んでいます。



○○「めちゃくちゃドレスあるじゃん……」

ファミール「まぁこれ全部wrwr城のグルッペン様から頂いたものなんですよ」


え、え、え、

あいつらパーティで自分達と過ごせるからってこんな事しなくてもええんに…



○○「まじで?」

ファミール「はい、○○嬢の為に皆で選んで購入したそうです。」


なんか皆で購入してるとこ想像したらおもろいな


○○「凄いなあの人…購入しすぎだろ…」

ファミール「相当○○嬢の事がお好きなのですね…」

○○「やば…好感度あまりあげないようにしないと…((ボソッ…」

ファミール「?何か言いました?」

○○「あ、なんもない!独り言!」

ファミール「そうですか。それより早くドレス選ばないとですね笑」

○○「ん〜…ドレスどれがいいかなぁ…」


os「これとかどう〜?」


○○「うわっ!?」

os「そんな驚かなかくてもいいやん〜」

ファミール「wrwr城のオスマン様じゃないですか」

○○「ん゙んッ!いつのまにいたんですかぁ♡」

os「こっそり兵士に通してもらっためぅ〜」

○○「そうなんですねぇ♡」


なんでこっそり来るんだよ。

絶対俺を着せ替え人形みたいにする気だろ

しかもなんで好感度上がってんだよ!


os 好感度⇒82


○○「ビックリしましたぁ♡」


os「ごめんごめん!あ、来てるの僕だけじゃないめぅよ?」

○○「え?」









ci「○○さぁ〜ん!」

syp「○○さん〜」

sho「○○〜!!」

zm「○○嬢〜っ!」


ドカッ(shoが後ろから○○嬢に思いきり抱きつく)


なんで抱きついてくんねん!!おもいって!!どけこのやろッッ!!



○○「おまっ!!やめろって!!おもいおもい!!」

sho「お前にお前呼ばわり筋合いないですぅ!」

○○「お前もお前って言ってるやんけ!」

sho「お前もやろぉ!お前、令嬢がお前って言ったらあかんのやしぃ!」


gr「お前ら、お前お前言い過ぎて何言ってるか分からないのだが」

sho「あー!グルッペンもお前って言ったぁ!!」


あ、やべ。ぶりっ子忘れてたわ。


それよりトントンさんが見当たらんな…来てないのか…?


○○「ん゙んッ!あれ、トントンさんは来てないのですかぁ♡」


gr「あー…トン氏は今日は遠慮しとくらしいぞ」


どうしたんだろう…


【tn視点】




tn「あー…グルさんに誘われたけどやっぱりいけば良かったかなぁ…」


先程、グルッペンが










「○○嬢の城に遊びに行ってくるぞ」










とか言って俺も誘われたけど○○嬢に会ったら心臓バクバクするし断っといたけど……



tn「うぅ〜……やっぱいけば良かったかなぁ…」


し神「トントンがそんなに悩むなんて珍しいね」


tn「あ、しんぺい神」

し神「何かあったの?」

tn「あー…なんか最近俺、○○嬢の事をやけに考えてしまうし…ボーッとしてまうねん…」

し神「ほぉ…その○○嬢に会うとどんな感情になるの?」

tn「なんか分からんけど…心臓がバクバクしたり…これってなんかの病気なんやろか…?」

し神「ん〜…それは○○嬢に対する恋じゃないのかな」

tn「それグルさんにも同じ事言われたわ…」

し神「ん〜恋しちゃったんだね〜…」

tn「いやまだそうとは限らんって!」

し神「でもロボロはその真逆だね」

tn「え?あー…ロボロは○○嬢の事まだ信用してへんのやろうな…」



rbr「なんか言うたかー?」



tn「あ、ロボロ」

し神「おーロボロ〜!自分から掘られにきたの〜?」

rbr「そんな訳ないやろ!?」

tn「ロボロは○○嬢のとこ行ってへんのか?」

rbr「そんなん行きたくなんかないわ!あんなぶりっ子の○○嬢のとこなんか!」

し神「なんでそんな嫌いなの?」

rbr「逆になんであんな○○嬢の事なんか好きやねんっ!愛乃嬢の方がマシやし!」


tn「あ、そういやもうそろそろエーミール と交流やな」

rbr「エミさん執事としてスパイ上手いことやってんな…」

tn「まぁそやな。あ、ロボロも愛乃嬢のスパイお疲れ様」

rbr「鬱とのスパイほんま疲れんで…」

tn「まぁそれは頑張れ〜、あ、後後ろから襲おうとしてる奴おんで」


し神「ローボロっ♪」

rbr「はっ!?ちょっ!!」

し神「あっ、避けられちゃった…」

rbr「隙あらば襲おうとすんのやめろや!」

し神「もぉ…トントン言わないでよー」


rbr「ちょっ!聞いてんのかぁ!?ちゃんと……


























人の話を聞けえええぇぇぇぇ!」




































【○○視点】



sho「ロボロはなんか行きたくないらしい」

○○「へぇー…」

os「○○ちゃーん!」

○○「んぇ?」


ダッダッダッダッ


うわっ!?なになになになにっ!?

凄い勢いで走ってくるんだけどっ!?


しかも両手にめちゃくちゃ沢山のドレス持ってんだけどっ!!


ちょっ!!オスマンちゃん!!?


os「来てみて欲しいドレスがあるめぅ〜!」

○○「は、はい〜♡」

os「まずはこれと〜…後これと…これも一緒に羽織って…その次にこれも!あ、これも着ないと…」

○○「WOW…」


ht「ほら始まったよ…オスマンの着せ替え時間…」

syp「○○嬢どんまいっすね…」


os「あ、あの服もいいね〜!あれも着よっか!」















こりゃあ時間が掛かりそうだな…















好感度


ci⇒64

syp⇒74


鬱⇒60

kn⇒58


rbr⇒50未満

sho⇒70

zm⇒82


tn⇒⚠️ 94 ⚠️

gr⇒89

os⇒⚠️ 91 ⚠️


し神⇒50

兄さん⇒63

ひとらん⇒62





ファミール⇒87













───第12話───





loading

この作品はいかがでしたか?

390

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚