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水音side




竜星「遊園地…!!」


有起哉「おぉ!✨✨」


この2人は子供だな


仲町「あのジェットコースター乗ろうよ!」


佐神「着いたばっかだぞ」


仲町「はやく乗ろ!」


子供がもう1人増えたわ



あ、私今あれだったわ


『私ジェットコースターパスで』


宝「え?」


宝「苦手なん?」


『苦手じゃないよ』


『むしろ好き』


宝「じゃあなんでパスなん?」


『今体調少し悪くて』


宝「大丈夫か?」


宝は心配症だなぁ笑


『あんまり動かなかったら大丈夫』


宝「なんかあったら言ってな」


『うん』


宝優しすぎんだろ



そんなことよりなにか視線を感じるような…


『なんですか?』


佐神「なんでもないわ」


『じゃあなんで見つめてきたんですか?』


佐神「見つめてない」


『睨みつけてきたですか?』


佐神「お前口悪いな」


『佐神さんには言われたくありません』


佐神「俺が口悪いと?」


『はい』


佐神「絶対お前の方が口悪い」


『そんなわけないですよ』


佐神「絶対そう」


有起哉「おーいっ!」


うるさ…っ


『なんですか?』


有起哉「はやく行こうぜ!」


佐神「…そうだな」


『…』


今日こそ話すか…!


ってか誰に話そ


巧「___ん?」


今の状況的には宝かな?


巧「__さん?」


いやでも、宝優しすぎるもんな


うーん…


巧「水音さん!!」


『うぉっ!?』


び、びっくりしたぁ…


巧「良かった、意識あった、」


ずっと呼んでくれてたんだな


『気づかなくてごめんなさい』


巧「全然良いよ」


巧「はやく行こ!」


『はいっ』




考えすぎず直感で話すか…!!












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