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⚠️太中
中也のえっちなコスプレ、えっちなの有り〼
10月31日。
ハロウィン、なんて昔は気にしたことは無かったが、今は毎年首領がエリス嬢の為にソワソワしているので嫌でも気にしてしまう。
折角なら今年は俺もと、南瓜のプリンを作った。
飾り付けまで完璧にして前掛けを外していると、深夜にも関わらずチャイムが鳴った。
……絶対彼奴だ。
『ちゅーやーーー!トリックオアトリート〜〜』
「あ゛?手前にやる菓子なんてねえぞ」
矢張、太宰のぽんつくが来やがった。
一丁前に、南瓜の形をした籠まで持っていた。
「帰れ、菓子なんてやらねーぞ」
『なら……トリート、イタズラだ』
「はぁ゛!?手前正気か?」
押し返そうとしたが、ぐいぐいと進んでくる……。
本当に…此奴は頭がいかれてるんじゃねぇか?
『ほら、ハロウィンなんだから之着て』
「はぁ?着れる訳ねーだろ。
てか……なんでこんなモン持ってんだよ」
『良いから良いから〜着替えたら出ておいで♡』
ニヤニヤと気色の悪い顔をしながら寝室に押し込まれた。
紙袋に突っ込まれていたのは向こうが透けて見えるような服。
大体、女向けの服装は俺には合わないし……彼奴になんて見せられる筈が無い。
「あーぁ、いつか死なす…!」
「……着替えたぞ」
『おぉ……筋肉質な女中だねぇ』
「死なすぞ」
着てみたはいいが、寒いしソワソワする……。
矢張、此奴は頭が可笑しい。
「満足か?」
『待って
折角女中さんなんだから、御奉仕してよ』
「……変態野郎」
『ほら、釦外して』
長椅子に凭れ掛る太宰に口付けをしながらシャツの釦を外していく。
包帯は邪魔くさいが、取るのも面倒なので其の儘にして膝の上に跨った。
「次は、如何して欲しい?」
『……何もしないで。私だけ見ていて』
そう言うと、太宰は透け透けのスカートを捲りあげた。
『中也の破廉恥!何で下着履いてないの?』
「五月蝿ぇ……透けっからだよばーか!」
『確かに、風情のない男物の下着見せるよりは善いか』
太宰は俺にスカートを持っておくように言い、自身のズボンと下着を取払った。
『汚れちゃうから咥えて……
確り、私の事掴んでいてね』
「……ふ、ぅッッ♡」
太宰は大きくなったのを俺のと一緒に擦り上げた。
声が出せないのを分かっている筈なのに、奴は弱い所をぐりぐりと刺激してくる。
「んッッ♡ぅ、ぃっ〜♡」
『我慢出来ないの?』
「……っ!?ぅ、ん゛〜〜っ♡♡♡」
我慢出来ずに、太宰の手の中に吐精した。
彼は精液でベタベタの掌をぺろりと舐め上げた。
『濃いね♡溜めてた?』
「……知らね」
『あのさ……私まだ出してないんだけど』
「舐めろってか?」
太宰は首を横に振り、出したばかりのを再び擦り上げた。
先程よりもスピードがあるせいか、直ぐに大きくなった。
「まっ……♡やめろっっ♡♡」
『離したら駄目じゃーん
ほら、噛んで』
口元まで持ってこられたスカートの裾を咥える。
それと同時に、彼は先程よりも夙く手を動かした。
「〜〜〜っっ♡ん゛〜っっっ♡」
『……此方向いて、』
「んっっ♡♡ん゛〜〜〜っっ♡♡♡」
腹に暖かいものがかかる。
『……また出た♡
フフ、気持ちよかった?』
「五月蝿ぇばーか、」
おーわり。
ハロウィン大分すぎてしまいましたが何とか出来ました……♡