樹side

俺の彼氏は束縛が激しい嫉妬も結構しちゃうから行動とかにはちゃんと気を付けるようにしてる、

だけど俺だって嫉妬する、

最近ゆごじぇできてる説とかあるし、、

樹）またゆごじぇ、、はぁ、、

俺は今TikTokをみてる、スクロールしてもずっとゆごじぇだ

樹）あっ、まただ、、ゆごじぇ

もぉ意味わかんない、それにジェシー今日帰ってくるの遅いし！

俺よりこーちのほうがお似合いなのかな、

こーちかわいいし、あざといし、優しいし、俺なんて、全然甘えさせてあげれてないし、

樹）あれ、なんで涙が泣

ドラマとかでは無いから、そこでジェシーが帰ってくることなんてない、

だって彼はまだ仕事中だから

慎）もしもし〜どうしたの？

樹）しんたろ泣

慎）え？じゅり？

俺は何故か慎太郎に電話をかけていた

樹）しんたろ泣

慎）家行くね

樹）うん泣

数十分後慎太郎が家にきた、でも俺はまだ、涙が止まっていなかった。ジェシーは心配症だから、高層マンションの最上階に過ごしている

慎）樹何があったの？

樹）みんな、ゆごじぇばっかりで泣

樹）ほんとに付き合ってるとかばっかりで泣

慎）あ〜そういうことか、、

樹）おれより、こーちのほうがいいのかな、泣

慎）なんでそう思うの、？

樹）こーちかわいいし、あざといし、俺より優しいし、泣

慎）あ〜なるほどね、？

樹）おれ、ジェシーのお荷物なのかな泣

慎）そんなことは絶対ないと思うよ？

樹）ほんと、？泣

慎）ほんと、

ガチャ

扉が開く音がした

ｼﾞｪ）ただいま

樹）ジェシー泣

慎）じゅり、大丈夫だよ

ｼﾞｪ）慎太郎がなんでいるの？

樹）えっと泣

慎）じゅり、俺ん家行こうか

樹）へっ、？泣

ｼﾞｪ）なにしてんの？行かせないから

慎）泣かせた理由が自分だとも知らずにそんな口叩けるんだな

ｼﾞｪ）え？じゅりほんと、？

樹）、、、、泣

慎）じゅり、？

樹）嫉妬した、！泣

ｼﾞｪ）え、？とりあえず話は後で聞くね、？まずは目を冷やそうか、腫れたらダメだからね

樹）仕事に響くから、？泣

ｼﾞｪ）違うよ笑可愛いじゅりの顔がぱんぱんにはれるのが嫌だからだよ

樹）嘘つき泣

ｼﾞｪ）嘘なんかついてない、ねぇ？じゅり、いつから俺の許可無しで人呼んでいいってなったの？

樹）っ、、！泣

ｼﾞｪ）慎太郎悪いけど今日は帰って？

ジェシーは慎太郎にすごい圧を与えていた

慎）わ、わかったよ