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ブクマ失礼します( . .)"
ちょっと自分で作った作品に納得いってなかったから
もう一回作り直す。
((その作品今は消してます))
似たような作品見たことあるなら古参だね!!絶対!!!!!!!
注意事項
・🎲×⚔(kzmc)
・血吸う表現🐜
・少しせんしてぃぶです!!!!
・⚔が少し泣くシーン🐜
これらの内容含みまずどうぞ
剣持視点
今日はろふまお塾の撮影日。今日は8本撮りらしい…4本撮った後、休憩を挟む。
することもないし…と思い、事務所をふらふらと歩く。
あ、でも喉乾いたな…そんなことを思いながら自動販売機に向かった。
その途中であったのは…室内犬。
剣持『室内犬じゃん!!』
葛葉『んあ?なんだ、もちさんか。てか、室内犬ってやめてくださいよwww』
まぁ、もう今は室内犬といえないくらい他の人とコラボしている。
剣持『んぁははwwていうか、今から自動販売機行くからついてきてよ』
葛葉は、はぁ?という表情を作るが、いいっすよ、と了承してくれた。
剣持『ーーーー!wーーー』
葛葉『…〜~~~?ww
剣持『~〜wwーーーw』
そんなたわいもない話をしながら、歩いていくと、自動販売機に着いた。
葛葉『何買うんすか?』
剣持『もちろんコーラに決まってんじゃん』
葛葉『うわぁ、お子ちゃま~w』
剣持『殴ってあげてもいいんですよ?』
そんなことを言うと、僕はお金を入れて、ポチっとボタンを押す。そして、自動販売機の横にあるベンチに座っている葛葉の横に片手にコーラを持って座った。
剣持『っていうかさ、葛葉って吸血鬼じゃん?』
葛葉『そーっすけど。今更なんすかww?』
剣持『どうやって食事摂ってんの?…トマトジュース?』
葛葉『な訳ねぇだろwwwww食事しなくても身体は弱るだけっすからww』
漫画とかアニメだと血吸わないと死ぬ…みたいな表現多いのに。
葛葉『まー…今は血の成分に似た飲み物摂ってるっすからね~…人間の血なんて何年も飲んでないっすよw』
昔を思い出すような目をしながら、葛葉はそう言った。僕はコーラを開けて、ぐびっと一口飲んで言った。
剣持『じゃあ、僕の血、吸ってみる?』
葛葉『…は?』
剣持『僕、高校生だし。タバコも、お酒も吸ったことないし、飲んだことないよ?』
揶揄ってみるつもりで、そう言った。案の定、葛葉はぽかーんとしていた。
剣持『葛葉はどーする?僕は吸われてあげてもいいけど?』
我ながら素晴らしい演技だ。そう思っていると、葛葉が僕のコーラを奪う。
剣持『んぇ…?ちょ、それ僕のコーラなんですけど』
そう言うと、葛葉はベンチにコーラを置き。僕の太ももの上に座った。
剣持『は…?え、なに…まさか本気にした?冗談も区別できない男は相手にされませんよ?』
葛葉『いーでしょ。あんたがいいって言ったんだから』
葛葉はそう言い、僕のネクタイを外し、そのネクタイを僕の両手首に縛りつける。そして、縛りつけた両手首を僕の首の後ろへやる。
剣持『は?…え、は…?くずは…?』
葛葉『やっぱもちさんの顔見てると襲いたくなるわぁ~…♡』
そんなことを小さく呟きながら、鋭い爪を持った手で僕の肌を触る。
剣持『ひあッ…⁉︎、く、くずは…?』
葛葉『吸血鬼にこんなことするからいけないんすよ?』
手も縛られ、太ももの上に乗っかられているため、抵抗ができず、ボタンや、ブレザーを外されたり、脱がされたりされ、首元がはだけた。
葛葉『はは…♡』
葛葉は、軽く舌舐めずりをした後、僕の首元に顔を埋めて、深呼吸をした。葛葉の髪が首筋や頬に当たってくすぐったい。
葛葉『いい匂いっすねぇもちさん♡』
すると、肌を突き刺すような痛みが首元に走った。
剣持『い゛…ぁう…ッ…あ…んッ』
吸われてる感じはした。だけど、痛気持ちいい…っていうか…
葛葉は口を離すと、いかにも満足、という顔をしてまたもや噛みついた。
剣持『ふあッ⁉︎…ぅあッ…やめッ、くずはぁ…ッ』
葛葉『んは…よさそーな顔してんじゃん、”クソガキ”』
そう葛葉は、血がついている牙をニヤリと出して笑った。
痛みと少しの快楽が僕の頭を支配して、何分経っただろう。3箇所くらい跡が首元に残った。
葛葉『ごちそーさま♡あれ?泣いてる?』
剣持『ひぐ…ッおまえの…せい…ッ!!』
葛葉『泣くほど良かったすよねーはいはいw』
すると、足音が聞こえた。それに、聞き覚えもある声も。葛葉と僕が横を見ると、そこには…
不破『あれ?もちさ…ずは…?』
甲斐田『ちょっと!!ふわさん!!しゃちょお!!!おいてかないでください!!…あれ?』
加賀美『あら、剣持さん?』
弁解しようと口を動かした瞬間、別の方向から声が聞こえた。僕と葛葉はおそるおそる声の方向を見ると…
叶『あ、葛葉ぁ~!ともちさ…ん?』
全員『『『『『『あ…』』』』』』