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序
私は生まれてから13年程しか経っていませんが
少しだけ私の人生について
お話しようと思います
幼少期。元々両親は居た。
しかし、父親がDVをする方だったので離婚した。
もちろん母親の方に着いて行った。
引越しをしたのですが
母親も父親のように虐待等をする、言わば
犯罪者だったのです。
母親父親は元々昔やんちゃをしてたようで
その癖かどうかは知りませんが
自分の子供に暴力を振り、暴言を吐くような人だったのです。
私は何度も考えました。
「なぜ私を生んだのだろうか。」と。
私はよく母親に
「○○はママの宝物。」と言われるのですが
そこで1つ疑問が浮かぶのです。
宝物なら何故傷付けるのだろうと。
母親はこう言いました。
「教育の為なら暴力を振るのは良い。」
頭がおかしいのか脳筋なのか
私の母親は普通では無いと思いました。
そりゃそうです。
自分が苦痛を感じる程の思いをしてまで産んだ娘を自分の手で傷付けるのですから。
でも、昔の私はそんな母親でも大好きだったのです。
今では親の元を離れ、自立したいと思っていますがね。
小学5年生後半頃まで私は虐待を受けていました。
何故虐待をされなくなったのかと言うと
私は学校に行きたくなく、色々母と
言い合いをしていたのです。
「出ていけ」と言われたので出ていこうとしたら
後頭部の髪の毛を引っ張られ
地面に叩き付けられたのです。
そして蹴られ叩かれしたのです。
私はそこまで体が強い訳では無いので
鼻血が出たのです。
「○○はほんま体弱いな」と。
そこで終わったのです。
その日は学校を休みました。
そりゃそうですよね。
鼻血だらけで学校に行けば母親は警察に通報され逮捕されるのですから。
私はそれまでに家出をした事があるのです。
警察沙汰になったのはちょっと驚きました。
その時に警察に聞かれたのです。
「虐待は受けてないか。」と。
私は無言でその場を過ごしたのですが
頷けばどうなってたのか今でも
気になります。
ざっとまとめたらこんな感じです。
では。